2014年07月13日 (日) | 編集 |
御伽噺のパラレルワールド。
1959年に公開された、ディズニー黄金期を代表するプリンセスものの名作、「眠れる森の美女」の実写リメイク。
爆発的な大ヒットとなった「アナと雪の女王」でも描かれた、御伽噺の魔女は本当は何者か?という問いかけを前面に出し、タイトル通り美しきオーロラ姫に呪いをかけるヴィラン、マレフィセントを描く物語である。
エグゼクティブ・プロデューサーを兼ねるアンジェリーナ・ジョリーがタイトルロールを演じ、ユーモアを隠し味に極めて魅力的なダークヒロイン像を作り上げている。
オーロラ役のエル・ファニングもフレッシュで良いが、これはやはりアンジーによるアンジーのための映画であり、彼女の代表作の一つとなるだろう。
※ネタバレ注意。
そもそもマレフィセントはなぜ、何の関わりも無い生まれたばかりの姫君に、永遠の眠りという残酷な呪いをかけねばならなかったのか?(オリジナルでは死の呪いで、後から永遠の眠りに弱められる)
一応の動機として、オリジナルやグリム童話では王女誕生の祝宴に招かれなかった事を恨んだとしているが、それにしては彼女のオーロラへの執念は余りにも執拗だ。
リアルに考えれば、マレフィセントにはオーロラ、あるいは王家に対する深い恨みがあるはず。
ならば彼らの過去に一体何があったのか?呪いの動機は何だったのか?
本作は、オリジナルの物語が始まる遥か以前、人間の少年ステファンと美しい翼を持つ妖精の少女マレフィセントとの淡い初恋物語から幕を開ける。
敵対する種族同士ながら、相思相愛となった二人の仲はしかし、やがて成長し権力への欲望にとりつかれた少年の裏切りによって破局を迎える。
妖精の国の征服を狙う人間の王は、邪魔者のマレフィセントを殺した者を後継者とする布告を出す。
するとステファンはマレフィセントの美しい翼を奪い、それを持って彼女を殺したと偽って、王国を手に入れるのだ。
要するに、マレフィセントにとってオーロラは、自分を裏切って人生をメチャクチャにした元カレの娘であり、呪いは彼の仕打ちに対する復讐だったという昼メロチックな設定となっている。
愛した者に裏切られ、報復として愛した者を呪う。
それ故に、マレフィセントとステファンは、共に真実の愛を信じられなくなっているのがポイント。
呪いを解く手段として、真実の愛のキスを残したのも、そんなものは存在しないと思っているからなのである。
しかし、オーロラにかけた呪いの成就を唯一の生きがいとし、執念深く彼女の成長に寄り添って行くうちに、マレフィセントの心に思いがけぬ変化が現れる。
彼女は、復讐の対象のはずのオーロラを、計らずも愛してしまうのだ。
幼い頃のオーロラを、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実の娘が演じているのだが、全編に演技を超えた彼女の母としての慈愛が滲み出ており、愛憎の間で葛藤する女の悲しみが何とも切ない。
まあこの展開では、本作における真実の愛の解釈は途中で読めちゃうけど、16年の間に積み重なった感情の蓄積が描かれているので、十分説得力はある。
一応、本来のオーロラの相手役であるフィリップ王子も出てくるものの、もはやディズニー作品でのプリンスの扱いのアバウトさは定番化し、「アナ雪」の完全ヴィラン扱いよりはマシなものの、今回もほぼ役立たずだ。
男衆が例によって類型的なキャラクターに造形されている一方、マレフィセントとオーロラは綿密に描写され心の機微が感じられる。
恋人に裏切られ、深い悲しみから復讐という闇に染まったヒロインが、擬似的な子育てを通して慈愛に満ちた本当の自分を再生させる寓話的物語として、なかなかに良く出来ていると思う。
ただ本作の場合、行動の動機は描かれているものの、善と信じられていた者が悪をなし、悪とされた者が実は善なる存在だったという話で、基本的には二元論の世界観のままである。
その意味では「アナ雪」ほど過去へのアンチテーゼとして突き抜けてはおらず、新鮮さという意味ではやや物足りない。
もっとも、オリジナルとは役割を入れ替えた逆転のクライマックスを含めて、予定調和を壊さなかったからこそ、娯楽映画として安心して楽しめる様になっているのだけど。
今回は魔女が作ってそうなグリーンのカクテル「フローズン・ミドリ・マルガリータ」をチョイス。
テキーラ40ml、ミドリ15ml、レモンジュース10ml、砂糖1tspをクラッシュドアイス適量と共にミキサーにかけ、塩でスノースタイルにしたグラスに注ぐ。
ストローとカットしたライムを添えて完成。
ミドリの甘さとレモンの適度な酸味がバランスした美しいカクテル。
フローズンの冷たさとスノースタイルの塩分が、夏の暑い日には最高のリフレッシュとなる。
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1959年に公開された、ディズニー黄金期を代表するプリンセスものの名作、「眠れる森の美女」の実写リメイク。
爆発的な大ヒットとなった「アナと雪の女王」でも描かれた、御伽噺の魔女は本当は何者か?という問いかけを前面に出し、タイトル通り美しきオーロラ姫に呪いをかけるヴィラン、マレフィセントを描く物語である。
エグゼクティブ・プロデューサーを兼ねるアンジェリーナ・ジョリーがタイトルロールを演じ、ユーモアを隠し味に極めて魅力的なダークヒロイン像を作り上げている。
オーロラ役のエル・ファニングもフレッシュで良いが、これはやはりアンジーによるアンジーのための映画であり、彼女の代表作の一つとなるだろう。
※ネタバレ注意。
そもそもマレフィセントはなぜ、何の関わりも無い生まれたばかりの姫君に、永遠の眠りという残酷な呪いをかけねばならなかったのか?(オリジナルでは死の呪いで、後から永遠の眠りに弱められる)
一応の動機として、オリジナルやグリム童話では王女誕生の祝宴に招かれなかった事を恨んだとしているが、それにしては彼女のオーロラへの執念は余りにも執拗だ。
リアルに考えれば、マレフィセントにはオーロラ、あるいは王家に対する深い恨みがあるはず。
ならば彼らの過去に一体何があったのか?呪いの動機は何だったのか?
本作は、オリジナルの物語が始まる遥か以前、人間の少年ステファンと美しい翼を持つ妖精の少女マレフィセントとの淡い初恋物語から幕を開ける。
敵対する種族同士ながら、相思相愛となった二人の仲はしかし、やがて成長し権力への欲望にとりつかれた少年の裏切りによって破局を迎える。
妖精の国の征服を狙う人間の王は、邪魔者のマレフィセントを殺した者を後継者とする布告を出す。
するとステファンはマレフィセントの美しい翼を奪い、それを持って彼女を殺したと偽って、王国を手に入れるのだ。
要するに、マレフィセントにとってオーロラは、自分を裏切って人生をメチャクチャにした元カレの娘であり、呪いは彼の仕打ちに対する復讐だったという昼メロチックな設定となっている。
愛した者に裏切られ、報復として愛した者を呪う。
それ故に、マレフィセントとステファンは、共に真実の愛を信じられなくなっているのがポイント。
呪いを解く手段として、真実の愛のキスを残したのも、そんなものは存在しないと思っているからなのである。
しかし、オーロラにかけた呪いの成就を唯一の生きがいとし、執念深く彼女の成長に寄り添って行くうちに、マレフィセントの心に思いがけぬ変化が現れる。
彼女は、復讐の対象のはずのオーロラを、計らずも愛してしまうのだ。
幼い頃のオーロラを、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実の娘が演じているのだが、全編に演技を超えた彼女の母としての慈愛が滲み出ており、愛憎の間で葛藤する女の悲しみが何とも切ない。
まあこの展開では、本作における真実の愛の解釈は途中で読めちゃうけど、16年の間に積み重なった感情の蓄積が描かれているので、十分説得力はある。
一応、本来のオーロラの相手役であるフィリップ王子も出てくるものの、もはやディズニー作品でのプリンスの扱いのアバウトさは定番化し、「アナ雪」の完全ヴィラン扱いよりはマシなものの、今回もほぼ役立たずだ。
男衆が例によって類型的なキャラクターに造形されている一方、マレフィセントとオーロラは綿密に描写され心の機微が感じられる。
恋人に裏切られ、深い悲しみから復讐という闇に染まったヒロインが、擬似的な子育てを通して慈愛に満ちた本当の自分を再生させる寓話的物語として、なかなかに良く出来ていると思う。
ただ本作の場合、行動の動機は描かれているものの、善と信じられていた者が悪をなし、悪とされた者が実は善なる存在だったという話で、基本的には二元論の世界観のままである。
その意味では「アナ雪」ほど過去へのアンチテーゼとして突き抜けてはおらず、新鮮さという意味ではやや物足りない。
もっとも、オリジナルとは役割を入れ替えた逆転のクライマックスを含めて、予定調和を壊さなかったからこそ、娯楽映画として安心して楽しめる様になっているのだけど。
今回は魔女が作ってそうなグリーンのカクテル「フローズン・ミドリ・マルガリータ」をチョイス。
テキーラ40ml、ミドリ15ml、レモンジュース10ml、砂糖1tspをクラッシュドアイス適量と共にミキサーにかけ、塩でスノースタイルにしたグラスに注ぐ。
ストローとカットしたライムを添えて完成。
ミドリの甘さとレモンの適度な酸味がバランスした美しいカクテル。
フローズンの冷たさとスノースタイルの塩分が、夏の暑い日には最高のリフレッシュとなる。

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この記事へのコメント
ノラネコさん☆
もはや世の中は王子を必要とはしていないのでしょうね(笑)
今や可愛い女の子が頭で瓦を割り、集団で歌ったり踊ったりしないとならない人々に比べて、堂々と一人で世界に進出する女の子がいたり・・・・
世界的にもそういう風潮にあるのか・・・と感慨深く思いました。
もはや世の中は王子を必要とはしていないのでしょうね(笑)
今や可愛い女の子が頭で瓦を割り、集団で歌ったり踊ったりしないとならない人々に比べて、堂々と一人で世界に進出する女の子がいたり・・・・
世界的にもそういう風潮にあるのか・・・と感慨深く思いました。
>ノルウェーまだ~むさん
まあ悪役扱いでない分、「アナ雪」よりはマシなんでしょうけど、フィリップもわりとどうでもいいキャラでしたね(苦
まあオリジナルが作られた半世紀前に比べると、それだけ自由に生きられる人が増えたって事なので、これはこれで良い事なのかもしれません。
もっともこういう新機軸を連続して観ると、古典的なのもたまには観たくなるんですけど。
まあ悪役扱いでない分、「アナ雪」よりはマシなんでしょうけど、フィリップもわりとどうでもいいキャラでしたね(苦
まあオリジナルが作られた半世紀前に比べると、それだけ自由に生きられる人が増えたって事なので、これはこれで良い事なのかもしれません。
もっともこういう新機軸を連続して観ると、古典的なのもたまには観たくなるんですけど。
2014/07/17(木) 20:52:21 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
「真実じゃない愛」の担い手として王子様が扱われるのが不憫でしょうがない。あの後、王子様はエルともアンジーとも出来てしまうという展開になったら本当に昼帯のドロドロドラマになるんだけどなあ。
2014/08/18(月) 09:08:56 | URL | ふじき78 #rOBHfPzg[ 編集]
>ふじき78さん
まああの子の場合は、一朝一夕に真実の愛は無いという事なので、まだオーロラと愛を育む可能性はあるので良いのではないでしょうか。
最後良い雰囲気になってたし。
まああの子の場合は、一朝一夕に真実の愛は無いという事なので、まだオーロラと愛を育む可能性はあるので良いのではないでしょうか。
最後良い雰囲気になってたし。
2014/08/18(月) 21:03:17 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2014年・アメリカ /ロス・フィルム配給:ディズニー 原題:Maleficent監督:ロバート・ストロンバーグ脚本:リンダ・ウールバートン撮影:ディーン・セムラー音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワー
2014/07/14(月) 00:23:56 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
①王子様はハンサム②悪者の魔女はやっつけられる③王子様の愛のキスで目覚める
の3大お約束をことごとく崩した今年のディズニー映画。
この革新的な進歩に先ずは喝采を贈ろう
2014/07/14(月) 14:30:55 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
【ネタバレ注意】
『マレフィセント』は『眠れる森の美女』の翻案でありながら、一見すると『アナと雪の女王』のようだ。
『アナと雪の女王』の米国公開は2013年11月、『マレフィセント』は2014年5月だから、ディズニーは立て続けに似たような映画を公開したことになる。
■『マレフィセント』は『アナと雪の女王』にそっくり!?
『マレフィセント』の基になった『眠れる森...
2014/07/14(月) 18:41:23 | 映画のブログ
誕生祝いの宴で、邪悪な妖精マレフィセントから「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます。」と、恐ろしい呪いをかけられたオーロラ姫。 父王ステファンは呪いを避けるため、姫を密かに3人の妖精たちに預け、森の中で育てさせることに。 マレフィセントは、変幻自在に姿を変える手下のカラスと共に、オーロラ姫の成長を見守るのだが…。 ラブ・ファンタジー。
2014/07/16(水) 11:55:53 | 象のロケット
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が...
2014/07/17(木) 19:42:14 | パピとママ映画のblog
ディズニーの眠りの森の美女の悪役、マレフィセントを主役にした物語。アンジェリナ・ジョリーの存在はさすがだけど、「アナと雪の女王」を見た後だと、ちょっと先祖がえりしてしまった気がします。 作品情報 2014年アメリカ映画 監督:ロバート・ストロンバー…
2014/07/18(金) 06:28:07 | 映画好きパパの鑑賞日記
赤ちゃんの笑顔が超素敵。
2014/07/19(土) 22:13:58 | だらだら無気力ブログ!
『マレフィセント』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。
(1)待ち合わせまで時間があったということもあって映画館に入ってみました。
本作は、1959年のディズニー・アニメ『眠れる森の美女』を改作したもの。
まず、「人間の国」と「ムーア国」(注1)とが隣り合って...
2014/07/22(火) 21:34:37 | 映画的・絵画的・音楽的
映画「マレフィセント」★★★★
アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、
シャールト・コプリー出演
ロバート・ストロンバーグ監督、
87分 2014年7月5日公開
2014,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:MALEFICENT)
2014/07/27(日) 16:52:59 | soramove
真実の愛などない。
「眠れる森の美女」とは違う話。上手にアレンジしていて、マレフィセントがなぜ「呪い」をかけたのかとか、真実の愛のキスとはなにかを描いたファンタジー。
アンジェリーナ・ジョリー、マレフィセントのあの独特の頭(角だった!)違和感ありません。細いしきれいー。存在感がありましたね。アンジーのアンジーによるアンジーのための映画のよう。
マレフィセント自らが呪いをかけた少女オーロ...
2014/08/05(火) 06:10:21 | いやいやえん
多くの人が知っているディズニー作品「眠れる森の美女」。 それを大胆にアレンジし、
2014/08/07(木) 21:52:48 | はらやんの映画徒然草
アンジェリーナ・ジョリーのアンジェリーナ・ジョリーによるアンジェリーナ・ジョリーのための作品。そしてそれについては全く問題ない、と言うより素晴らしかった!羽根をもがれた時の痛みと悲しみの演技ときたら!大女優の貫禄充分である。今回に関しては脱帽である。全ての面において。アンジェリーナ・ジョリーももちろんだけど、ディズニーの底力を見せ付けられた気がする。「愛で動く人に悪人はいない」というコンセプ...
2014/08/08(金) 12:47:19 | ここなつ映画レビュー
映画『マレフィセント』は、『アナと雪の女王』の変奏曲みたいに、新時代のディズニー
2014/08/13(水) 23:13:55 | 大江戸時夫の東京温度
マレフィセント
'14:米
◆原題:MALEFICENT
◆監督:ロバート・ストロンバーグ
◆主演:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャルト・コプリー、サム・ライリー、イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル、ブレントン・スウェイツ...
2014/08/16(土) 23:09:58 | C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜
五つ星評価で【★★★★役者力】
アンジーの顔がCGって訳でもないだろうに全編、ずっと見つめていたくなる凄い訴求力のある表情をしてる。
「いや、名女優なんだな、この人 ...
2014/08/18(月) 09:09:29 | ふじき78の死屍累々映画日記
□作品オフィシャルサイト 「マレフィセント」□監督 ロバート・ストロンバーグ □脚本 リンダ・ウールバートン□キャスト アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、サム・ライリー、 シャルト・コプリー、ビビアン・ジョリー ジュノー・テンプル■...
2014/08/18(月) 12:45:36 | 京の昼寝〜♪
映画「マレフィセント」を鑑賞しました。
2014/08/19(火) 23:58:25 | FREE TIME
14-59.マレフィセント■原題:Maleficent■製作年、国:2014年、アメリカ■上映時間:97分■料金:1,100円■鑑賞日:7月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)
□監督:ロバート・ストロンバーグ◆アンジェリーナ・ジョリー◆エル・ファニング◆シャールト・コプリー◆ブレ...
2014/10/12(日) 21:55:50 | kintyre's Diary 新館
MALEFICENT
2014年
アメリカ
97分
ファンタジー/ドラマ
劇場公開(2014/07/05)
監督:
ロバート・ストロンバーグ
製作総指揮:
アンジェリーナ・ジョリー
出演:
アンジェリーナ・ジョリー:マレフィセント
シャールト・コプリー:ステファン
エル・ファニング...
2014/12/08(月) 19:58:59 | 銀幕大帝α
 
 
 
 
 
 
JUGEMテーマ:洋画
 
 
 
マレフィセントって最初は妖精だったのね。
 
でも角が悪魔っぽいですね。
...
2016/07/17(日) 10:23:40 | こみち
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