酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
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アメリカン・スナイパー・・・・・評価額1800円
2015年02月25日 (水) | 編集 |
スコープの中の戦場。

アメリカのゼロ年代は戦争の時代だ。
2001年の同時多発テロの衝撃から火が付き、アフガニスタンからイラクへと燃え広がっていった戦争は、アラブの政変などの影響を受けつつウィルスの如く変異を重ね、いまだにその出口すら見えていない。
今回、クリント・イーストウッドが描くのは、アメリカ海軍特殊部隊、ネイビー・シールズのスナイパーとしてイラクに派遣され、160人以上を射殺し、“ラマディの悪魔”として恐れられたクリス・カイルの人生。
彼自身が著した「ネイビー・シールズ最強の狙撃手(原題:American Sniper)」を基に、ジェイソン・ホールが脚色した物語は、ジャンル映画の話型を借りつつ、過酷な戦場を経験した兵士の心の深層をじっくりと描く。
ゼロ年代に入って「硫黄島二部作」で第二次世界大戦を、「グラン・トリノ」で朝鮮戦争の帰還兵を描いたイーストウッドは、現在進行形の21世紀の戦争をどう料理するのだろうか。
※ラストに触れています。

信心深く厳格な父親のもと、テキサスで生まれ育ったクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、1998年にナイロビとダルエスサラームで起こったアメリカ大使館爆破事件に義憤を覚え、ネイビー・シールズに入隊。
厳しい訓練を乗り越え、少年時代から培った射撃のセンスを買われて、スナイパーとして配属される。
私生活でもタヤ(シエナ・ミラー)と結婚し、幸せな新婚生活を送っていたが、9.11とそれに続く戦争が勃発。
イラクへと派遣されたカイルは多くの敵兵を射殺し、いつしか味方には“伝説”敵からは“悪魔”と呼ばれ、その首には高額の懸賞金がかけられるようになる。
そんな時、アルカイダの大物ザルカウィの捜索に参加したカイルは、1000メートルを超える狙撃を成功させる、元オリンピック選手の敵のスナイパー、ムスタファと遭遇。
彼を倒すことが自分の使命と考える様になってゆく・・・


殺し屋の類を別にして、戦場のスナイパーを主人公とした映画は意外と少ない。
このジャンルの元祖は、モンタージュ理論の確立に大きな役割を果たした事でも知られる、ソ連のセミョン・ティモシェンコが1932年に発表した「狙撃兵」だろうか。
近年では、ジュード・ロウが第二次世界大戦のスターリングラード攻防戦における、ソ連軍の伝説的スナイパー、ヴァシリ・ザイツェフを演じた「スターリングラード」が記憶に新しいくらいだ。
基本的に一点から動かず、じっと敵を待ち構えて、ターゲットが現れたら冷徹に撃ち殺すという“仕事”ゆえに、動きのあるドラマを作りにくいというのが、あまり本数が作られない理由だろう。
本作でもカイルは基本的には一点から敵を監視し、狙い撃ちするのが任務だが、視点が限定されている事を逆手にとった、リアルタイムで状況が刻々推移するスリリングな演出が見事。
また海兵隊と行動を共にして突入任務に従事したり、チームリーダーとして敵の追跡を指揮したり、狙撃以外の描写もミックスして単調に陥るのを防いでいる。

観る前は、イラク戦争という題材的に、キャスリン・ビグロー監督が米軍の爆発物処理のスペシャリストを描いた傑作、「ハート・ロッカー」と被るのではないかと思っていた。
実際、戦場と銃後の故郷を対比して描く手法、少しずつ戦場のリアルが平和な日常を塗りつぶしてゆくプロセスなど、共通点は多い。
しかしこの二作、モチーフに対するアプローチが大きく異なるのだ。
原作は未読なのだが、ジェイソン・ホールの脚本は、事実関係をかなり変更しているようだ。
通算四回のイラク派遣や、それぞれの作戦で起こった事などは基本的に原作に基づいているらしいが、例えば最初に射殺した人物は異なるし、映画では宿命のライバルとして描かれるシリア人スナイパー、ムスタファは実際にはカイルと対決していないのだという。
キャスリン・ビグローは終始主人公に寄り添い、彼らが入手出来る以外の情報を徹底的に遮断する事で、まるでドキュメンタリーの様な張り詰めた臨場感を作り出し、観客に戦場を疑似体験させる。
対してイーストウッドは、実在の人物の手記を基にした実話ベースの物語にもかかわらず、あくまでも“劇映画”である事に拘るのである。
例えばカイルに愛する家族があるのと同じように、ムスタファの妻子を描写する事によって、観客が過度に主人公と一体化する事を防ぎ、フィクションとしての距離を保つ。

本作の話型は、少なくともその入口部分はクラッシックな西部劇を踏襲したものである。
主人公のカイルは、イラク戦争を始めたジョージ・W・ブッシュ大統領と同郷のテキサス人。
終盤で保安官のコスプレ(?)をするシーンがあるが、彼のメンタルは無法の荒野で街を守るヒーローそのものだ。
カイルの世界には、人間は狼と羊と番犬の三種類しかいない。
狼は羊を襲う悪人であり、羊は自らを守れない弱きもので、番犬は狼から羊を守る正義の味方。
守るべき価値があるものも、神と国家と家族の三つで、それらを脅かす狼は誰であろうが排除する。
彼にとってイラクで殺す相手は、西部劇の悪漢たちと同じく野蛮な賊であって、“正義”に関して他意は全くないのだ。
あえてムスタファを、いかにもヴィラン的なキャラクターとして配置しているのも、古典的ジャンル映画の体裁に落とし込むためだろう。

しかし、イーストウッドは1992年の「許されざる者」以降西部劇を撮っていない。
もはや勧善懲悪的な二元論が説得力を持たなくなった20世紀の末に、老ガンマンが銃を置く瞬間を描き、フロンティアの神話としての西部劇に幕を下ろしたのは彼自身だったはずだ。
ならばなぜ現在の戦争映画に、西部劇の構造を埋め込んだのか。
本作は、高潔なる保安官の心と、現実の矛盾を描く。
21世紀の戦争は、150年前の虚構の大西部のシンプルな善悪では割り切れず、その代償はカイルに重くのしかかってくる。
自分が殺しているのは敵だ、殺されて当然の悪だと信じていても、女子供すら撃たねばならない現実は、銃弾の一発ごと、一人の命を奪うごとに、確実にカイルの心に傷を刻んでゆく。
彼が本来善意の人だからこそ、その傷は深く、決して癒される事はないのである。

戦場の呪いは、遠くアメリカ本土へと帰還しても、カイルを自由にはしてくれない。
味方からは「伝説」と呼ばれ、帰郷中も彼に救われた帰還兵から感謝の言葉を贈られる一方、敵にとっては「悪魔」であり、賞金首だ。
“アメリカ軍の誰か”ではなく、“クリス・カイル”という個人が狙われている訳だから、戦場を離れたから100%安全とは限らない。
いつ何時、誰が襲ってくるか分からない恐怖が、本人も意識しないうちにジワジワとカイルを追い詰める。
バックミラーに映るワンボックスカーが、テロリストの車に見えて仕方がない。
インパクトレンチの音、犬の吠える声、日常に溢れる様々な“音”が彼の中の戦場を蘇らせ、そのたびに心は荒み、いわゆるPTSDの症状に悩まされるようになる。

戦いの記憶に支配された平和は、もはやカイルに安息を与えてくれず、だからこそ彼は戦場を離れられないのである。
神、国家、家族のため、良きことをするというシンプルな善意は、殺戮の日常の中で「伝説」の「悪魔」に育ち、いつしか彼自身をも飲み込もうとしているのだ。
映画のカイルがムスタファに拘るのは、第一義的には本来の動機である仲間の仇であり、最強の敵を排除するためだが、カイルにとって彼は同じ殺しのスキルを持ったもう一人の自分であり、ムスタファを倒すことは「伝説」の「悪魔」という“戦場の怪物”となってしまった自分殺しに他ならない。
だから最後の作戦で、遂にムスタファを射殺したカイルは、殆ど何も見えない砂嵐の中に、彼自身を象徴する狙撃銃、ヘルメット、そしていつも胸ポケットに入れていた聖書を落としてゆくのだ。
神と国家は消え、スナイパーとしてのクリス・カイルは、象徴的にムスタファと共に死んだのである。

派遣四回、通算約1000日間の戦いの日々を過ごし、ようやく除隊したカイルは、しかし最後まで戦争の呪縛から完全には逃れられなかったのだろう。
彼はずっと家で待っている妻に、アメリカに戻った事を伝えないのである。
良き兵士である事は辞めた。
では今の自分は何者なのか?良き父、良き夫として家に帰る前に、考える時間を必要としたカイルの心の中ではいかなる感情がうごめいていたのか。
米軍の公式な記録として160人、非公式には250人以上を射殺した男は、その後の人生にどう折り合いをつけたのだろうか?という疑問に、残念ながら映画は答えを出すことが出来ない。
2013年2月2日、最強のスナイパーは、射撃場で心を病んだイラク帰還兵のエディー・レイ・ルースという男に撃たれ、あっけなく38年の生涯を閉じるのである。
イーストウッドは、本編のラストを実際の彼の葬儀の記録映像とし、その後のエンドクレジットを無音とした。
この静寂の数分間、観客の胸に去来する感情は、おそらくアメリカと日本では大きく異なるだろう。
アメリカにおいてはカイルも、彼を射殺したルースも、アフガニスタン、イラク戦争を経験し、除隊後も心と体の傷に苦しむ数十万人の帰還兵の一人なのである。
なんと彼らのうち一日に20人が自殺を選び、自ら命を絶っているという。
ほぼ常時何らかの戦争を遂行しているアメリカは、誰もが身近に帰還兵を感じる社会だ。
だからこそ、リアルではあるが劇映画的に推移してきた物語が、ラストでいきなり現実となるインパクトは大きい。

日本でも、米国でも、本作に政治的なレッテルを貼ろうとする人はいるようで、主人公の愛国心に感動し、対テロ戦争の意義を高めたと賞賛する人もいれば、アラブ人の描き方が人間的でなく、国威発揚映画だと批判する人もいるという。
なるほど、確かに本作はどちらにも取れる危うさを内包しているのは事実だし、作品にレッテルを貼りたかったら貼れば良いし、自らの理念で攻撃したかったらすればいい。
84歳のイーストウッドには、その程度のわがままな観方を受け止めるくらいの度量はあるだろう。
だが、右や左の視点でしか本作を観ていない人は、この偉大な作品の本質を見落としていると思う。
最後のカイルの葬儀は、イーストウッドが作り出した創作ではなく現実だ。
無音の数分間に作者が込めた想いがなんなのか、せめてこの時だけでも理念から自由になって、戦場に生きた人たちの心に寄り添い、考えてみるべきではないだろか。

今回は、カイルの故郷テキサスの名を冠したバーボン、「ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサス」の12年をチョイス。
もっとも、作っているのはケンタッキー州の老舗、ケンタッキー・リザーヴ・ディスティリングなのだけど。
バーボンの中では比較的ライトな味わいが特徴だが、12年ものくらいになると適度なコクも出てくる。
とはいえ飲みやすさに変わりはなく、強い人なら結構簡単に一本空けてしまうだろう。
「テキサスの黄色いバラ」とは、は南北戦争の頃に兵士たちの間で流行したバラードで、テキサス美人の事。
当時の兵士たちも、辛い記憶を音楽と酒で癒していたのかも知れない。
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コメント
この記事へのコメント
こちらにも。
>だが、右や左の視点でしか本作を観ていない人は、この偉大な作品の本質を見落としていると思う。

本当にそうですよね。
私、この作品でどうして戦意高揚としか見ない人がいるのか、不思議でしょうがありません。
そういう人曰く、イスラム社会でこの作品が売れているのは、逆にアメリカに対して敵意を抱かせるような部分があるためで、逆にアチラがわの戦意高揚を招いている、
それを考えずして、この作品の評価をすべきではない、と言うんです。

>砂嵐の中に、彼自身を象徴する狙撃銃、ヘルメット、そしていつも胸ポケットに入れていた聖書を落としてゆく

狙撃銃、ヘルメット、聖書…この順番でしたっけ。マガジン(弾倉)はありませんでしたかな。
マガジンがあったような気がしたのですが、記憶違いか?
狙撃銃とヘルメットはまだしも、“聖書”というところに、彼のその後の心情が表れているように思えます。
2015/03/25(水) 17:51:17 | URL | とらねこ #.zrSBkLk[ 編集]
こんばんは
>とらねこさん
マガジン・・・・あったかなあ。
言われてみるとあったような気もするけど、最後に聖書を落としたのは間違いないと思うんですけど。
銃と聖書は彼の根幹の部分ですからね。
あそこで一度精神的に彼は死んだのでしょう。
イスラム圏での本作の受け取られ方は、ナドレックさんのところの記事が興味深かったです。
2015/03/29(日) 22:45:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
驚異。
この年齢で、
ここまでのアクションシーンを現場で演出している。
もう超人というしかないです。
ピカソもそうでしたが、
齢とって枯れない人は好きです。
まさに驚異。
2015/05/19(火) 14:37:45 | URL | えい #yO3oTUJs[ 編集]
こんばんは
>えいさん
そうなんです。
緊張感溢れる戦場アクションとしても超一級ですからね。
ほんとこの人は衰えを知らない、というかいまだ進化している。
もはや何かがのりうつってるのかも。
2015/05/26(火) 22:27:43 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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