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2006年09月27日 (水) | 編集 |
お洒落な水辺の家を舞台に、時を越える愛を描いてヒットした、チョン・ジヒョン主演の韓国産ラブファンタジーのハリウッド版リメイク。
オリジナル撮影当時、ヒロインのチョン・ジヒョンは19歳。
対してリメイク版のサンドラ・ブロックとキアヌ・リーヴスは共に42歳。
(物語上は30代の設定のようだ)
舞台も登場人物の年齢も、ずい分と変わった様だが、実際に観ると思った以上にオリジナルのムードを残している。
元々韓国版の「イルマーレ」自体が、極端に生活臭さを抜き取った無国籍なムードだったし、時を越えた文通が育むラブストーリーという設定は、ある意味でノーマン・ロックウェルの絵画以上に、アメリカのノスタルジーのアイコンである、ジャック・フィニイの名作短編小説「愛の手紙」が元ネタなのは確実だろう。
リメイクではあるが、物語が故郷に里帰りした様なものかもしれない。
湖畔の家に越してきた建築家のアレックス(キアヌ・リーヴス)の元に、この家の前の住人だというケイト(サンドラ・ブロック)と言う女性から手紙が届く。
彼女は、シカゴ市内に引っ越したので、自分に届く手紙を転送して欲しいと言う。
しかしアレックスが引っ越して来るまでは、この家は長年空家だったはず。
いぶかしんだアレックスは、彼女が今住んでいるというシカゴの住所に行ってみるが、そこはまだ建設中の建物だった。
手紙のやり取りをしているうちに、実はケイトの手紙は二年先の2006年から届いている事が判る。
ケイトはアレックスが出て行った後に、この家に引っ越してくるはずの未来の住人なのだ。
半信半疑のうちに、手紙のやり取りを重ねる二人。
やがて、彼らの内に仄かな恋心が目覚めるのだが・・・・
結論から言うと、これは成功したリメイクといえると思う。
オリジナルでは、非アジア的なムードをキープするために、主役二人以外の要素を極力排除して、ある種の閉鎖的なファンタジー世界を構築していた。
それが独特のムードのある作品にしていたのだが、同時にドラマ的な抑揚の無さに繋がっていた事も否めない。
リメイク版では、オリジナルのストーリーラインを生かしながら、主人公たちの年齢を倍に引き上げた事が、結果的にドラマに広がりと深みをもたらしている。
オリジナルでは設定されていたものの、積極的には描かれていなかった主人公たちのバックグラウンドが丁寧に描かれ、人生のターニングポイントの年齢に差し掛かった二人ゆえのドラマが紡がれる。
まだ、老け込む歳ではないが、それなりに人生経験も積んで、夢も現実も知っている。
この微妙な年代ならばこそのドラマをうまく作っているのだ。
建築家のアレックスは、同業の偉大な父親との関係に悩み、ある意味で父との葛藤を乗り越える為に、嘗て父が設計した湖畔の家へと帰ってくる。
父親は「家(house)」を作ったが、「家庭(home)」は作れなかったというアレックス。
オリジナルの舞台は広がりを感じる海辺の家(イルマーレは「海」の意)だったのに対して、こちらは閉じた世界である湖の「Lake house」なのは象徴的だ。
彼は長年疎遠だった父を理解しようとしつつ、ケイトと作る自分なりのhomeを求めている。
同時にケイトの医師という設定も、生と死の交錯するこの物語のもう一つの側面を象徴する。
オリジナルにもあった、約束の時間に彼がこられなかった理由、更にアレックスの父の最期のエピソードが、彼女の医師という生き方とリンクする。
さらりと触れられているケイトが医師を目指した理由、病院のベテラン女性医師の語る医師を目指す娘への思いなども、ドラマにさりげなく広がりを加えている。
愛と別離、生と死、父と息子、過去と未来、この映画ではいくつもの要素が対立しながらも、溶け合う場所を待っている。
ある意味で対照的なキャラクターである、アレックスとケイトもそう。
二年前を生きるアレックスが、何も知らない2004年のケイトに戸惑いながらアプローチするシーンは、まるで中学生の初デートを見ているみたいで、微笑ましくもイライラする(笑
映画的には、対立する沢山の要素をどう融合させるかが落としどころとなり、それぞれに大体の結論をつけると、最後はいよいよ主役たちの番となる。
これがハリウッド進出第一作となる、アルゼンチンのアレハンドロ・アグレスティ監督は、主人公二人にリアルな人間性を与えた上で、重すぎず、軽すぎず、ラブストーリーとして適度なバランスをもってドラマを引っ張る。
デビッド・オーバーンの脚本も、オリジナルを尊重しつつ、人間ドラマとして膨らませる事に成功していると思う。
だが、オリジナルよりも物語が複雑化した結果、元々はあまり気にならなかったタイムパラドックスの疑問点が浮き上がってしまったり、一部の描写が御都合主義に見えてしまうのも事実。
また、狙ってやってるとは思うが、2004年と2006年、そして2008年が交錯する後半の描写は、しっかりと画面を観てないと混乱する。
あえて複雑な構造にして、観客を騙そうとしてる割には、一番重要な物語のオチが途中で読めてしまい、しかも何のひねりもなくそのまんま描写されるのは少し興醒めだ。
全体に、良い感じで作られている佳作だけに、物語の収束点がストレート過ぎて情感の無いラストになってしまったのは実に勿体無い気がする。
ちなみにハリウッド版は「Lake house」が舞台だから、「イルマーレ」じゃ無いじゃんと思って観ていたら、「イルマーレ」はドラマの中でキーとなるレストランの名前としてちゃんと登場。
この辺は、オリジナルへのさり気無いリスペクトで、好感度アップ。
さて、映画のオチが今ひとつ締まらなかったので、プチプチと口の中で弾けるスパークリングワインの刺激でオチをつけよう。
タイトルそのまんま。
イタリアはドネリの「イル・マーレ・スプマンテ」を。
スプマンテはイタリア語で発泡の意味。
喉越しスッキリ。名前の通り青い海のようなすがすがしいワインだ。
イタリアのスプマンテは日本ではまだマイナーな分、中味の割にはリーズナブルに楽しめる物が多くてお勧めだ。
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イル・マーレ スプマンテ

スプマンテ三本セット
「愛の手紙」はじめ表題作「ゲイルズバーグの春を愛す」ほか傑作ぞろいのフィニイ短編集。
アマゾンで画像が出ないのが残念だけど、表紙の画がまた良い。
オリジナル
オリジナル撮影当時、ヒロインのチョン・ジヒョンは19歳。
対してリメイク版のサンドラ・ブロックとキアヌ・リーヴスは共に42歳。
(物語上は30代の設定のようだ)
舞台も登場人物の年齢も、ずい分と変わった様だが、実際に観ると思った以上にオリジナルのムードを残している。
元々韓国版の「イルマーレ」自体が、極端に生活臭さを抜き取った無国籍なムードだったし、時を越えた文通が育むラブストーリーという設定は、ある意味でノーマン・ロックウェルの絵画以上に、アメリカのノスタルジーのアイコンである、ジャック・フィニイの名作短編小説「愛の手紙」が元ネタなのは確実だろう。
リメイクではあるが、物語が故郷に里帰りした様なものかもしれない。
湖畔の家に越してきた建築家のアレックス(キアヌ・リーヴス)の元に、この家の前の住人だというケイト(サンドラ・ブロック)と言う女性から手紙が届く。
彼女は、シカゴ市内に引っ越したので、自分に届く手紙を転送して欲しいと言う。
しかしアレックスが引っ越して来るまでは、この家は長年空家だったはず。
いぶかしんだアレックスは、彼女が今住んでいるというシカゴの住所に行ってみるが、そこはまだ建設中の建物だった。
手紙のやり取りをしているうちに、実はケイトの手紙は二年先の2006年から届いている事が判る。
ケイトはアレックスが出て行った後に、この家に引っ越してくるはずの未来の住人なのだ。
半信半疑のうちに、手紙のやり取りを重ねる二人。
やがて、彼らの内に仄かな恋心が目覚めるのだが・・・・
結論から言うと、これは成功したリメイクといえると思う。
オリジナルでは、非アジア的なムードをキープするために、主役二人以外の要素を極力排除して、ある種の閉鎖的なファンタジー世界を構築していた。
それが独特のムードのある作品にしていたのだが、同時にドラマ的な抑揚の無さに繋がっていた事も否めない。
リメイク版では、オリジナルのストーリーラインを生かしながら、主人公たちの年齢を倍に引き上げた事が、結果的にドラマに広がりと深みをもたらしている。
オリジナルでは設定されていたものの、積極的には描かれていなかった主人公たちのバックグラウンドが丁寧に描かれ、人生のターニングポイントの年齢に差し掛かった二人ゆえのドラマが紡がれる。
まだ、老け込む歳ではないが、それなりに人生経験も積んで、夢も現実も知っている。
この微妙な年代ならばこそのドラマをうまく作っているのだ。
建築家のアレックスは、同業の偉大な父親との関係に悩み、ある意味で父との葛藤を乗り越える為に、嘗て父が設計した湖畔の家へと帰ってくる。
父親は「家(house)」を作ったが、「家庭(home)」は作れなかったというアレックス。
オリジナルの舞台は広がりを感じる海辺の家(イルマーレは「海」の意)だったのに対して、こちらは閉じた世界である湖の「Lake house」なのは象徴的だ。
彼は長年疎遠だった父を理解しようとしつつ、ケイトと作る自分なりのhomeを求めている。
同時にケイトの医師という設定も、生と死の交錯するこの物語のもう一つの側面を象徴する。
オリジナルにもあった、約束の時間に彼がこられなかった理由、更にアレックスの父の最期のエピソードが、彼女の医師という生き方とリンクする。
さらりと触れられているケイトが医師を目指した理由、病院のベテラン女性医師の語る医師を目指す娘への思いなども、ドラマにさりげなく広がりを加えている。
愛と別離、生と死、父と息子、過去と未来、この映画ではいくつもの要素が対立しながらも、溶け合う場所を待っている。
ある意味で対照的なキャラクターである、アレックスとケイトもそう。
二年前を生きるアレックスが、何も知らない2004年のケイトに戸惑いながらアプローチするシーンは、まるで中学生の初デートを見ているみたいで、微笑ましくもイライラする(笑
映画的には、対立する沢山の要素をどう融合させるかが落としどころとなり、それぞれに大体の結論をつけると、最後はいよいよ主役たちの番となる。
これがハリウッド進出第一作となる、アルゼンチンのアレハンドロ・アグレスティ監督は、主人公二人にリアルな人間性を与えた上で、重すぎず、軽すぎず、ラブストーリーとして適度なバランスをもってドラマを引っ張る。
デビッド・オーバーンの脚本も、オリジナルを尊重しつつ、人間ドラマとして膨らませる事に成功していると思う。
だが、オリジナルよりも物語が複雑化した結果、元々はあまり気にならなかったタイムパラドックスの疑問点が浮き上がってしまったり、一部の描写が御都合主義に見えてしまうのも事実。
また、狙ってやってるとは思うが、2004年と2006年、そして2008年が交錯する後半の描写は、しっかりと画面を観てないと混乱する。
あえて複雑な構造にして、観客を騙そうとしてる割には、一番重要な物語のオチが途中で読めてしまい、しかも何のひねりもなくそのまんま描写されるのは少し興醒めだ。
全体に、良い感じで作られている佳作だけに、物語の収束点がストレート過ぎて情感の無いラストになってしまったのは実に勿体無い気がする。
ちなみにハリウッド版は「Lake house」が舞台だから、「イルマーレ」じゃ無いじゃんと思って観ていたら、「イルマーレ」はドラマの中でキーとなるレストランの名前としてちゃんと登場。
この辺は、オリジナルへのさり気無いリスペクトで、好感度アップ。
さて、映画のオチが今ひとつ締まらなかったので、プチプチと口の中で弾けるスパークリングワインの刺激でオチをつけよう。
タイトルそのまんま。
イタリアはドネリの「イル・マーレ・スプマンテ」を。
スプマンテはイタリア語で発泡の意味。
喉越しスッキリ。名前の通り青い海のようなすがすがしいワインだ。
イタリアのスプマンテは日本ではまだマイナーな分、中味の割にはリーズナブルに楽しめる物が多くてお勧めだ。

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イル・マーレ スプマンテ

スプマンテ三本セット
「愛の手紙」はじめ表題作「ゲイルズバーグの春を愛す」ほか傑作ぞろいのフィニイ短編集。
アマゾンで画像が出ないのが残念だけど、表紙の画がまた良い。
オリジナル
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この記事へのコメント
ノラネコさん、こんばんは!
イルマーレ、韓国版は見たことがなかったものの、リメイク版ということでちょっと不安だったんですが、私も、とても面白く見られました。
が、今、レビューを読ませていただいて、ラストが2008年だったとは…。二年後という字幕がそういえば出ていたようなと思うものの、2004→2006とすっかり混乱しておりました。物語の中ではアレックスとお父さんに纏わるエピソードに一番ウルッとしてしまったんですが、おっしゃる通り、ラスト、ハッピーエンドになっては欲しかったものの、あの後二人が戻る世界は一体どうなってるんだろうと、ちょっと疑問符が。過去をいじると未来はとんでもないことになるーというのがこれまでのタイムトラベルもののルールだったと思うので(靴ついた土をもってかえってしまっただけで地球が破滅の危機に!みたいなノリで)、こんなにバカスカ過去を変えてしまって大丈夫なのかしらと、途中いらぬ心配をしてしまったり、後から思い切りツッコンでしまったりしたんですが、この際、そういうところには目をつぶって楽しむべき作品なんでしょうかねぇ。
でもトータルでは、とても楽しめた映画だったと思います!
突然お邪魔して失礼いたしました。
イルマーレ、韓国版は見たことがなかったものの、リメイク版ということでちょっと不安だったんですが、私も、とても面白く見られました。
が、今、レビューを読ませていただいて、ラストが2008年だったとは…。二年後という字幕がそういえば出ていたようなと思うものの、2004→2006とすっかり混乱しておりました。物語の中ではアレックスとお父さんに纏わるエピソードに一番ウルッとしてしまったんですが、おっしゃる通り、ラスト、ハッピーエンドになっては欲しかったものの、あの後二人が戻る世界は一体どうなってるんだろうと、ちょっと疑問符が。過去をいじると未来はとんでもないことになるーというのがこれまでのタイムトラベルもののルールだったと思うので(靴ついた土をもってかえってしまっただけで地球が破滅の危機に!みたいなノリで)、こんなにバカスカ過去を変えてしまって大丈夫なのかしらと、途中いらぬ心配をしてしまったり、後から思い切りツッコンでしまったりしたんですが、この際、そういうところには目をつぶって楽しむべき作品なんでしょうかねぇ。
でもトータルでは、とても楽しめた映画だったと思います!
突然お邪魔して失礼いたしました。
>マメマメコさん
あのラスト15分くらいの展開は、ちょっと混乱しますよね。
脚本的には、観客をある程度ミスリードして、ラストの意外性を増そうという狙いだったと思うんですが、普通に観客を混乱させただけで、ラストに繋がる効果にはなってなかったと思います。
人間ドラマの部分は、ふんわりと良い感じで膨らませてましたが、この脚本家はSF的な複雑性の構成が苦手なのかも知れませんね。
でも全体的にはよく出来た映画だったと思いますよ。
あのラスト15分くらいの展開は、ちょっと混乱しますよね。
脚本的には、観客をある程度ミスリードして、ラストの意外性を増そうという狙いだったと思うんですが、普通に観客を混乱させただけで、ラストに繋がる効果にはなってなかったと思います。
人間ドラマの部分は、ふんわりと良い感じで膨らませてましたが、この脚本家はSF的な複雑性の構成が苦手なのかも知れませんね。
でも全体的にはよく出来た映画だったと思いますよ。
俺もラストで混乱。
2008年って字幕入れてよ~と思ってしまいました。2年前のバレンタインデーと言っていたのですぐに理解できるのですが、やっぱり多少は混乱させようと意図したものかもしれませんね。
お気に入りはIt's too lateです。
2008年って字幕入れてよ~と思ってしまいました。2年前のバレンタインデーと言っていたのですぐに理解できるのですが、やっぱり多少は混乱させようと意図したものかもしれませんね。
お気に入りはIt's too lateです。
>kossyさん
同じキャラクター、同じロケーションで2006年と2008年がカットバックされたりしますからね。
狙いとしては判るんですが、あまり上手いやり方ではなかった。
脚本家も監督もSFは不慣れだったのかも。
同じキャラクター、同じロケーションで2006年と2008年がカットバックされたりしますからね。
狙いとしては判るんですが、あまり上手いやり方ではなかった。
脚本家も監督もSFは不慣れだったのかも。
ハリウッド版はしっかりうたた寝しなかったのは猫です^^;;;
叙情的で無国籍感のある映像は、好感度高いのは
観直してみて(笑)うなずきましたが、
賛否両論のハリウッド版
ベースになるものはネタは同じだけど、料理の仕方がうまかったのか
猫も結構満足度高く鑑賞することができました。
ラストはストレート直球勝負で
でも、観てる間は、そんなに気にならなかったのは
おとなのラブストーリーとして楽しんでたせいなんだろうなぁ
SFとしたら、かなり突っ込めるけど(笑)
そーいうとこで勝負するなら、韓国版は、あの終わりは綺麗なんだけど
・・・下手すると、「何言ってるのよ!?あんた何様?」(キム・サムスン風)
ビンタが続くんじゃ^^;;;っと
突っ込みいれてしまったのでした。
叙情的で無国籍感のある映像は、好感度高いのは
観直してみて(笑)うなずきましたが、
賛否両論のハリウッド版
ベースになるものはネタは同じだけど、料理の仕方がうまかったのか
猫も結構満足度高く鑑賞することができました。
ラストはストレート直球勝負で
でも、観てる間は、そんなに気にならなかったのは
おとなのラブストーリーとして楽しんでたせいなんだろうなぁ
SFとしたら、かなり突っ込めるけど(笑)
そーいうとこで勝負するなら、韓国版は、あの終わりは綺麗なんだけど
・・・下手すると、「何言ってるのよ!?あんた何様?」(キム・サムスン風)
ビンタが続くんじゃ^^;;;っと
突っ込みいれてしまったのでした。
ノラネコさんこんにちは☆
いろいろと細かいツッコミはいれたくなったものの、
二人の共演が楽しい作品でした♪
二人はプライベートも仲良しで
相性もぴったりなので
是非また共演してほしいですね♪
いろいろと細かいツッコミはいれたくなったものの、
二人の共演が楽しい作品でした♪
二人はプライベートも仲良しで
相性もぴったりなので
是非また共演してほしいですね♪
>にゃんこさん
この手のお話のオチの付けかたって結構難しくて、韓国版のラストが素晴しいかっていうと微妙ですからね。
ただ、そこへ行くまでの過程でこれだけ凝ったのに、もう一工夫あっても良かった気がします。
> migさん
なんか、もっと共演してる印象があったんですが、スピード以来12年ぶりらしいですね。
なんとも馴染んだ感じで、みてて安安心できるカップルでした。
この手のお話のオチの付けかたって結構難しくて、韓国版のラストが素晴しいかっていうと微妙ですからね。
ただ、そこへ行くまでの過程でこれだけ凝ったのに、もう一工夫あっても良かった気がします。
> migさん
なんか、もっと共演してる印象があったんですが、スピード以来12年ぶりらしいですね。
なんとも馴染んだ感じで、みてて安安心できるカップルでした。
う~ん。
みなさん評判高いですね。
個人的には、
韓国版の抑揚のなさがもたらす独特のムードが好きだったりします。(汗)
みなさん評判高いですね。
個人的には、
韓国版の抑揚のなさがもたらす独特のムードが好きだったりします。(汗)
わたしの場合、先の展開を決めつけながら観ていてその通りになっていくせいか、不思議と混乱せずにラストもジーンときちゃっいました。でも言われてみれば確かに時間の移り変わりがわかりにくかったかもしれませんね。
TBありがとうございますm(_ _)m
たましょくなんかは、どーしても
俳優(チョン・ジヒョン)に対する
思い入れから、オリジナルの方が良
いと思ってしまっているひとりなの
ですが、ノラネコさんのレビューを
読ませていただいて、ハリウッド版
の良さが見えてきました。
主人公ふたりの職業が違っている
のも、登場人物に「深み」を出す目
的があってのことだったんですね。
たましょくなんかは、どーしても
俳優(チョン・ジヒョン)に対する
思い入れから、オリジナルの方が良
いと思ってしまっているひとりなの
ですが、ノラネコさんのレビューを
読ませていただいて、ハリウッド版
の良さが見えてきました。
主人公ふたりの職業が違っている
のも、登場人物に「深み」を出す目
的があってのことだったんですね。
こんばんは♪
大成功かどうかは分かりませんが、まあまあ成功したリメイクではないでしょうか。
主人公たちが大人になった分、職業や家族の事が詳しく描かれていました。
すれ違いの切なさは減って、直接会うシーンが多いのもハリウッドらしかったですね。
大成功かどうかは分かりませんが、まあまあ成功したリメイクではないでしょうか。
主人公たちが大人になった分、職業や家族の事が詳しく描かれていました。
すれ違いの切なさは減って、直接会うシーンが多いのもハリウッドらしかったですね。
切なくなるのがいいか、
ハッピーエンドがいいか、
ワガママでも若いほうがいいか、
諸事情あるけど大人のしっとりしたムードがいいか、(!)
受け手の感じ方次第かなと
最近は思い始めてます。
最初のうちは気に入らない理由として
「リメイクの主人公が老け過ぎ」とか
それかいというツッコミも見ましたけど。
ただ、イルマーレという単語を
どうしても入れたかったという
苦し紛れというか
客寄せに使うなっていうのが
ひとつだけどうしても
気に入らなかったわけで。
リメイクはオリジナルを越えられない。
よく聞きます。
リメイクだということを宣伝にも
使わずに、
全く別物の1本として見れたら
また違うのでしょうね。
ハッピーエンドがいいか、
ワガママでも若いほうがいいか、
諸事情あるけど大人のしっとりしたムードがいいか、(!)
受け手の感じ方次第かなと
最近は思い始めてます。
最初のうちは気に入らない理由として
「リメイクの主人公が老け過ぎ」とか
それかいというツッコミも見ましたけど。
ただ、イルマーレという単語を
どうしても入れたかったという
苦し紛れというか
客寄せに使うなっていうのが
ひとつだけどうしても
気に入らなかったわけで。
リメイクはオリジナルを越えられない。
よく聞きます。
リメイクだということを宣伝にも
使わずに、
全く別物の1本として見れたら
また違うのでしょうね。
>えいさん
韓国版とは視点が違うけど、これはこれで好きですね。
まあラストの情感の無さとか、残念なところも多いのですが。
ハリウッド映画の弱点も出てるけど、丹念な描きこみなど、良い点も出てると思います。
>かのんさん
じーっと集中してると気にならないですが、後半の特に設計事務所あたりのシークエンスは、別の時系列がカットバックで進行してゆくので、やや観辛かったと思います。
トイレに行ったりしたらアウトですね(笑
>たましょくさん
キャラクターの描きこみをはじめとして、オリジナルを尊重しつつ脚本はかなり頑張ったと思います。
ただ、この人はSFやファンタジーが苦手なんでしょうね。
後半の非現実的な展開になると、キャラクターと物語が遊離してしまうような居心地の悪さがありました。
韓国版とは視点が違うけど、これはこれで好きですね。
まあラストの情感の無さとか、残念なところも多いのですが。
ハリウッド映画の弱点も出てるけど、丹念な描きこみなど、良い点も出てると思います。
>かのんさん
じーっと集中してると気にならないですが、後半の特に設計事務所あたりのシークエンスは、別の時系列がカットバックで進行してゆくので、やや観辛かったと思います。
トイレに行ったりしたらアウトですね(笑
>たましょくさん
キャラクターの描きこみをはじめとして、オリジナルを尊重しつつ脚本はかなり頑張ったと思います。
ただ、この人はSFやファンタジーが苦手なんでしょうね。
後半の非現実的な展開になると、キャラクターと物語が遊離してしまうような居心地の悪さがありました。
>ミチさん
鋭いですね。
オリジナルとの決定的な差は、主人公達の距離感だと思います。
これは二人の距離感だけでなく、観客との距離感を含めてですが。
韓国版ではこの距離感が、一種独特の耽美的なムードを醸し出してたんですよね。
ハリウッド版はぐっと身近な感情移入しやすいキャラクターになっていました。
オリジナルが好きな人には、このあたりの違いが評価の分かれ目になるのかもしれませんね。
>Agehaさん
確かに違う映画と割り切るという見方もあるでしょうが、オリジナルと見比べるのもリメイクの楽しみのひとつですからね。
それで色々突っ込むのもありではないでしょうか。
私はオリジナルもこれも、どちらも「それなりに好き」という感じです。
「イルマーレ」という邦題は、確かに内容を考えると相応しくないでしょうね。
意味合いを考えても「レイクハウス」であるべきでしょうが、もし私が宣伝部員なら「イルマーレ」を使いたい誘惑に勝つ事は難しいとも思います。
鋭いですね。
オリジナルとの決定的な差は、主人公達の距離感だと思います。
これは二人の距離感だけでなく、観客との距離感を含めてですが。
韓国版ではこの距離感が、一種独特の耽美的なムードを醸し出してたんですよね。
ハリウッド版はぐっと身近な感情移入しやすいキャラクターになっていました。
オリジナルが好きな人には、このあたりの違いが評価の分かれ目になるのかもしれませんね。
>Agehaさん
確かに違う映画と割り切るという見方もあるでしょうが、オリジナルと見比べるのもリメイクの楽しみのひとつですからね。
それで色々突っ込むのもありではないでしょうか。
私はオリジナルもこれも、どちらも「それなりに好き」という感じです。
「イルマーレ」という邦題は、確かに内容を考えると相応しくないでしょうね。
意味合いを考えても「レイクハウス」であるべきでしょうが、もし私が宣伝部員なら「イルマーレ」を使いたい誘惑に勝つ事は難しいとも思います。
コブタもこちらの作品みてきました!
二人だけの世界を描いた韓国版と、二人のそれぞれの人生をも描いたハリウッド版好みで分かれるのでしょうが、、私は韓国版のほうが好きでした。
多分 韓国版を知らないで観たらもっと楽しめたのだと思うのですが、、リメイク版ってその違いを楽しめるか、違和感に終わってしまうかで評価はどうしても分かれてしまいますよね、
二人だけの世界を描いた韓国版と、二人のそれぞれの人生をも描いたハリウッド版好みで分かれるのでしょうが、、私は韓国版のほうが好きでした。
多分 韓国版を知らないで観たらもっと楽しめたのだと思うのですが、、リメイク版ってその違いを楽しめるか、違和感に終わってしまうかで評価はどうしても分かれてしまいますよね、
こんにちはTBさせていただきました。
オリジナルとの比較では、それぞれ持ち味が違っているので好みの問題かもしれませんね。
僕はオリジナルのほうが感動しました。でも米国版もまずまずの出来でしたね。
二年の時間差という設定は、逢おうと思えば逢えるけど、そう簡単ではないという微妙な感じですよね。
オリジナルとの比較では、それぞれ持ち味が違っているので好みの問題かもしれませんね。
僕はオリジナルのほうが感動しました。でも米国版もまずまずの出来でしたね。
二年の時間差という設定は、逢おうと思えば逢えるけど、そう簡単ではないという微妙な感じですよね。
>コブタさん
オリジナルは独特の世界観をもつ作品ですから、リメイクはどうしてもあの世界からは離れることになりますね。
たぶん思い入れの強い人ほど、違和感を感じるのでしょう。
まあ元々オリジナルを知らないアメリカ人用の作品ですから、ある程度仕方ないかな。
>ケントさん
そうですね。
オリジナルとリメイクでは、描きたい事が明確に異なっていると思います。
リメイク版は、ラブストーリーではありますが、その部分が全てではない。
それなりの人生を生きてきた二人の大人の、「今足りない何か」的な扱いであったと思います。
まあこれも一つの作り方かなという気がします。
とりあえず私がこのシチュエーションにいたら、まずロト6の番号を教えてもらいますね(笑
そんで二年後に山分け。
ああ、ロマンチックじゃない・・・
オリジナルは独特の世界観をもつ作品ですから、リメイクはどうしてもあの世界からは離れることになりますね。
たぶん思い入れの強い人ほど、違和感を感じるのでしょう。
まあ元々オリジナルを知らないアメリカ人用の作品ですから、ある程度仕方ないかな。
>ケントさん
そうですね。
オリジナルとリメイクでは、描きたい事が明確に異なっていると思います。
リメイク版は、ラブストーリーではありますが、その部分が全てではない。
それなりの人生を生きてきた二人の大人の、「今足りない何か」的な扱いであったと思います。
まあこれも一つの作り方かなという気がします。
とりあえず私がこのシチュエーションにいたら、まずロト6の番号を教えてもらいますね(笑
そんで二年後に山分け。
ああ、ロマンチックじゃない・・・
オリジナル未見のお陰か?良かったです。
ノラネコさんはオリジナル観てらっしゃるけど評価いいですね。
わりとみんな辛口ですもの。。。
二年間は大きすぎる・・・この切ないラブストーリーがバランスよく描かれてると思います。
ツッコミどころは満載ですが。。。
ノラネコさんはオリジナル観てらっしゃるけど評価いいですね。
わりとみんな辛口ですもの。。。
二年間は大きすぎる・・・この切ないラブストーリーがバランスよく描かれてると思います。
ツッコミどころは満載ですが。。。
>未来さん
そうですね~。
オリジナルは良い映画だと思うけど、熱烈に好きというほどでもないので、わりと冷静かもしれません。
こっちは元々話の狙いが違うんですよね。
主人公の年齢が倍も違うから当たり前ですけど。
リメイクうんぬんよりも、キャラクターの年齢が自分に近くて、感情移入しやすかっただけかもしれません(笑
そうですね~。
オリジナルは良い映画だと思うけど、熱烈に好きというほどでもないので、わりと冷静かもしれません。
こっちは元々話の狙いが違うんですよね。
主人公の年齢が倍も違うから当たり前ですけど。
リメイクうんぬんよりも、キャラクターの年齢が自分に近くて、感情移入しやすかっただけかもしれません(笑
独身で主演の二人と年齢が近いのと、
キアヌ好きなので、どーしても「甘甘」の評価になってしまいました。
振られてしまった弁護士のカレが気の毒じゃ~!!というコメントをあちこちで拝見しましたが
私は、ほとんど同情しなかったんですよね(^_^;)
しかし「サンドラがキアヌに惹かれるのは理解できるけど、
キアヌはサンドラのどこがヨカッタの??」という、もっともな指摘には
返す言葉がないかも(笑)。
数々の苦しい設定を見ないフリして
「サンドラ姫」になりきれば、ケッコウ楽しい話かもしれません(笑)。
キアヌ好きなので、どーしても「甘甘」の評価になってしまいました。
振られてしまった弁護士のカレが気の毒じゃ~!!というコメントをあちこちで拝見しましたが
私は、ほとんど同情しなかったんですよね(^_^;)
しかし「サンドラがキアヌに惹かれるのは理解できるけど、
キアヌはサンドラのどこがヨカッタの??」という、もっともな指摘には
返す言葉がないかも(笑)。
数々の苦しい設定を見ないフリして
「サンドラ姫」になりきれば、ケッコウ楽しい話かもしれません(笑)。
>ゆっこさん
ああ、確かに弁護士の彼はとばっちりでしたけど、あの人は立ち直り早そうだったから(笑
サンドラ・ブロックのキャラクターは魅力的だったと思いますよ。
普通に惚れると思うけど。
あの二人、12年ぶりの共演だったそうですけど、妙に馴染んでましたね。
ああ、確かに弁護士の彼はとばっちりでしたけど、あの人は立ち直り早そうだったから(笑
サンドラ・ブロックのキャラクターは魅力的だったと思いますよ。
普通に惚れると思うけど。
あの二人、12年ぶりの共演だったそうですけど、妙に馴染んでましたね。
こちらにもお邪魔します。またしても遅くなりました。ごめんなさい。
ヒッチコックの映画が何気にTVで流れててそっちに気をとられてしまって。汗
ハリウッドはキスシーンが印象的です。ラストはやっぱりキスか…ってところでしたが、個人的には結構堪能した作品でした。
意外と洒落てましたよね。
「説得」なんていう小説使ったり。
あえて言うなら、私はプラマーパパとの絡みがもう少し見たかったかな。ネコじゃなくてワンコでしたが、かわいかったわ♪
ヒッチコックの映画が何気にTVで流れててそっちに気をとられてしまって。汗
ハリウッドはキスシーンが印象的です。ラストはやっぱりキスか…ってところでしたが、個人的には結構堪能した作品でした。
意外と洒落てましたよね。
「説得」なんていう小説使ったり。
あえて言うなら、私はプラマーパパとの絡みがもう少し見たかったかな。ネコじゃなくてワンコでしたが、かわいかったわ♪
>charlotteさん
クリストファー・プラマーは良い役でしたね。
ああいう渋い大物が脇を固めると、映画が締まります。
韓国版とは違った洒落っ気もあって、楽しめる一本でした。
クリストファー・プラマーは良い役でしたね。
ああいう渋い大物が脇を固めると、映画が締まります。
韓国版とは違った洒落っ気もあって、楽しめる一本でした。
2006/10/05(木) 22:48:00 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんにちわ♪
ラストはどうなるか解っているしあの事故が誰だったのかも途中でわかっちゃう。
だからこそ「早くラストを見せて」って気持だったのにちょっと最後のほうの時間に混乱してしまいました。
もっとストレートにしても良かったんじゃないかなって思っちゃいました。
でも大人なラブストーリーっていう雰囲気は好きでした。
ラストはどうなるか解っているしあの事故が誰だったのかも途中でわかっちゃう。
だからこそ「早くラストを見せて」って気持だったのにちょっと最後のほうの時間に混乱してしまいました。
もっとストレートにしても良かったんじゃないかなって思っちゃいました。
でも大人なラブストーリーっていう雰囲気は好きでした。
>なななさん
ラストに行くまでの展開は上手くないんですよね。
時系列がややこしいし。
あの辺りをもうちょっとスムーズに作れていたら、もっとポイント高い作品になったでしょうね。
ラストに行くまでの展開は上手くないんですよね。
時系列がややこしいし。
あの辺りをもうちょっとスムーズに作れていたら、もっとポイント高い作品になったでしょうね。
私はオリジナルを未見なので、オリジナルとの違いが
分かりやすく書かれてあり、面白く読ませていただきました。
悪くない映画ですが、確かにオチは勿体なかったですね。
分かりやすく書かれてあり、面白く読ませていただきました。
悪くない映画ですが、確かにオチは勿体なかったですね。
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2006/09/28(木) 20:10:23 | 映画★特典付き前売り券情報局
映画館にて「イルマーレ」同名の韓国映画をハリウッドでリメイクしたラブストーリー。2006年、お気に入りの“湖の家”から引っ越す事になったケイト(サンドラ・ブロック)が次の住人に宛てて書いた手紙は、2004年に“湖の家”で暮らすアレックス(キアヌ・リーブス)の元へ
2006/09/28(木) 21:25:40 | ミチの雑記帳
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2006/09/28(木) 22:49:48 | てんびんthe LIFE
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≪ストーリー≫シカゴの病院の医師であるケイトは、湖畔に立つガラス張りの家から引っ越すことになった。家を出る時、次の住人に宛てて手紙を残した。「郵便物の転送をお願いします。玄関の犬の足跡は元からありました」。新しい住人アレックは、玄関を見たが犬の足跡はなか
2006/09/29(金) 04:31:31 | ナマケモノの穴
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2006/10/05(木) 00:41:40 | future world
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2006/10/05(木) 01:28:14 | まったりインドア系
イルマーレ(原題:
2006/10/05(木) 01:31:36 | 気ニナルコトバ
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2006/10/05(木) 20:44:24 | シャーロットの涙
ちなみに韓国版は観てません今回、大きくネタバレしてますんで 鑑賞前の方は ご了承の上、ご覧下さいいくら平日に観に行ったからって 映画館が貸し切り状態なのは如何なもんでしょ。。。宣伝が弱い? うんにゃ タイトルが分かりにくい?「イルマーレ」 途中で分かる..
2006/10/07(土) 18:11:00 | HAPPYMANIA
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2006/10/08(日) 17:12:14 | 映画を観たよ
製作=2006年 アメリカ 98分監督=アレハンドロ・アグレスティ脚本=デヴィッド・オーバーン出演=キアヌ・リーヴス サンドラ・ブロック クリストファー・プラマー ディラン・ウォルシュ公式HP=http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/キャッチコピー=いつ、あ
2006/10/08(日) 21:25:10 | 「C列車で行こう!」
監督:アレハンドロ・アグレスティ 製作総指揮:メアリー・マクラグレン 、アーウィン・ストフ 、デイナ・ゴールドバーグ 、ブルース・バーマン 脚本:デヴィッド・オーバーン 音楽:レイチェル・ポートマン 出演:(声の出演) キアヌ・リーヴス 、サンドラ...
2006/10/09(月) 01:09:13 | 渋谷でママ気mama徒然日記
「イルマーレ」という映画を見ました。 2006年、シカゴ病院の医師であるケイトは、湖畔に立つガラス張りの家から引っ越すことになりました。家を引っ越す時、次の住人に宛てて「郵便物の転送をお願いします。屋根裏の荷物と、玄関の犬の足跡は元からありました」という内容
2006/10/10(火) 00:06:02 | シナリオ3人娘プラス1のシナリオ・センター大阪校日記
2006年アメリカオリジナル韓国版と比較してタイムパラドックスに対する混乱はほとんどなかった。ただ、風景写真的、絵画的なこだわりを持った撮り方に映像美を感じた韓国版にはこのリメイク、映像美は少々劣る気もしたけど。キアヌとサンドラ、このお二人だから最....
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2006/10/11(水) 06:57:42 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
緩やかに進む進展。「待つ事」が出来る大人の愛。すべてが運命であっても、きっと未来を変えることが出来るはず。「ニューヨークの恋人」をはるかに上回るラブファンタジーの傑作!本年度劇場観賞90本目。
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2006/10/13(金) 00:19:59 | よしなしごと
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2006/10/13(金) 00:48:54 | Alice in Wonderland
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2006/11/01(水) 23:41:57 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
『イルマーレ』(THE LAKE HOUSE)ハリウッドリメイクきあぬりーぶすsan/さんどらぶろっくsan共演!!...2006美国作品※今回私の評価は控えさせていただきます。韓国で大ヒットした『イルマーレ』イジョンジェ/チョンジヒョンさんが共演した作品のリメイクなのですが.....
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2006/11/09(木) 05:39:00 | シネクリシェ
タイトル:イルマーレ(アメリカ2006)ジャンル:大人のラブストーリー/2006年/98分映画館:TOHOシネマズ二条(127席)鑑賞日時:2006年10月11日 60人私の満足度:65% オススメ度:65%京都市内への出張帰り。仕事を終えて急いでタクシーで映画館へ。カウンターにて「『記憶
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2007/02/08(木) 13:29:59 | 映画・DVD blog
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2007/05/08(火) 09:23:45 | Sweet* Days
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2007/08/30(木) 21:57:41 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
原題:The Lake Houseそんな郵便受けがあるのなら、明日の新聞を入れて欲しい・・競馬や株で儲けるのも夢じゃない、されどこれはラブファンタジー、愛さえあれば何もいらない・・・ 2006年のケイト(サンドラ・ブロック)と2004年のアレックス(キアヌ・リーヴス)
2007/10/21(日) 20:02:42 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
イルマーレ
(WOWOW@2007/12/12)
原題THE LAKE HOUSE
製作年度2006年
製作国アメリカ
上映時間98分
監督アレハンドロ・アグレスティ
出演キアヌ・リーヴス(アレックス)、サンドラ・ブロック(ケイト)、ショーレ・アグダシュルー(アンナ)、クリ...
2008/01/17(木) 16:50:26 | ミーガと映画と… -Have a good movie-
そりゃもう、普通に考えれば、ありえない話なので
つっこもうと思えばつっこみどころ満載。
でもファンタジーと思って観ているので、とても素敵な作品に思えます。
サンドラ・ブロック、キアヌ・リーブスは本当にしっくりくるカップルです。
しぐさや顔の表情で想い...
2008/03/20(木) 03:24:51 | 映画めも
『2006年を生きる彼女と 2004年を生きる彼 会えない人を、愛したことはありますか?』
コチラの「イルマーレ」は、2001年の韓国映画「イルマーレ」を「スピード」のキアヌ・リーヴス&サンドラ・ブロックのコンビでハリウッド・リメイクしちゃったファンタジー・ロ...
2009/02/16(月) 21:03:55 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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