酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。
■TITLE INDEX
タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント
noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
■ FILMARKSアカウント
noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)・・・・・評価額1750円
2015年04月16日 (木) | 編集 |
バードマンは飛んだのか?

メキシコの異才、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の最新作は、ブロードウェイの舞台制作を通して、再起をかける落ち目の俳優が、虚構と現実の狭間に迷うシュールでユーモラスなダークファンタジー
主人公の元ヒーロー映画のスターに、実際にバートン版「バットマン」で知られるマイケル・キートンをキャスティングするという、ダーレン・アロノフスキー的なセンスを取り込みつつ、撮影監督エマニュエル・ルベツキの2時間丸ごとワンカット“風”のカメラワークの効果もあり、驚くべき未見性を持ったユニークな作品となっている。
本年度アカデミー賞で下馬評を覆し、作品賞、監督賞他4部門を受賞した話題作だが、よくもまあ保守的と言われるアカデミー会員が、このぶっ飛んだ作品を選んだものだ。
娯楽として万人受けするとは思わないが、唯一無二の映画体験が出来るパワフルな傑作である。
※ラストに触れています。

スーパーヒーロー映画、「バードマン」シリーズの主役として、絶大な人気を誇ったのも今は昔、世間から忘れられつつある俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、復活をかけてブロードウェイの舞台に挑戦しようとしていた。
思い入れのあるレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々が語ること」を原作に、リーガン自ら脚色・演出・主演する舞台は、リハーサル中の事故で共演の俳優が大けがを負い、降板してしまう。
もう一人の共演者レズリー(ナオミ・ワッツ)の紹介で、代役として実力派俳優のマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)と契約することに成功したものの、傲慢なマイクは舞台の上で好き放題し、プレビュー公演初日は散々な出来に終わる。
ドラッグに溺れた過去を持ち、今は自分の付き人をしている娘サム(エマ・ストーン)との関係もギグシャクしたまま。
ロングランか打ち切りか、全てが決まる本公演の初日が迫る中、リーガンは次第に精神的に追い込まれてゆく・・・・


文章で魅力を表現することが、非常に難しい映画だと思う。
それは本作がイニャリトゥ自身の作品を含め、過去のどの映画とも異なる独自のスタイルを持った一本であることが一つ、もう一つは観客のアプローチの仕方によって全く異なる顔を見せる、ロールシャッハテストの様な作品でもあるからだ。
基本的に、作品全体が主人公であるリーガンの心象風景と捉えて間違いではないだろう。
この世界では、映像と演技と物語が完全に一体で不可分であり、「ゼロ・グラビティ」を地上でやったような、演出と融合した高度な映像テクノロジーが作り出す未見性に驚嘆するばかり。

リーガンが上演しようとしている「愛について語るときに我々が語ること」は、レイモンド・カーヴァーが1981年に発表した短編小説。
とある家のダイニングキッチンで、リーガンが演じるニック、心臓外科医のメル(エドワード・ノートン)、その妻のテリ(ナオミ・ワッツ)、そしてニックの妻のローラ(アンドレア・ライズボロー)の四人が、愛とは何かについて語らう物語である。
テリは以前元恋人のエドに、ストーキングの末に殺されかけた経験がある。
メルはそんな危険な感情は愛とは呼べないと言うが、テリは多少の同情も込めて、エドの行動も愛ゆえだと主張する。
「愛」という一つの言葉ですら、人の数だけの多面性を持っている。
面白いのは、この劇中劇ではリーガンがニックとエドの二役を演じる脚色となっており、物語が進むにつれて、リーガンは“溢れんばかりの想いはあるが理解されない男”エドと自分自身を重ねて行く。
つまり、この短編小説が劇中劇だけでなく、映画全体のモチーフともなる二重構造なのである。

これだけでなく、本作では作中のあらゆる部分に二重性が配されている。
リーガンと彼の心の声であるバードマンもそうだし、劇場の内と外、路上から見上げる目線と屋上から見下ろす目線、映画界と演劇界、SNSに代表されるオンラインとオフライン、そしてもちろん虚構と現実
かつての大スターという自尊心によってがんじがらめとなり、追い詰められてゆくリーガンの心の中では虚構と現実が同じ次元で存在しており、それらがシームレスに繋がってる、という事を映像的に描写するのが、ほぼ2時間を1カット風に見せるカメラの工夫。
だから終盤でリーガンがある事をやってしまい、病院へと運ばれる暗転の後は、明確に異なる次元の心象への移動と見ることができる。

また虚実の混濁を示す作劇上のメタファーが、あちこちで描写されるリーガンの超能力である。
何しろこの人、ファーストカットで麻原彰晃よろしく空中浮遊しちゃってるのだ。
もっとも、設定上彼の超能力が現実か妄想かはわりとどうでも良い。
重要なのは、リーガンが舞台制作によって、好むと好まざるに関わらず、バードマンという過去の鎧を次々に剥ぎ取られ、遂には文字通り裸一貫、パンツ一丁になってしまう事である。
そうなってこそ、ストレートに素の自分と向き合わざるを得なくなるのだけど、自分が何者で、何を成し遂げたいのか、何を求めているのかなど、リーガンは最初から分かっているのだと思う。
故に、彼の超能力の発露は、虚飾の自尊心を剥ぎ取られるほどに、ブーストがかかって加速してゆく。

ちなみに、マイケル・キートン以外の劇中劇の出演者全員が、虚構と現実が混じり合う世界に迷う、という内容の代表作を持つというのも、おそらく偶然ではあるまい。
さらに出演者で言えば、リーガンの娘サムを演じたエマ・ストーンも、“元”ヒーロー映画のヒロインであり、「アメイジング・スパイダーマン2」で彼女が演じたグウェン・ステイシーの最期が転落死であったことも、もしかしたらイニャリトゥの仕掛けた暗喩の一つかもしれない。
実は観る前に、オチを人から聞かされてしまっていたのだけど、映画自体が未見性の塊のような作中なので、全く問題なかった。
この映画は画面のなかで何が起こったか、という表面化した情報だけでは理解不能だ。
何しろラストシーンのカメラは、観客が一番知りたい情報を描写せず、それを見ている哀しみと喜びが混ぜこぜになったような、サムの表情を写し出す。
イニャリトゥは、ここに至る2時間の間、映像と演技と物語が三位一体となったリーガンの心象世界を体験させる事で、従来の映画表現の限界を超え、観客の心に直接画を描こうとしているように思える。
だから、「愛」の形が人の数だけのあるように、この映画には“正しい解釈”は存在しないのである。
はたして、サムの大きな瞳は最後に何を見たのだろうか。


圧倒的な力作であるが、私的に唯一ちょっと物足りないのは、“なぜスーパーヒーローなのか?”という辺りの突っ込みが表層的な事。

映画ではリーガンは完全に過去の人として扱われているが、ジョージ・リーヴスの時代ならいざ知らず、現実のマイケル・キートンがそうであるように、現代アメリカのサブカルチャーの中では、人気ヒーローを演じた役者には一定の社会的なリスペクトがあると思う。

彼を取り巻く世界観の中で、尊敬と卑下のせめぎ合い、過去の当たり役という以上に、リーガンにとってバードマンとは何だったのかが見えると、ある種のアメリカ文化論的な部分がもっと深くなったのではなかろうか。

まあ、イニャリトゥはデル・トロじゃないから、ディープなオタク世界にはあんまり興味無いのだろうな。


しかし作品のタイプは全然違えど、表現者が極限まで追い込まれる展開、さらにジャジーなドラムが世界観のキーであるあたり、不思議と「セッション」と共通点が多い。

芸術の世界の狂気って、最近のアメリカ映画の流行りなんだろうか。

本作にも影響を与えていそうな、「ブラック・スワン」あたりから増えてきたような気がするが、だとするとこの流れの源流にあるのは、亡き今敏監督の「パーフェクトブルー」なのか?

この映画、アラン・パーカーの「バーディー」を思わせる瞬間もある。
という訳で鳥さん繋がりでカクテルの「バーディー」をチョイス。
ホワイトラム36ml、オレンジキュラソー6ml、オレンジジュース6ml、パイナップルジュース6ml、グレナデン・シロップ6mlをシェイクしてグラスに注ぐ。
キュラソーを使わずにホワイト・ラムを増やし、グレープフルーツジュースやラズベリージュースを使うレシピもある。
材料から分かるようにフルーティで甘いカクテルで、優しく虚構と現実の迷宮に誘ってくれるだろう。
ちなみにカタカナだと同じだけど、英語のスペルは映画が「Birdy」でカクテルは「Birdie」でちょっと違う。
ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね



スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
かなり
ツボに来てしまいましたよこれ。
奥深かったなあと思いました。
2015/04/21(火) 10:19:54 | URL | rose_chocolat #ZBcm6ONk[ 編集]
こんばんは
>rose_chocolatさん
たぶん嫌いな人は嫌いな映画だろうなあと思います。
私もはまって、余韻がずっと残りました。
終わるまでにもう一回観に行くのは確定です。
2015/04/21(火) 22:20:16 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
これまでのイニャリトゥ作品私は好きですが
今回はいかにもアカデミー賞会員爺さんたちが好きだろうなという感じでした
わたしは舞台劇の部分があまり面白く感じず
途中からが良かったけど、、、、
セッションの方が好みでした〜。
2015/04/21(火) 23:30:50 | URL | mig #-[ 編集]
こんばんは
>migさん
私はむしろこれがアカデミー賞をとった事に非常に驚きました。
過去数十年をみても、基本ストレートな感動作、問題作が殆どで、こういう現実と虚構をたゆたう様な、捻った世界観の映画が作品賞をとったことは一度も無いんじゃないかなあ。
娯楽性なら「セッション」だけど、深みはこっちで良い勝負でした。
2015/04/22(水) 22:41:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
二重構造
ノラネコさん☆
劇中劇の二重構造、ニックと過去の恋人を二役でやっているのが理解できてませんでした。スッキリしました!(笑)
私もちょっとブラックスワンだなーと思いましたよ。
ラストのサムの表情は本当に見事でした☆
2015/04/23(木) 15:54:08 | URL | ノルウェーまだ~む #gVQMq6Z2[ 編集]
こんばんは
>ノルウェーまだ~むさん
確かに劇中劇の部分は原作知らないと分り難いかも。
ブラックスワン的な創作のビハインド・ザ・シーンでありながら、そこから現実と虚構の狭間に迷うのですから、何とも複雑な作品。
よく構成できるなあと思います。
大力作でした。
2015/04/29(水) 23:20:11 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
なるほど。
この映画のラストについて、途中から死んでる…などと友人は言い張るのですが
そんなん私にはどうでも良くて。

カーヴァーを読んでからここに来たのですが、エドに自分を近づけようとした男、と捉えるノラさんの目は確かだと思いました。
あの四人の中のどれであるか、どれで“ありたいか”。

『パーフェクトブルー』を引用しているところに痺れました。
2015/05/29(金) 16:09:17 | URL | とらねこ #.zrSBkLk[ 編集]
こんばんは
>とらねこさん
えっ!死んでる?あああ、あそこからか!
まあそういう解釈もありでしょうけど、本作は話としてはけっこう単純だと思うんですよね。
ただ登場人物の心情へのアプローチのユニークさと、映画で何をどう描けるのか?という未見性へのチャレンジが凄い。
今敏は確実にこの流れに影響を与えていると思います。
2015/06/01(月) 23:08:23 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)/監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/2014年/アメリカ アカデミー賞授賞式までで1作品扱いしたい所存でございます。 TOHOシネマズシャンテ、E-10で鑑賞。事前情報としてはマイケル・キートンが出ていること、アカデミー賞作品賞とった...
2015/04/17(金) 10:39:49 | 映画感想 * FRAGILE
悪夢も視点を変えればハッピー。  
2015/04/17(金) 12:01:32 | Akira's VOICE
注・内容、台詞、ラストについて触れています。『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)監督
2015/04/17(金) 18:02:27 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
来年のアカデミー賞レースに向け、是非に今回観ておきたかった1本。 日本公開のタイトルは「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」とな? NYに着いた翌朝ー番に早速チェック! はじまった瞬間に気付く。 「何か違うわ、これ 」 タイトルのロゴの出方と...
2015/04/17(金) 22:41:58 | 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜
舞台裏の悪戦苦闘 公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/birdman 監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ  「21グラム」 「バベル」 かつてスーパーヒーロ
2015/04/18(土) 11:39:11 | 風に吹かれて
『バベル』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥが監督を務め、落ち目の俳優が現実と幻想のはざまで追い込まれるさまを描いたブラックコメディー。人気の落ちた俳優が、ブロードウェイの舞台で復活しようとする中で、不運と精神的なダメージを重ねていく姿を映す。ヒーロ...
2015/04/18(土) 18:58:29 | パピとママ映画のblog
アカデミー賞受賞してなかったら、多分観に行ってなかっただろうな。
2015/04/18(土) 20:12:21 | だらだら無気力ブログ!
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を鑑賞しました。
2015/04/18(土) 22:38:13 | FREE TIME
幻覚らしい映像も入り込んでおり、混沌とした世界を見せられた観客は何がなんだかわからないままに終わってしまう。でも結末はちょっと楽観的だった。アカデミー賞作品賞など4部門を受賞しており、凄さを理解するのに時間がかかった。革命的な映像体験だ。
2015/04/18(土) 22:49:30 | とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
【出演】  マイケル・キートン  エマ・ストーン  エドワード・ノートン  ナオミ・ワッツ 【ストーリー】 かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優リーガン・トムソンは、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること...
2015/04/18(土) 23:25:26 | 西京極 紫の館
シリーズ終了から20年経った今でも、世界中で大人気のスーパーヒーロー映画“バードマン”。 だがバードマン役で大スターになった男リーガンは、仕事も家庭も失い失意のどん底にいた。 リーガンは再起をかけ、自身の脚色・演出・主演でブロードウェイの舞台に立つことを決意する。 ところが俳優の一人が降板。 代役として現れたマイクは実力派だが、とんでもないトラブルメーカーだった…。 ブラック・コメディ。
2015/04/19(日) 01:05:06 | 象のロケット
映画 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 (公式)を本日公開初日に劇場鑑賞。採点は ★★★ ☆☆ (5点満点で3点)。100点満点なら70点にします。 ざっくりストーリー 今でも世界中で大人気のスーパーヒーロー映画『バードマン』で大スターになったが、シリーズ終了後20年、その役を演じた初老の俳優リーガンは仕事...
2015/04/19(日) 01:44:19 | ディレクターの目線blog@FC2
ユニークだなあ!
2015/04/19(日) 12:13:52 | 或る日の出来事
 BIRDMAN OR  (THE UNEXPECTED VIRTUE OF                    IGNORANCE)  かつてアメコミヒーロー映画 『バードマン』 に主演し、一世を風靡したもの の、今は落ちぶれつつある俳優のリーガン(マイケル・キートン)は、再起を かけてブロードウェイの舞台に打って出る。しかし演出・脚本・主演で臨...
2015/04/20(月) 12:49:49 | 真紅のthinkingdays
いつもはサブタイトルを何かつけるんだけど、タイトル長すぎ〜。(^_^;)・・・ってそれはどうでもいい。 アカデミー賞の授賞式を見ていた時に妙に印象に残ってしまったのは、 司会をやってたひとがこの映画をパロって、ブリーフ一丁で舞台に出てくるのを通路から撮ってた...
2015/04/20(月) 14:05:01 | ペパーミントの魔術師
 グッとくる題名だ。  『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。原題は"Birdman: Or (The Unexpected Virtue of Ignorance)"。  映画監督に限らない。創作に携わる人は誰もが「予期せぬ奇跡」を目指していよう。それをもたらすのが無知であることに気づいている人も多い。しかし、それはなかなか手に入らない。だからこそ奇跡なのだ。  そ...
2015/04/21(火) 00:25:01 | 映画のブログ
原題: Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演: マイケル・キートン 、ザック・ガリフィアナキス 、エドワード・ノートン 、アンドレア・ライズボロー 、エイミー・ライアン 、エマ・ストーン ...
2015/04/21(火) 10:15:18 | Nice One!! @goo
今年のアカデミー賞作品賞ほか最多4部門で受賞のアレハンドロ・ゴンザレスイニャリトゥ監督作品。 「アモーレス・ペロス」や「21グラム」「バベル」「BIUTIFUL ビューティフル」 全編1カットに見せる手法?という驚異の撮影スタイルで描き出し緊迫感の継続...
2015/04/21(火) 23:29:32 | 我想一個人映画美的女人blog
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
2015/04/22(水) 07:27:06 | あーうぃ だにぇっと
男性版「ブラック・スワン」というべきか。 常に極限に居ることを強いられる人たちにとって、一部の癒しもないヒリヒリした日常から、遂に到達した念願の高みと究極の安らぎの世界。 「ブラック・スワン」はハッピーエンドと感じた私がやや戸惑うラストも、もしかすると役者が望む最高のエンディングを自ら歴史に刻んだという意味でハッピーエンドなのかもしれない。
2015/04/23(木) 15:02:53 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
 今年のアカデミー賞で作品賞など4部門に輝いた作品。ただし、業界受けはするけれど、一般向けかというと微妙な点がしました。むしろマイケル・キートンの主演男優賞のほうがふさわしかったのでは。  作品情報 2014年アメリカ映画 監督:アレハンドロ・G・イニャリ…
2015/04/24(金) 05:34:37 | 映画好きパパの鑑賞日記
□作品オフィシャルサイト 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」□監督・脚本 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ□キャスト マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、       アンドレア・ライズボロー、エ...
2015/04/28(火) 08:03:07 | 京の昼寝〜♪
2014年度の賞レース&アカデミー賞を受賞したちょっとシュールでブラックな人間ドラマです。 先に観た友達たちからは真っ二つの評価を聞いていたので、どんな映画だろうとチャレンジしてみました。 これは好き嫌いが分かれるだろうなあと思える展開にうわーっと思いつつも、 この主人公はどうなってしまうのだろうと最後までハラハラしてしまいました^_^;
2015/04/30(木) 12:49:28 | とりあえず、コメントです
 『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を渋谷シネマライズで見ました。 (1)本作(注1)は、本年度のアカデミー賞作品賞を獲得した作品ということで、映画館に行ってきました。  本作の冒頭では、レイモンド・カーヴァーの詩が掲げられ、そしてタイト...
2015/05/01(金) 21:42:35 | 映画的・絵画的・音楽的
ヒーロー映画「バードマン」で一世を風靡したリーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、そのイメージが払拭できず、鳴かず飛ばずの俳優人生を送っていた。 自分が脚色を手掛けた「愛について語るときに我々の語ること」で再起を懸けようと、ブロードウェイの舞台に立つが、降板した俳優の代役マイク・シャイナー(エドワード・ノートン)に振り回され、薬物リハビリ中の娘サム(エマ・ストーン)とは溝が深まるば...
2015/05/03(日) 01:15:23 | 心のままに映画の風景
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance2014年/アメリカ/120分監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ出演:マイケル・キートン/ ...
2015/05/03(日) 10:01:08 | 映画を観たからイラスト描いた
13日のことですが、映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を鑑賞しました。 かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優リーガン・トムソンは落ちぶれた今、自分が脚色・演出・主演の舞台に再起を懸けていた。 しかし、降板した俳優の代...
2015/05/14(木) 18:45:18 | 笑う社会人の生活
芝居を観るのは体力がいる。昔からずっと感じていた事である。LIVE感というのか、生身の人間のパッションがそのまま迫ってきて、こちらの魂が吸い取られていくような。真剣勝負だ、相討ちだ、と、喉元に刃を突きつけられているような。だから、日常生活の他の場面で体力を最大限に使わなければならなかった私は久しく芝居の世界から遠ざかっていた。もうひとつ、LIVEなので終演時間が読めない、という点が、帰宅時間...
2015/05/15(金) 12:49:30 | ここなつ映画レビュー
 「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(兼脚本・製作)、「バットマン」のマイケル・キートン主演。かつてヒーロームービーで一世を風靡したものの、その後は泣かず飛ばずの俳優人生を送ってきた男が、再起をかけてブロードウェイの舞台劇に挑む。 奇
2015/05/23(土) 19:31:15 | 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(原題:BirdmanorTheUnexpectedVirtueofIgnorance)は、2014年公開のアメリカのドラマ/ブラック・コメディ映画です。監督は「バベル」(2006...
2015/09/04(金) 04:41:07 | 楽天売れ筋お買い物ランキング
BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE) 2014年 アメリカ 120分 コメディ/ドラマ PG12 劇場公開(2015/04/10) 監督: アレハンドロ・G・イニャリトゥ 製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ 脚本: アレハンドロ・G・イニャリトゥ 出演: マイケ...
2015/09/04(金) 14:27:12 | 銀幕大帝α
【概略】 映画シリーズ4作目を断って20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン”。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。再起を決意したリーガンは、ブロードウェイの舞台に立とうとしていた。ところが大ケガをした共演者の代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムと...
2015/09/11(金) 07:06:47 | いやいやえん
監督 アレハンドロ・G・イニャリトゥ 主演 マイケル・キートン 2014年 アメリカ映画 119分 ドラマ 採点★★★ 平均寿命から考えると、人生の折り返しってのをとっくに過ぎてしまったミドルエイジ真っ盛りな私。ただまぁ、下の子がまだ小さいってのもあってか、さ…
2015/10/08(木) 16:51:57 | Subterranean サブタレイニアン
JUGEMテーマ:映画館で観た映画 ■あらすじ かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優リーガン・トムソンは、 落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。 しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナーの才能がリーガンを追い込む。 さらに娘サムとの不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め...
2016/01/05(火) 20:11:12 | 映画鑑賞&洋ドラマ& スマートフォン 気まぐれSEのヘタレ日記