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ジャージー・ボーイズ・・・・・評価額1750円
2014年10月03日 (金) | 編集 |
巡りゆく四季、巡りゆく音楽。

トニー賞受賞のブロードウェー・ミュージカルを原作に、巨匠クリント・イーストウッドが作り上げた瑞々しい音楽映画。
1960年代、時代を牽引した伝説的ポップスグループ、“ザ・フォー・シーズンズ”の実話を元に、アメリカンドリームの光と影を描く。
舞台版と同じく、ジョン・ロイド・ヤングがリードボーカルのフランキー・ヴァリを演じ、てんこ盛りの音楽シーンは、もはやホンモノとどちらがオリジナルか分らないくらいの見事なパフォーマンス。
「君の瞳に恋してる」「シェリー」など、フォー・シーズンズのヒット曲は、本人たち以外にも長年色々な人がカバーしているので、タイトルは知らなくても誰もがメロディに聞き覚えがあるはず。
アメリカン・ポップス史に詳しい人はより深く楽しめるのだろうが、予備知識無しでも全然問題ない。
70年代懐メロ満載だった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に続いて、こちらも観終わってiTunes直行間違いなしだ。
※ラストに触れています。

1950年代。
ニュージャージー州の貧しい街で育った四人の若者たちは、掃き溜めからの脱出の手段として音楽を選ぶ。
奇跡の声を持つリードボーカル、フランキー(ジョン・ロイド・ヤング)、作曲とキーボードのボブ(エリック・バーゲン)、ギターのトミー(ビンセント・ピアッツァ)、そしてベースは寡黙なニック(マイケル・ロメンダ)。
彼ら四人は“フォー・シーズンズ”というバンドを結成するも、当初は鳴かず飛ばず。
ところが、レコード会社から予算が出ないので、やむなく自腹でレコーディングした曲から人気に火が付き、瞬く間にスターダムを駆け上がる。
出す曲は次々とヒットし、時代の寵児としてもてはやされ、全米をツアーして廻る充実した毎日。
しかし、順風満帆のはずだった彼らの四人の間には、いつの間にか大きな亀裂が入っていた・・・


ゼロ年代に入って以降、驚くべきペースで重厚な傑作を連発してきたイーストウッド。
特に2008年に公開された「グラン・トリノ」は、まるで明日この世から消え去る事を決意したかの様な遺書的な作品で、私を含む長年のファンは、もしかしてこれが彼の最後の作品になるんじゃないか・・・・という予感にとらわれたことだろう。
ところがどっこい、2010年の「ヒア アフター」で、“死”を軽々と超越し、新たな映像スタイルを模索しはじめた巨匠は、齢84歳にして何とも若々しい音楽映画の傑作を作り上げたのである。
この恐るべきバイタリティと途切れぬ創作意欲には、脱帽するしかない。

実話ベースという事もあるのだろうが、本作の物語そのものは非常にオーソドックスなサクセスストーリーだ。
希望の無い街で育った四人の若者が、皆の個性と才能を合わせて音楽で身を立てる。
しかし、一緒に夢を追う期間は短く、成功するとやがてそれぞれの見ている世界観の違いが浮き彫りとなり、破滅的葛藤に繋がってゆくのは「ソーシャル・ネットワーク」などとも共通する流れだ。
あの映画では共に起業したものの、会社が大きくなるにつれて百億ドルの夢を追うマーク・ザッカーバーグと、百万ドルの夢で十分だった親友のエドゥアルド・サベリンの間に決して埋められない溝が出来てしまう。
本作でも、四人が成功するにつれて、それぞれの立ち位置の違いが人間関係に小さな歪みを生み、それはやがて決定的な衝突へと繋がってゆく。

グループの顔であり、人気を牽引するリードボーカルのフランキーと、カラーを形作る作曲担当のボブはフォー・シーズンズに絶対に欠かせないが、トミーとニックは必ずしもそうではない。
例えばビートルズにおけるジョンとポールの二枚看板に、人気面でもグループ内での実績でも一歩及ばないジョージとリンゴ。
同じような構図が、いつの間にかフォー・シーズンズにも出来てしまうのだ。
ここでややこしいのは、トミーはギタリストであるだけでなくグループのリーダー格で、フランキーを見い出し、マネジメントも含めてフォー・シーズンズを育て上げたのは自分だという強烈な自負がある事。
元々チンピラ上がりのトミーにとっては、フランキーもボブも自分の舎弟みたいなもので、彼らほどバンド活動をビジネスライクに割り切れないのである。

本作のタイトルはなぜ「フォー・シーズンズ」ではなく「ジャージー・ボーイズ」なのか。
ニュージャージーの貧しいイタリア系コミュニティをバックボーンに持つ彼らは、バンド名のフォー・シーズンズである以前に、民族的アイデンティティを共有するファミリーであり、ジャージー・ボーイズなのである。
さらっと描かれる裏社会との関わりを含めて、四人の誰もがバンドを脱退する事は出来ても、ジャージー・ボーイズである事は一生辞められない。
だからこそ、トミーがバンドの金を使い込んで巨額の借金を作った時も、フランキーはクリストファー・ウォーケンが味わい深く演じるその筋の大物の助けを断り、自分たちで金を返すことを選ぶのだ。
このビジネスを超えた血脈と魂の絆こそがタイトルの意味であって、物語の終盤で描かれる晩年の彼らのエピローグ的エピソードに繋がってゆく。

おそらく舞台版を踏襲しているのだろうが、物語のそれぞれの段階で、四人の誰かがスクリーンのこちら側に語りかけてくる表現が面白い。
例えばフォー・シーズンズの結成に繋がる前半部分ではトミーが、メンバー間の葛藤が極限に達し、分裂の危機に陥るあたりでは、それまで静かな観察者の役割であったニックが、文字通りの狂言回しとして物語を一気に展開させる役割を担う。
この演劇的構成によって、50年代に始まり実質40年間に及ぶ物語は、栄光と挫折、友情と裏切り、愛と別離、そして愛するものの死という数多くの劇的シチュエーションを含みながらも、134分という常識的な上映時間の中で過不足なく、テンポよく纏まっている。
またこの表現によって、スクリーンと客席はグッと近くなり、観客は半分ドキュメンタリー的な距離感で四人の人生を見守ることが出来るのである。

自らもミュージシャンであり、フォー・シーズンズのメンバーとはほぼ同世代のイーストウッドは、時に優しく、時にシニカルな目を彼らに注ぐ。
フォー・シーズンズが人気絶頂だったのは、丁度イーストウッド自身が、テレビドラマの「ローハイド」でブレイクしたのと同じ頃。
本編中にもテレビに映し出された若き日の巨匠の姿がチラリと出てくるが、作者が時代を駆け抜けた四人の若者たちに、多分に自身の青春へのノスタルジィを含むシンパシーを感じているのは間違いないだろう。

本作はミュージカルではないが、多くのヒット曲の誕生秘話、圧巻のパフォーマンスを見せる演奏シーンの数々は、音楽映画として聴き応えも十分。
これが舞台劇の翻案である事を思い出させる素晴らしいカーテンコールまで、目と耳で魅了される。
余談だが、「タモリ倶楽部」のテーマ曲である「ショート・ショーツ」がボブ・ゴーディオ作曲だという事はこの映画を観るまで知らなかった(笑

ニュージャージーにはその名も“New Jersey Beer Co.”というなかなか美味しいクラフトビールがあるのだが、残念ながら日本では手に入らない。
そこでフォー・シーズンズの故郷ニューアークからは目と鼻の先、ニューヨークの「ブルックリン・ラガー」をチョイス。
これは嘗てアメリカにおけるドイツ系クラフトビールのメッカだったブルックリンの地ビールを復活させようと、1998年に生まれた新しい銘柄だが、伝統的なウィンナースタイルは懐メロにもジワリと染み入る。
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コメント
この記事へのコメント
お見事すぎ!
完璧すぎて何も言うことないですよねー。
エンドロール手前で、あの情景を言うセリフがあって、
あれ、もしやこれ来るか? と思ったら本当にそれが再現されてたのには感激しました。
2014/10/04(土) 05:56:58 | URL | rose_chocolat #ZBcm6ONk[ 編集]
音楽のパワーで圧倒してくるようなミュージカル映画とはひと味違う味わい深い作品でした。私は何故か『ウェストサイドストーリー』を思い出していましたが、それはたんにイタリア系移民ってだけのことかもしれません(笑)。
2014/10/04(土) 22:33:37 | URL | かのん #ZtyhQPTk[ 編集]
TB&コメントありがとうございました♪
ロンドンで舞台版を見てきたお友達が絶賛していたので、
その映画版を期待していたので、ちょっと肩すかしだったのですが、
あえてミュージカル仕立てにしなかったのは、さすがという気がします♪
映画がヒットしてミュージカル版来日してくれないかなと期待しています!
2014/10/05(日) 22:40:53 | URL | maru♪ #6facQlv.[ 編集]
こんばんは
>rose_chocolatさん
全く期待を裏切らないですね。
エンドロールは何度もそこだけリピートして欲しくなる素晴らしさ・・・と思ったらあそこだけYoutubeで公開されているんですね。

>かのんさn
音楽映画ではあるけど、ドラマとのバランスが良くて、物語をしっかり楽しみつつ、音楽も堪能できるという。
確かに「ウェストサイドストーリー」的なテイストはありますね。
イタリア系というバックグラウンドと同時代性でしょうか。

>maruさん
ミュージカルを期待してくると何か違うと思うかもしれませんね。
映画を観ると舞台版も是非見たくなります。
日本公演あると良いですね。
2014/10/13(月) 21:25:24 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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