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2006年07月25日 (火) | 編集 |
筒井康隆原作の、あまりにも有名なSFジュブナイル小説の三度目の映画化。
またまたリメイク作品である。
最初の映画化は83年の原田知世主演・大林宣彦監督版。
二度目は97年に、83年版の製作を手がけた角川春樹監督で映画化。
実は映画化される前にも、NHKの少年ドラマシリーズ枠で、「タイムトラベラー」のタイトルでドラマ化もされており、単発ドラマなども含めると今回で何と7回目の映像化となるそうだ。
ドラマ、映画、そして今回のアニメーション映画と、これほどまでに様々な手法で何度も作られるのは、所謂ジュブナイル小説の先駆けでもある原作が、非常にビジュアル的で映画化にピッタリの長さであり、尚且つ内容が普遍的だからだろう。
しかし、今回の細田守監督版は、単に過去の作品をそのままリメイクしたという訳ではない。
原作、そして今までの映像化は、高校生芳山和子と、ラベンダーの花を求めて未来から来た転校生の切ないラブストーリーだった。
今回は、芳山和子は脇に退き、弾けんばかりに元気一杯の彼女の姪・紺野真琴がタイムトラベラーとなるのだ。
つまり、成長した芳山和子というキャラクターを媒介として、旧作と新作、実写とアニメが時を越えてつながり、リメイクでありながら続編でもあるという凝った作りとなっている。
野球好きの女子高生紺野真琴(仲里依紗)は、同級生で野球仲間の二人の男友達、功介(板倉光隆)と千昭(石田卓也)といつも三人でつるんで遊んでいる。
ある日真琴は、ひょんな事から時間を飛び越えるタイムリープの能力を持ってしまう。
最初は戸惑って、やはり若い頃に同じ能力を持っていたという叔母の芳山和子(原沙知絵)に相談したりしていたものの、その便利さが判ると今度は時間を飛びまくり。
何しろこの能力さえあれば、どんな失敗にもリセットが効くのだ。
しかしある時、千昭が自分の事を好きだという事を知り、三人の関係を壊したくない真琴は、タイムリープで彼の心にもリセットをかけようとするのだが・・・・。
多くの人にとって、「時かけ」と言えば83年版が思い浮かぶだろう。
というか他の映像化は、殆んど忘れ去られていると言っても良いかも知れない。
これが映画デビュー作となった、当時16歳の原田知世が初々しく芳山和子を演じ、大林宣彦が故郷尾道・竹原の情緒的な風景を舞台に描いた、ジャック・フィニイ的SFファンタジーの佳作だった。
今回の細田監督版も、基本的なイメージは83年版を継承している。
舞台は首都圏と思われる街に改められているが、坂や階段が多い街並みの風景(しかもこれが効果的に演出に組み込まれている)や、レトロな雰囲気の真琴の家、印象的な音楽の使い方、そしてなによりも今回は真琴をそっと見守る叔母として登場する、芳山和子のキャラクターなどに旧作のイメージは強く残されている。
旧作へリスペクトを捧げつつ、本筋ではオリジナリティを追求する。
安直なリメイクとしなかった細田監督と脚本の奥寺佐渡子の狙いは的中。
この23年ぶりの「続編」は、懐かしくも新しいイメージに満ちている。
元々の主人公、芳山和子はどちらかというと大人しい控えめな少女として描かれていたが、姪っ子の真琴は正反対。
脳内どピーカン、超アクティブで底抜けに明るいお調子者。
元気を絵に描いたようなキャラクターだ。
このキャラクターをして、今回の映画を「現代的」と評する向きもあるようだが、別に80年代に比べて今の少女全般が特に元気になったとも思えない。
むしろ描きたい事に必要なキャラを作ったら、こうなったという感じではなかろうか。
勿論旧作との差別化の意味もあるだろうし、実際に劇中で芳山和子が自分と真琴の違いを語るシーンもある。
旧作では、ラベンダーの香りと共に幻想的に描かれていたタイムリープも、今回は真琴のキャラに合わせたのか、豪快にジャンプをする事で起こる。
物語の前半は、偶然獲得したタイムリープの能力に、真琴が能天気に喜ぶ。
テストがあれば前日に戻って答えを暗記し、妹に食べられたプリンは食べられる前に戻って先に食べ、カラオケは時間切れになれば最初に戻る。
この過程はテンポもよく、ちょっと「ドラえもん」チックなギャグ描写の連続で抱腹絶倒。
問題が起これば過去に戻ってリセットというのは、確かに「現代的」かもしれない。
しかし、調子に乗ってタイムリープを繰り返しているうちに、真琴は周りの人々の心までも操ろうとしてしまう。
真琴といつも一緒の功介と千昭。
三人組の微妙な関係を壊したくない真琴は、彼らの恋心を都合よくコントロールしようとするのだが、過去をいじればいじるほどに綻びが生じてしまう。
そうして、心の痛みを伴うタイムパラドックスの果てに、真琴は知る。
変わらない関係など無いという事を。
どんなに真琴があがいても、時は否応無く流れてゆく。
そして初めて、誰かを愛する自分の本当の心にも気付くのだ。
後半の物語の流れは、コメディタッチの前半とは打って変わって、タイムパラドックスを効果的に使ったスリリングかつ切ない恋愛SFファンタジーとなり、「時かけ」の世界へ回帰する。
細田守監督は、「劇場版デジモンアドベンチャー」や「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」などでも、キッズだけに独占させておくのは勿体無い、独特のムードのある演出を見せていたが、今回も十分楽しませつつ作家性はしっかりと出している。
私は、実写と違ってゼロから作るアニメーションとは、最終的にはディテールの勝負だと思っている。
それは単純な画の上手い下手や、モーションのスムーズさの問題ではなく(勿論それも重要だが)、絵空事をいかにリアルに感じさせるかというセンスの部分が大きい。
細田監督は、メインのキャラクターの動かし方以外に、間合いの取り方や、ちょっとした日常のリアリティの表現が抜群に上手い。
この人は「デジモン」の評価で、スタジオジブリの「ハウルの動く城」の監督に抜擢されながら、制作途中に宮崎駿と衝突して降板させられた人。
正直なところ「ハウルの動く城」を観てがっかりした私としては、今回の仕上がりを観て、細田版の「ハウル」を観たかったなあという思いが強くなった。
真琴役の仲里依紗、功介役の板倉光隆と千昭役の石田卓也をはじめ、芳山和子をしっとりと演じた原沙知絵、クラスメート役の垣内彩未(旧作で津田ゆかりが演じた役かな?)、内気な下級生役の谷村美月ら、若い実写の俳優中心のキャストも、総じて好演。
私はアニメーション映画で、声優以外の人を使うのは必ずしも効果的でないと思っているのだが、今回の作品に関しては、技術的な拙さより彼らの生なリアル感が上手く生かされ、悪くなかったと思う。
厳密に観ると、SF的な理屈の部分でやや脚本の処理が荒っぽかったり、後半の展開が駆け足になってしまっていたり、イマイチな部分もある。
アニメーションとしても、例えばジブリ作品ほどの映像的なクオリティは無い。
しかしこの細田版「時かけ」には、青春真っ只中の真琴達と同世代の人にも、「芳山和子」と同世代の人にも、同時にアピールする、ちょっと懐かしくて新鮮な楽しさが十分につまっている。
今回は、83年版のロケ地広島は竹原の地酒「誠鏡 純米大吟醸」を。
純米大吟醸としてはやや辛口で、フルーティ。
竹原は知る人ぞ知る広島の酒どころの一つ。
そう言えば旧作の尾美としのりは、造り酒屋ならぬ醤油醸造所の息子って設定だったね。
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誠鏡 純米大吟醸 幻 赤箱 720ml ?4280
またまたリメイク作品である。
最初の映画化は83年の原田知世主演・大林宣彦監督版。
二度目は97年に、83年版の製作を手がけた角川春樹監督で映画化。
実は映画化される前にも、NHKの少年ドラマシリーズ枠で、「タイムトラベラー」のタイトルでドラマ化もされており、単発ドラマなども含めると今回で何と7回目の映像化となるそうだ。
ドラマ、映画、そして今回のアニメーション映画と、これほどまでに様々な手法で何度も作られるのは、所謂ジュブナイル小説の先駆けでもある原作が、非常にビジュアル的で映画化にピッタリの長さであり、尚且つ内容が普遍的だからだろう。
しかし、今回の細田守監督版は、単に過去の作品をそのままリメイクしたという訳ではない。
原作、そして今までの映像化は、高校生芳山和子と、ラベンダーの花を求めて未来から来た転校生の切ないラブストーリーだった。
今回は、芳山和子は脇に退き、弾けんばかりに元気一杯の彼女の姪・紺野真琴がタイムトラベラーとなるのだ。
つまり、成長した芳山和子というキャラクターを媒介として、旧作と新作、実写とアニメが時を越えてつながり、リメイクでありながら続編でもあるという凝った作りとなっている。
野球好きの女子高生紺野真琴(仲里依紗)は、同級生で野球仲間の二人の男友達、功介(板倉光隆)と千昭(石田卓也)といつも三人でつるんで遊んでいる。
ある日真琴は、ひょんな事から時間を飛び越えるタイムリープの能力を持ってしまう。
最初は戸惑って、やはり若い頃に同じ能力を持っていたという叔母の芳山和子(原沙知絵)に相談したりしていたものの、その便利さが判ると今度は時間を飛びまくり。
何しろこの能力さえあれば、どんな失敗にもリセットが効くのだ。
しかしある時、千昭が自分の事を好きだという事を知り、三人の関係を壊したくない真琴は、タイムリープで彼の心にもリセットをかけようとするのだが・・・・。
多くの人にとって、「時かけ」と言えば83年版が思い浮かぶだろう。
というか他の映像化は、殆んど忘れ去られていると言っても良いかも知れない。
これが映画デビュー作となった、当時16歳の原田知世が初々しく芳山和子を演じ、大林宣彦が故郷尾道・竹原の情緒的な風景を舞台に描いた、ジャック・フィニイ的SFファンタジーの佳作だった。
今回の細田監督版も、基本的なイメージは83年版を継承している。
舞台は首都圏と思われる街に改められているが、坂や階段が多い街並みの風景(しかもこれが効果的に演出に組み込まれている)や、レトロな雰囲気の真琴の家、印象的な音楽の使い方、そしてなによりも今回は真琴をそっと見守る叔母として登場する、芳山和子のキャラクターなどに旧作のイメージは強く残されている。
旧作へリスペクトを捧げつつ、本筋ではオリジナリティを追求する。
安直なリメイクとしなかった細田監督と脚本の奥寺佐渡子の狙いは的中。
この23年ぶりの「続編」は、懐かしくも新しいイメージに満ちている。
元々の主人公、芳山和子はどちらかというと大人しい控えめな少女として描かれていたが、姪っ子の真琴は正反対。
脳内どピーカン、超アクティブで底抜けに明るいお調子者。
元気を絵に描いたようなキャラクターだ。
このキャラクターをして、今回の映画を「現代的」と評する向きもあるようだが、別に80年代に比べて今の少女全般が特に元気になったとも思えない。
むしろ描きたい事に必要なキャラを作ったら、こうなったという感じではなかろうか。
勿論旧作との差別化の意味もあるだろうし、実際に劇中で芳山和子が自分と真琴の違いを語るシーンもある。
旧作では、ラベンダーの香りと共に幻想的に描かれていたタイムリープも、今回は真琴のキャラに合わせたのか、豪快にジャンプをする事で起こる。
物語の前半は、偶然獲得したタイムリープの能力に、真琴が能天気に喜ぶ。
テストがあれば前日に戻って答えを暗記し、妹に食べられたプリンは食べられる前に戻って先に食べ、カラオケは時間切れになれば最初に戻る。
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問題が起これば過去に戻ってリセットというのは、確かに「現代的」かもしれない。
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真琴といつも一緒の功介と千昭。
三人組の微妙な関係を壊したくない真琴は、彼らの恋心を都合よくコントロールしようとするのだが、過去をいじればいじるほどに綻びが生じてしまう。
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後半の物語の流れは、コメディタッチの前半とは打って変わって、タイムパラドックスを効果的に使ったスリリングかつ切ない恋愛SFファンタジーとなり、「時かけ」の世界へ回帰する。
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この人は「デジモン」の評価で、スタジオジブリの「ハウルの動く城」の監督に抜擢されながら、制作途中に宮崎駿と衝突して降板させられた人。
正直なところ「ハウルの動く城」を観てがっかりした私としては、今回の仕上がりを観て、細田版の「ハウル」を観たかったなあという思いが強くなった。
真琴役の仲里依紗、功介役の板倉光隆と千昭役の石田卓也をはじめ、芳山和子をしっとりと演じた原沙知絵、クラスメート役の垣内彩未(旧作で津田ゆかりが演じた役かな?)、内気な下級生役の谷村美月ら、若い実写の俳優中心のキャストも、総じて好演。
私はアニメーション映画で、声優以外の人を使うのは必ずしも効果的でないと思っているのだが、今回の作品に関しては、技術的な拙さより彼らの生なリアル感が上手く生かされ、悪くなかったと思う。
厳密に観ると、SF的な理屈の部分でやや脚本の処理が荒っぽかったり、後半の展開が駆け足になってしまっていたり、イマイチな部分もある。
アニメーションとしても、例えばジブリ作品ほどの映像的なクオリティは無い。
しかしこの細田版「時かけ」には、青春真っ只中の真琴達と同世代の人にも、「芳山和子」と同世代の人にも、同時にアピールする、ちょっと懐かしくて新鮮な楽しさが十分につまっている。
今回は、83年版のロケ地広島は竹原の地酒「誠鏡 純米大吟醸」を。
純米大吟醸としてはやや辛口で、フルーティ。
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この記事へのコメント
こんにちは。TB&コメントありがとうございます。
こういう作品はぜひ多くの人に観てもらいたですね。
真琴タイムリープの方法もキャラに合っていましたし、何しろゴロゴロ転がるっていうのがおかしかった。
後半は確かにバタバタしちゃってもうちょっと丁寧にとも思いましたが、それでも十分なデキにとても満足しました。
こういう作品はぜひ多くの人に観てもらいたですね。
真琴タイムリープの方法もキャラに合っていましたし、何しろゴロゴロ転がるっていうのがおかしかった。
後半は確かにバタバタしちゃってもうちょっと丁寧にとも思いましたが、それでも十分なデキにとても満足しました。
>もじゃさん
これは単館で公開する様な作品じゃないですよね。
一般性もあるし、出来も良い。
幸い公開劇場では上々の客入りの様ですから、これからの拡大に期待します。
これは単館で公開する様な作品じゃないですよね。
一般性もあるし、出来も良い。
幸い公開劇場では上々の客入りの様ですから、これからの拡大に期待します。
こんばんは。
そして初めまして(ではないですかね、正確には。いつぞやはトラックバック
有難うございました)。
ノラネコさんの記事を読んで、時をかける少女懐かしく思い出しました。
初めてテレビ放映したときの主演は浅野真弓という女優でした。あの人もすっかり見なくなりました。確か30年以上前ですから当然ですが。因みに共演していたのは木下清という売れない俳優だったと記憶します。
そんなつまらない情報はともかく、私も観たいと思っています。
そして初めまして(ではないですかね、正確には。いつぞやはトラックバック
有難うございました)。
ノラネコさんの記事を読んで、時をかける少女懐かしく思い出しました。
初めてテレビ放映したときの主演は浅野真弓という女優でした。あの人もすっかり見なくなりました。確か30年以上前ですから当然ですが。因みに共演していたのは木下清という売れない俳優だったと記憶します。
そんなつまらない情報はともかく、私も観たいと思っています。
2006/07/26(水) 00:44:53 | URL | 猫天使 #-[ 編集]
>猫天使さん
浅野真弓さん、懐かしいですね。
確か「タイムトラベラー」に出ていた頃は、島田淳子という名前だったと思います。
私が観たのは再放送だったと思うんですが、「続・タイムトラベラー」っていうのもありませんでしたっけ。
久々に観たいですね。
ビデオ化されていないのでしょうか。
このアニメ映画版は万人にお勧めできる秀作です。
期待して大丈夫だと思いますよ。
浅野真弓さん、懐かしいですね。
確か「タイムトラベラー」に出ていた頃は、島田淳子という名前だったと思います。
私が観たのは再放送だったと思うんですが、「続・タイムトラベラー」っていうのもありませんでしたっけ。
久々に観たいですね。
ビデオ化されていないのでしょうか。
このアニメ映画版は万人にお勧めできる秀作です。
期待して大丈夫だと思いますよ。
トラックバックありがとうございます。(http://www.yawarakacinema.com/cgi-def/admin/C-010/cinema/tdiary/index.rbのほうです。)
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
こんにちは。
まったく期待してなかったんですが、凄く面白かったです。
細田守作品は初めてなんですが、これを機会に『ワンピース』や『デジモン』も観てみようと思います。
まったく期待してなかったんですが、凄く面白かったです。
細田守作品は初めてなんですが、これを機会に『ワンピース』や『デジモン』も観てみようと思います。
こんばんは。
この映画、評判いいですね。
そうか
『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』の監督でしたか?
あれは信じられないほどにダークな作品でした。
『タイムトラベラー』、続編ありましたよ。
最初の『タイムトラベラー』は、
第一回分しかフィルムが残ってないと言うような話を
どこかで聞いたことがあります。
そう言えば、10年くらい前には
内田有紀主演のテレビシリーズも。主題歌はNokkoの「人魚」でしたね。
この映画、評判いいですね。
そうか
『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』の監督でしたか?
あれは信じられないほどにダークな作品でした。
『タイムトラベラー』、続編ありましたよ。
最初の『タイムトラベラー』は、
第一回分しかフィルムが残ってないと言うような話を
どこかで聞いたことがあります。
そう言えば、10年くらい前には
内田有紀主演のテレビシリーズも。主題歌はNokkoの「人魚」でしたね。
>やわらか映画さん
こちらこそ、よろしくお願いします。
これはもっとヒットしてほしい素晴しい作品でしたね。
>えめきんさん
細田監督は実力のわりに知名度が低い人だと思うのですが、作品は面白いのでお勧めですよ。
特に「デジモン/僕らのウォーゲーム」は傑作です。
こちらこそ、よろしくお願いします。
これはもっとヒットしてほしい素晴しい作品でしたね。
>えめきんさん
細田監督は実力のわりに知名度が低い人だと思うのですが、作品は面白いのでお勧めですよ。
特に「デジモン/僕らのウォーゲーム」は傑作です。
>えいさん
そうですか、もうフィルムが・・・
天下のNHKでも管理体制はそんなものなのですね。
もったいないなあ・・・
この作品はお勧めですよ。
是非えいさんの感想も読んでみたいものです。
そうですか、もうフィルムが・・・
天下のNHKでも管理体制はそんなものなのですね。
もったいないなあ・・・
この作品はお勧めですよ。
是非えいさんの感想も読んでみたいものです。
トラックバック有難う御座いました。
「時かけ」は元祖を全く知らずに観たので、
個人的に細田監督好きだった私にとっては「これぞっ!」って感じでした。
世間は「ブレイブ~」と「ゲド~」の二強だと思っていますが、
自分としてはこれが今年一番だと思っています。
それまでは「ドラえもん」でした。
「時かけ」は元祖を全く知らずに観たので、
個人的に細田監督好きだった私にとっては「これぞっ!」って感じでした。
世間は「ブレイブ~」と「ゲド~」の二強だと思っていますが、
自分としてはこれが今年一番だと思っています。
それまでは「ドラえもん」でした。
2006/08/03(木) 14:12:26 | URL | momomoya #22hNL7Yc[ 編集]
>momomoyaさん
ずい分前に、何の気なしに観た「デジモン」で驚かされましたが、やはりこの人は非常に才能ありますね。
ゲドとは対照的に、画面の隅々までコントロールが行き届いています。
丁寧に作られた愛すべき佳作ですね。
ずい分前に、何の気なしに観た「デジモン」で驚かされましたが、やはりこの人は非常に才能ありますね。
ゲドとは対照的に、画面の隅々までコントロールが行き届いています。
丁寧に作られた愛すべき佳作ですね。
こんにちわ!
これって7回も映像化されてるんで
すか!いや~大林監督のものしか
観てないですねぇ。
前半ほとんどギャグ映画なのかな?
って思っていると、そのタイムリープのムダ使いが後半、せつなくなってくるんですよね・・。
そうそう、尾美としのりの家って
造り醤油店でしたね~、もう
長い事観てないので懐かしいです。
あの作品は尾道の印象が強かったん
ですけど、最近の尾道行ったんですが、大林色が薄くなってる気がしました。
これって7回も映像化されてるんで
すか!いや~大林監督のものしか
観てないですねぇ。
前半ほとんどギャグ映画なのかな?
って思っていると、そのタイムリープのムダ使いが後半、せつなくなってくるんですよね・・。
そうそう、尾美としのりの家って
造り醤油店でしたね~、もう
長い事観てないので懐かしいです。
あの作品は尾道の印象が強かったん
ですけど、最近の尾道行ったんですが、大林色が薄くなってる気がしました。
ホントにもうちょっと落ち着いた環境だったら、もう一度劇場に観に行きたい作品ですね。
物語の舞台になってるのはたぶん墨田区ですね。川沿いに並行する首都高の景色はそっくりだし、確か電車は上野行きだった気がします。川向こう大都会と下町の景色のコントラストも過去と未来の対比のように感じました。
でもあの辺りは平地なんで、あんな急な坂って思い当たらない。モデルはどこかあるのかな?いろんなとこでロケハンしたらしいのでロケ地探ししてみたいです。
物語の舞台になってるのはたぶん墨田区ですね。川沿いに並行する首都高の景色はそっくりだし、確か電車は上野行きだった気がします。川向こう大都会と下町の景色のコントラストも過去と未来の対比のように感じました。
でもあの辺りは平地なんで、あんな急な坂って思い当たらない。モデルはどこかあるのかな?いろんなとこでロケハンしたらしいのでロケ地探ししてみたいです。
プログラムを眺めてたら坂のロケハンについての記事がありました。豊島区高田の富士見坂・日無坂は通学路の設定らしいですね。
土手の風景は墨田区って上に書いたけど首都高が見えるんだから台東区側かもしれないですね。
土手の風景は墨田区って上に書いたけど首都高が見えるんだから台東区側かもしれないですね。
>kazuponさん
私も実際に観たのは実写映画の2本と、子供の頃に観たNHKのドラマくらいです。
内田有紀のドラマとかは観た事無いです。
それだけ映像化しやすくて、普遍性があるって事でしょうね。
大林版は尾道の印象が強いですが、特徴的な古い町並みは竹原ですね。
尾美としのりの家は、本当に江戸時代からある醤油屋で撮っていたと思います。
>かのんさん
私も下町かなあと思ってました。
電車が「上野行」って書いてあったので、京成線かなと。
土手のところは荒川っぽくないですか?
だけどあのあたりは坂や高台はあまり無いから、どこかとミックスしたんだろうと思いましたが、豊島区でしたか。
なんか東京の風景としても面白かったですね。
私も実際に観たのは実写映画の2本と、子供の頃に観たNHKのドラマくらいです。
内田有紀のドラマとかは観た事無いです。
それだけ映像化しやすくて、普遍性があるって事でしょうね。
大林版は尾道の印象が強いですが、特徴的な古い町並みは竹原ですね。
尾美としのりの家は、本当に江戸時代からある醤油屋で撮っていたと思います。
>かのんさん
私も下町かなあと思ってました。
電車が「上野行」って書いてあったので、京成線かなと。
土手のところは荒川っぽくないですか?
だけどあのあたりは坂や高台はあまり無いから、どこかとミックスしたんだろうと思いましたが、豊島区でしたか。
なんか東京の風景としても面白かったですね。
はじめまして。
ジブリの雰囲気があふれる(笑)素敵な青春映画でしたね。
日経の記事でも★4つの高得点(5つが最高)でした。
ちなみに「ゲド」は★1つ。
ジブリ配給の「王と鳥」は★5つ。
ジブリの雰囲気があふれる(笑)素敵な青春映画でしたね。
日経の記事でも★4つの高得点(5つが最高)でした。
ちなみに「ゲド」は★1つ。
ジブリ配給の「王と鳥」は★5つ。
2006/08/08(火) 11:46:45 | URL | shamon #-[ 編集]
>shamonさん
本当に。
ジブリというブランドに一般大衆が期待してるのは、こっちだと思います。
大作も良いけど、やっぱりジブリ作品で永久不滅の人気を誇るのは「トトロ」だったりしますからね。
原点回帰が必要なのかなと、ゲドをみて思います。
細田監督版のハウル観たかったですね。
本当に。
ジブリというブランドに一般大衆が期待してるのは、こっちだと思います。
大作も良いけど、やっぱりジブリ作品で永久不滅の人気を誇るのは「トトロ」だったりしますからね。
原点回帰が必要なのかなと、ゲドをみて思います。
細田監督版のハウル観たかったですね。
2006/08/09(水) 01:30:38 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
リメイクであり続編、そんな映画を観れただけでも幸せなのかもしれません。監督はアニメではかなり有名なかただったのですね。今回の映画を観てジブリに行かなくても十分力発揮できる監督さんだなと思いました。これだけ現代の若者をリアルに表現できるのですから。ビックリです。
>てれすどん2号さん
細田監督はハウル事件のあとかなり苦労されたそうですから、この作品の成功は大きなステップになったでしょう。
これだけ観ても美味しい。
しかし、旧作を観てると一粒で二度美味しい映画でした。
年取ると良い事もあります。
細田監督はハウル事件のあとかなり苦労されたそうですから、この作品の成功は大きなステップになったでしょう。
これだけ観ても美味しい。
しかし、旧作を観てると一粒で二度美味しい映画でした。
年取ると良い事もあります。
タイムスリップものの作品を初めて味わったのが小学生のときに見たNHKドラマ「タイムトラベラー」でした。
あの頃はNHKもいいドラマを作ってたんですよね~
ハウル事件のことはちっとも知りませんでしたけど、監督は金沢美大出身だとかで、ここ金沢でも舞台挨拶をしてくれました。見に行けばよかった・・・
あの頃はNHKもいいドラマを作ってたんですよね~
ハウル事件のことはちっとも知りませんでしたけど、監督は金沢美大出身だとかで、ここ金沢でも舞台挨拶をしてくれました。見に行けばよかった・・・
>kossyさん
少年ドラマシリーズ、懐かしいですね。
タイムトラベラーはもうフィルムが残ってないとか・・・勿体無いです。
細田監督は若手のアニメ演出家ではイチオシです。
このヒットで次を作りやすくなるでしょう。
次回も期待ですね。
少年ドラマシリーズ、懐かしいですね。
タイムトラベラーはもうフィルムが残ってないとか・・・勿体無いです。
細田監督は若手のアニメ演出家ではイチオシです。
このヒットで次を作りやすくなるでしょう。
次回も期待ですね。
こちらで記事拝見してから気にはなっていましたが、友人の強力な薦めでついに観てきました。
まさにおっしゃる通り「魔女おばさんの世代」で共感したクチです笑
アニメもいろんなジャンルに秀作が広がってきましたね。
まさにおっしゃる通り「魔女おばさんの世代」で共感したクチです笑
アニメもいろんなジャンルに秀作が広がってきましたね。
2006/09/29(金) 22:55:37 | URL | 碧樹 #LWshcgts[ 編集]
>碧樹さん
キャラクターの配置が絶妙でした。
私の世代には、やはり和子の存在がキーストン的に効いてきますね。
真琴の物語にプラスアルファの楽しみがありました。
キャラクターの配置が絶妙でした。
私の世代には、やはり和子の存在がキーストン的に効いてきますね。
真琴の物語にプラスアルファの楽しみがありました。
こんにちわ!
ノラネコさんが以前、この作品をイチオシしていたので、ついにというか・・・やっと観てきました。
ノラネコさんをはじめ、睦月がリスペクトするブロガーのみなさんがこの作品を高評価していたので大期待で観た作品だったのですが・・・。
ひゃあ・・ホントに素敵で、ホントに清清しい作品。
イチオシしていただいて感謝です!
ノラネコさんが以前、この作品をイチオシしていたので、ついにというか・・・やっと観てきました。
ノラネコさんをはじめ、睦月がリスペクトするブロガーのみなさんがこの作品を高評価していたので大期待で観た作品だったのですが・・・。
ひゃあ・・ホントに素敵で、ホントに清清しい作品。
イチオシしていただいて感謝です!
>睦月さん
口コミでここまで広がるとは思ってなかったですけど、この内容なら始めからもうちょっと拡大公開しても良かったですよね。
老若男女誰でも楽しめる作品だと思います。
真夏の清涼飲料水みたいに爽やかな映画でしたね。
口コミでここまで広がるとは思ってなかったですけど、この内容なら始めからもうちょっと拡大公開しても良かったですよね。
老若男女誰でも楽しめる作品だと思います。
真夏の清涼飲料水みたいに爽やかな映画でしたね。
こんにちは★TB失礼します。
真琴がちょいギャグっぽく書かれているのも面白く、内容も実にスピーディで観ていて心地よかったです。
地方では未公開だったのですが、これは映画館で観たほうが面白いだろうなあ。悔しい限りです。
真琴がちょいギャグっぽく書かれているのも面白く、内容も実にスピーディで観ていて心地よかったです。
地方では未公開だったのですが、これは映画館で観たほうが面白いだろうなあ。悔しい限りです。
>もももさん
映画館で並んで観たのは久しぶりでした。
口コミでどんどんお客さんが増えた映画でしたからね。
結構地方上映館も増えたと思ったんですが、上映されなかった地方もあるんですね。
映画館で並んで観たのは久しぶりでした。
口コミでどんどんお客さんが増えた映画でしたからね。
結構地方上映館も増えたと思ったんですが、上映されなかった地方もあるんですね。
お邪魔します~。
やっと観ました。
もうとにかく主人公の気持ちに立ってしまって、涙涙になってしまいました。
やっぱり大学生の青春と高校生の青春の持つ意味合いって全然違うんだなって。
やっぱり若いですもの(苦笑
同じクラスとか制服とかそういう当たり前だったことがいざ思い返してみると、それらがものすごくステキだったことに気付きました。
ホント羨ましい(笑
たくさんのステキな気持ちがつまった映画だったと思います。
やっと観ました。
もうとにかく主人公の気持ちに立ってしまって、涙涙になってしまいました。
やっぱり大学生の青春と高校生の青春の持つ意味合いって全然違うんだなって。
やっぱり若いですもの(苦笑
同じクラスとか制服とかそういう当たり前だったことがいざ思い返してみると、それらがものすごくステキだったことに気付きました。
ホント羨ましい(笑
たくさんのステキな気持ちがつまった映画だったと思います。
>なななさん
私から見たら青春真っ只中に見えるなななさんすら感涙させるとは、この映画のパワーは本物ですね。
なんだか全てがまぶしくて、もう一度高校生をやり直したくなりますよね。
私から見たら青春真っ只中に見えるなななさんすら感涙させるとは、この映画のパワーは本物ですね。
なんだか全てがまぶしくて、もう一度高校生をやり直したくなりますよね。
今晩は。
今夜は「サマー・ウォーズ」の細田守監督の「時をかける少女」を遅ればせながら見ました。いや~あ、いい映画でした。
映画が始まって1時間+αまでは、ある瞬間からタイム・リープをおぼえた少女による時間遊びのコミカルな作品だったのに・・・、ある台詞を境にしてそれまでの学園ものからスッとはなれてかなり影のあるSFの世界に入っていく。
#この場面展開が素晴らしい!
そして時間と時間を繋ぐ絵の存在。
絵という小道具を上手につかった小説にポール・オースターの最高傑作「Moon Palace(ムーン・パレス)」がありますが、この映画の絵の使い方も見事でした。
それにしても、主役の三人のキャラがたっていました。(もちろん、原田知世主演の「時をかける少女」ではヒロインだったおばさんも・・・)
来年、「サマー・ウォーズ」+「時をかける少女」の二本立てが、早稲田松竹や新文芸坐などの名画座で上映されるとおもいますが・・・、それらのすべてにゆきたいと感じさせるほどの素晴らしい作品でした。
今夜は「サマー・ウォーズ」の細田守監督の「時をかける少女」を遅ればせながら見ました。いや~あ、いい映画でした。
映画が始まって1時間+αまでは、ある瞬間からタイム・リープをおぼえた少女による時間遊びのコミカルな作品だったのに・・・、ある台詞を境にしてそれまでの学園ものからスッとはなれてかなり影のあるSFの世界に入っていく。
#この場面展開が素晴らしい!
そして時間と時間を繋ぐ絵の存在。
絵という小道具を上手につかった小説にポール・オースターの最高傑作「Moon Palace(ムーン・パレス)」がありますが、この映画の絵の使い方も見事でした。
それにしても、主役の三人のキャラがたっていました。(もちろん、原田知世主演の「時をかける少女」ではヒロインだったおばさんも・・・)
来年、「サマー・ウォーズ」+「時をかける少女」の二本立てが、早稲田松竹や新文芸坐などの名画座で上映されるとおもいますが・・・、それらのすべてにゆきたいと感じさせるほどの素晴らしい作品でした。
>YYTさん
爽やかな良い映画でしたね。
何だかうん十年前の高校時代を思い出しました。
オールドバージョンへのオマージュとストーリー上の工夫も面白かったです。
果たして来年の実写版はどうなるんでしょうね。
どうやら細田版の影響を受けた続編的リメイクのようですが・・・
爽やかな良い映画でしたね。
何だかうん十年前の高校時代を思い出しました。
オールドバージョンへのオマージュとストーリー上の工夫も面白かったです。
果たして来年の実写版はどうなるんでしょうね。
どうやら細田版の影響を受けた続編的リメイクのようですが・・・
2009/12/16(水) 00:15:24 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメント、ありうがとうございました。
> 果たして来年の実写版はどうなるんでしょうね。
期待は魔女おばさんを演じる安田成美さんなのです。(でも、ま、細田版のアニメを上回ることは難しいんじゃないかな)
昨夜は韓国版の「イルマーレ」を日本語吹き替え版で見たのですが・・・、日本人と韓国の人って姿かたちがよく似ているし、車の右側通行をのぞけば、描かれた街の雰囲気も日本とほとんど変わらないので、俳優たちが日本語をしゃべっているとなんかパラレル・ワールドの日本を舞台にした映画のようでした。(欧米の映画の日本語吹き替え版とは印象がまったく違います)
舞台は冬ですから、寒々とはしていたけれどスタイリシュな映像が綺麗なよい作品でした。
また、もちろんオリジナルの韓国語版でも見ましたが、韓国語って音韻が綺麗ですね。(韓国語は日本語の親戚だからハングル文字にさえなれれば簡単だよ、って韓流映画好きの知り合いの女性は言うんですけどね) なかなか・・・。(^_^)
> 果たして来年の実写版はどうなるんでしょうね。
期待は魔女おばさんを演じる安田成美さんなのです。(でも、ま、細田版のアニメを上回ることは難しいんじゃないかな)
昨夜は韓国版の「イルマーレ」を日本語吹き替え版で見たのですが・・・、日本人と韓国の人って姿かたちがよく似ているし、車の右側通行をのぞけば、描かれた街の雰囲気も日本とほとんど変わらないので、俳優たちが日本語をしゃべっているとなんかパラレル・ワールドの日本を舞台にした映画のようでした。(欧米の映画の日本語吹き替え版とは印象がまったく違います)
舞台は冬ですから、寒々とはしていたけれどスタイリシュな映像が綺麗なよい作品でした。
また、もちろんオリジナルの韓国語版でも見ましたが、韓国語って音韻が綺麗ですね。(韓国語は日本語の親戚だからハングル文字にさえなれれば簡単だよ、って韓流映画好きの知り合いの女性は言うんですけどね) なかなか・・・。(^_^)
> 果たして来年の実写版はどうなるんでしょうね。
昨日はわずかな情報で勝手なことを言っていたようです。
サイトにある予告編や文章を読むかぎりかなり面白そうです。(でも、細田監督版は、あの絵の存在と魔女おばさんに感銘を受けたので・・・)
でも、今度はかなりタイムワープするようですね。(大丈夫かな)
昨日はわずかな情報で勝手なことを言っていたようです。
サイトにある予告編や文章を読むかぎりかなり面白そうです。(でも、細田監督版は、あの絵の存在と魔女おばさんに感銘を受けたので・・・)
でも、今度はかなりタイムワープするようですね。(大丈夫かな)
>YYTさん
実写リメイク版は何気に主人公が弓道部だったり、旧作へのオマージュという点ではかなり細田版の成功を意識してる気がします。
うまく作ると面白いんじゃないかなあ。
時間を越えるラブストーリーってある意味王道ですよね。
イルマーレも好きな映画です。
実写リメイク版は何気に主人公が弓道部だったり、旧作へのオマージュという点ではかなり細田版の成功を意識してる気がします。
うまく作ると面白いんじゃないかなあ。
時間を越えるラブストーリーってある意味王道ですよね。
イルマーレも好きな映画です。
2009/12/16(水) 23:57:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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筒井康隆の小説「時をかける少女」のアニメ化。基本的な話の骨組みは原作と同じ、でもエピソードやキャラはオリジナルです。ヒロインが都合良くタイムリープを使う辺りからドラマはスピーディに展開し笑わせてくれます。晩のおかずが気に入らないとタイムリープ、カラ...
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2006/07/29(土) 17:11:53 | ペパーミントの魔術師
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2006/08/05(土) 18:00:38 | ケントのたそがれ劇場
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2006/08/06(日) 15:48:48 | なつきの日記風(ぽいもの)
早朝8:50の1回上映??タイアップもTV局も製作に加わっていない弱小作品だから
2006/08/06(日) 19:41:05 | 物欲エントロピー
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2006/08/08(火) 00:06:09 | もっきぃの映画館でみよう
画面の隅々まで、その台詞と音楽の一つ一つの音まで、切なく瑞々しいジュブナイル。
2006/08/08(火) 11:43:26 | ひねもすのたりの日々
今年の夏のアニメで一番評価の高い「時をかける少女」を観てきました。大阪での公開も3週目になるのに場内が満席状態でびっくりしました。原作はご存知「筒井康隆」もう40年前の原作になるんですね。高校2年生の「紺野真琴」が自転車で遭遇した踏切事故の瞬間時間を跳躍
2006/08/10(木) 09:53:34 | bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
道をかけ 時をもかける ランナー少女 原作もテレビも映画も知っている私。筒井康隆は相当読んだほうだし、テレビは「タイムトラベラー」という題名でNHKでやっていた、あの浅野真弓が島田淳子という名で出始めた頃の作品。して、映画といえば、原田知世というよりも
2006/08/13(日) 07:52:27 | 空想俳人日記
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/シネプレックス幸手で鑑賞結論から書けばすばらしいの一言!主人公が時間を戻ることで出来事が変わっていく様子がおもしろく最後にはちゃんとストーリーがまとまってきれいに終了しまし
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評判どおりというか、期待以上に面白かったです! 原田知世さん主演「時をかける少女」ご存知でしょうか? このアニメはその20年後の設定です。 あの時の少女は30代になっていて、「おばさん」と呼ばれます。 そう、今回は彼女の姪っ子が時
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2006/08/28(月) 21:15:42 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
(2006年・角川ヘラルド/監督:細田 守) かつて大林宣彦監督、角川春樹監督によって2度も映画化された、筒井康隆原作のジュブナイルSFフ
2006/09/03(日) 00:27:42 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
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2006/09/07(木) 21:21:11 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
今までも何度も映像化されている「時をかける少女」です。 この夏は大作のアニメーシ
2006/09/08(金) 16:20:59 | はらやんの映画徒然草
時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック「時をかける少女」 ★★★★(2006年日本 アニメ)監督:細田守原作:筒井康隆 『時をかける少女』 脚本:奥寺佐渡子キャラクターデザイン:貞本義行キャス
2006/09/16(土) 11:34:05 | NUMB
すごい評判が良いので見てきました。原田知世の「時をかける少女」にどっぷりはまっていた私が、純粋に楽しめるかどうか不安でしたが、予想どうり原田知世の影ばっかり追い求めてしまった。主人公の娘って、やっぱりショート髪でないと。坂、あるね~。真琴の家、和洋折衷や
2006/09/20(水) 22:38:45 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
あ、タイム・リープできる回数が減ってる・・・6回、5回、4回、今何時だ?9回、8回・・・と増えたりしない。
2006/09/26(火) 00:11:53 | ネタバレ映画館
土曜、八戸フォーラムでの3本ハシゴ鑑賞ですが、1本目の「フラガール」で泣きまくってしまったために、顔を洗って出直し、2本目に観たのが、この「時をかける少女」。時をかける少女といえば、やはり原田知世でしょうか。超有名ですよね。時をかけない原田知世なんて、ク
2006/09/28(木) 21:21:33 | 欧風
何だかやたら評判が良いのでだんだん気になってきてしまい、観に行きました。恋にオクテな普通の高校生の恋愛モノといった要素と、タイムリープ(時間跳躍)能力というSFっぽい要素が盛り込まれており、最後までなかなか楽しむコトができました。どこにでもありそうな自然な
2006/09/28(木) 22:00:58 | Tokyo Sea Side
いろいろ忙しくて記事が溜まっておりますが、少しずつ。。まずは映画。先日友人と「時をかける少女」を観に行ってきました。 上記の映画、あまりに有名な元の実写版も原作も実はしらないでマッサラな状態で観ました
2006/09/29(金) 22:57:53 | 月下の杜
第118回『時をかける少女』(2006年版)「待ってられない 未来がある」 今回紹介する映画は『ゲド戦記』を抜いて2006年夏一番面白いアニメ映画として評判の高い『時をかける少女』です。『時をかける少女』は最初ミニシアター系の公開でほとんど話題になっていま
2006/10/09(月) 01:27:09 | オン・ザ・ブリッジ
17才、タイムリープ覚えたて。待ってられない未来がある。製作年:2006年 製作国:日本監 督:細田守 出演者:仲里依紗/石田卓也/板倉光隆/原沙知絵/谷村美月 時 間:100分[感想]この映画かなりの口コミで人気らしい・・・。そんな評判良いならせっかく川崎で上映し
2006/10/15(日) 14:28:04 | ひるめし。
原田知世版「時をかける少女」を観ました。アニメ版に対して元祖の方は暗いイメージを抱いていたのだけれども思ったよりも暗い感じではなかったです。時代は感じたけど。そしてこのときの原田知世は爽やかで不思議で半透明な感じで映画のイメージにぴったりでした。主題歌..
2006/10/16(月) 00:05:33 | ayaxgogo
最近昔の映画やドラマのリメイクや新シリーズが多いですよね。スケバン刑事、セーラー服と機関銃など。そう言えば時をかける少女も曲はよく聴くけど、ストーリー知らないと思い、見に行く事にしました。と言うわけで今回は時をかける少女です。
2006/10/21(土) 14:44:35 | よしなしごと
【映画的カリスマ指数】★★★★★ 二度とはないこの瞬間をっ!!
2006/10/29(日) 03:27:41 | カリスマ映画論
ある意味大作(?)揃いだったこの夏のアニメ映画の中で、一番の話題作だったけど関西で上映していた劇場が苦手な場所だったせいで観逃していた『時をかける少女』ようやく観る機会が出来たので観てきました。★★★★話題作だと言う事意外の情報をシャットアウト観たのが良
2006/10/31(火) 20:45:08 | そーれりぽーと
時をかける少女@渋谷Q-AXシネマ(2006/11/01)「Time waits for no one」セーラー服と機関銃といえば薬師丸ひろ子、時をかける少女といえば原田知世・・・というとお里が知れる、ではなくお年がバレる・笑なかなか観る機会がなかった、やったらめったら評判のよい作品
2006/11/13(月) 18:50:51 | 駒吉の日記
時をかける少女 これ前々から観に行きたかったんだよね。 で、何だかんだと行けずじまいで気づいたら、もう終映間近の滑り込み状態! なんとか間に合ったけど・・・ふぅ。 とりあえず佳作だね。 この映画。 多分「時かけ」を初めて観る高校生なんかは「感動!か
2006/11/16(木) 02:42:46 | jizo.net
”Time waits for no one.”(時間は誰も待ってくれない。)SF作家界の巨匠・筒井康隆氏の代表作の一つで在り、”永遠のジュブナイル小説”と言っても過言では無い「時をかける少女」。幼少時にこの作品を読み、その不思議な世界に何度思いを馳せた
2006/11/29(水) 04:38:16 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー
【恵比寿ガーデンシネマ】明るく元気な高校2年生、紺野真琴(声:仲里依紗)は、優等生の功介(声:板倉光隆)とちょっと不良な千昭(声:石田卓也)と3人でいつもつるんで野球ばかりして楽しい毎日を送っていた。そんなある日の放課後、真琴は理科準備室で、突然現れた人影
2007/01/04(木) 20:53:02 | CINEMANIAX!
基本情報 「時をかける少女」(2006、日本) 監督:細田守(デジモンアドベンチャー、ワンピース劇場版) 脚本:奥寺佐渡子(お引越し、学校の怪談) 製作:渡邊隆史 原作:筒井康隆 キャラクター・デザイン:貞本義行(新世紀エヴァンゲリオン) 出演:仲里依紗、石田卓也
2007/03/15(木) 16:10:41 | Production Rif-Raf
軽やかにジャンプしたくなる青春映画。
2007/03/21(水) 19:00:35 | Akira's VOICE
7.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)細田守×貞本義行×山本二三この組み合わせを見て「熱っ!!」と思える人は間違いなくディープな人ですね。宮崎駿の後継者として『ハウルの動く城』の監督になるはずだった(実際、ほぼ完成間近まで監督して
2007/03/24(土) 04:03:55 | ぶっちゃけ…独り言?
地方公演はなかったので待望のDVD!「時をかける少女」です。 高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに、時間を跳躍
2007/04/27(金) 12:07:58 | ○o。1日いっぽん映画三昧。o ○
去年劇場で観損ねて、DVDになるのを実は待っていたらしい(笑)『時をかける少女』友人に2006年公開の日本のアニメで何がベストってたずねられたときに、観てないくせにたぶん”これ”と答えてた作品です。^^;『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』なんかの大作の影
2007/04/28(土) 08:05:50 | 黒猫のうたた寝
監督:細田守声の出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、垣内彩未、谷村美月、原沙知絵評価:83点公式サイトあれはあれでよかったけど、これはこれでいいなあ。エンディングはお決まりの別れだけど、チアキの最後のセリフがゾっとするくらいかっこよかった....
2007/05/17(木) 22:57:02 | デコ親父はいつも減量中
角川エンタテインメント 時をかける少女 通常版 『時をかける少女』 待ってられない未来がある。 ( ゚Д゚) ハァ? 2006年夏、『ヘボ戦記』や『ブレイブ・ストーリー』が撃沈する中、劇場数が少ないにもかかわらず口コミで評判になり連日
2007/06/04(月) 05:41:14 | 唐揚げ大好き!
第58回目は「時をかける少女(2006年)」です。この作品は筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作ですが、原作の映画化ではなく、原作の約20年後を舞台にした続編です。まずは簡単なキャラクター紹介から説明します。主人公の紺野真琴は東京の下町にある高校に通う2年生。
2007/06/10(日) 00:13:09 | 映画回顧録~揺さぶられる心~
青春と青空が眩しい!
2007/06/16(土) 21:29:59 | 映画を観たよ
あらすじ高校2年生の紺野真琴は、故障した自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子にその能力のことを相談するとそれは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだというが・・・。感想『ゲド戦記』、『ブレイブ ..
2007/07/02(月) 21:02:35 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、2006年7月15日に角川ヘラルド映画から公開された日本のアニメ映画と『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)1983年の大林宣彦監督、原田知世初主演の日本映画。筒井康隆のジュブナイルSF小説『時をかける少女』の最.
2007/07/20(金) 00:16:10 | 映画村
三連休の最終日。本日{/hiyoko_cloud/}{/kaeru_rain/}は部屋の大掃除をしました{/ase/}私の部屋の場合、先日の家庭訪問時に廊下に積んであった様々なアイテムが持ち込まれて以来(※こちらの記事を参照)、実に乱雑な状態でしてまだ片付いていませんでした。で、今日はとり
2007/07/22(日) 10:41:05 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
おお振りはで三橋が塁に挟まれて花井ホームインで判定を待って受験の神様は姿勢から始まって徹夜で授業と神様は厳しい事をするし時をかける少女は原作や実写を見た事が無くてアニメを見たのだけど映像は綺麗し3人の関係などストーリーも良くて10点中8点だよ6時前
2007/07/22(日) 20:07:13 | 別館ヒガシ日記
時よ、戻れ!
2007/07/22(日) 20:30:19 | 悠雅的生活
先日TV放送された、時をかける少女(アニメ映画版)を見ました。原作小説、実写映画版は未見ですが、今回放送された、アニメ映画版は時代設定から、キャスティングに至るまで大幅リメイクが施されているということで見てみました。まず、最初に期待していたのは、ハイビジョ..
2007/07/27(金) 21:47:25 | 色即是空
「時をかける少女」06年(★★★★★)昔、アイドルの映画で、こんなのがあったような?と思ったら、1983年、原田知世のでしたね。ふとしたことから、時を越える能力、タイムリープを持った少女、真琴。ドジで、活発で、愛嬌があって、好感が持てる...
2007/07/30(月) 23:37:10 | 新・ぴゅあの部屋
今月は地味ーーーーに、ファンタジー特集してるので、この作品も選んでみました。
タイトルで思い出すのは、大林宣彦監督の尾道三部作で原田知世が主演した実写映画。
しかし、筒井康隆の原作も読んではいないので、内容はほとんど覚えてないよ。
2008/02/21(木) 01:49:49 | ひらりん的映画ブログ
時をかける少女 通常版
監督:細田守
出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵、谷村美月、垣内彩未、関戸優希...
「待ってられない
...
2008/02/22(金) 18:22:30 | ひめの映画おぼえがき
『待ってられない 未来がある。』
コチラの「時をかける少女」は、7/15公開になったアニメ映画なんですが、何だかアチコチでかなり評判が良いみたいなので、思わず観て来ちゃいましたぁ~♪なかなか面白かったですよ~っ!
実を言うと筒井康隆の原作も読んだ事が...
2008/05/22(木) 21:34:59 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
『時をかける少女』を観ました筒井康隆の名作『時をかける少女』を、映画、TVドラマ、リメイクを経て、新たな構想で製作した劇場用アニメーションです>>『時をかける少女』関連製作:2006年・日本上映時間:100分監督:細田守原作:筒井康隆出演:仲里依紗、石田卓也、板...
2008/07/21(月) 18:43:11 | おきらく楽天 映画生活
時をかける少女。「去年もT
2008/07/22(火) 20:13:48 | kasumidokiの日記
待ってられない未来がある。
2009/08/05(水) 14:44:44 | Addict allcinema 映画レビュー
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