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2016年04月30日 (土) | 編集 |
ナチュラルボーン・ヒーローはいない。
安っぽさゼロ、ハリウッド映画とタイマン張れる評判通りの大快作だ。
端的に言えば、漫画家アシスタントである主人公・鈴木英雄の妄想が実現してしまう話である。
名前と違ってヘタレな英雄は、平凡な男がヒーローになるという秘めたる願望を投影した漫画を描いているが、編集部には「主人公が普通すぎる」と全く相手にされない。
長年付き合っている恋人には愛想を尽かされ、遂には部屋を叩き出されてしまう。
ところが、TVから流れる「人間が犬に噛み付いた」という奇妙なニュースから、ゾンビウィルスが発現し“ゾキュン”と呼ばれる感染者の増加により徐々に世界が崩壊してゆく。
最初はTVの中の遠い話だったのが、彼女の感染と共に一気に町内大パニックに陥り、日常が失われるプロセスは秀逸。
個人的には、ザック・スナイダー版「ドーン・オブ・ザ・デッド」以来のワクワクする説得力を感じた。
本作が過去の日本製ゾンビ映画と大きく異なるのが、デジタル映像が可能とした、多種多様で個性的なゾキュンのキャラクター。
「リング」や「呪怨」の幽霊に見られる、暗黒舞踏をベースとした人間離れした独特の動きは、Jホラーの大きな特徴となったが、本作のゾキュンはそれにプラスして、頭が半分無かったり、あり得ない関節のつき方をしていたり、生身では絶対表現不可能なカタチを手に入れた。
ロメロゾンビ的スローな個体から、驚異的な身体能力を持つアスリート系、果てはスパイダーウォークまで、色々なタイプのゾキュンが人間だった時の一番強い記憶に縛られていて、その行動を繰り返しているという設定も面白い。
映画は序盤の日常崩壊、有村架純演じるウィルスに半分感染した女子高生との逃避行を描く中盤、たどり着いたショッピングモールで、生き残った人間たちとゾキュンの戦いを描く終盤の三部構成。
全てのゾンビは、ショッピングモールを目指す。
ロメロはじめ多くのホラーのパイオニアにオマージュを捧げ、お約束の人間同士の疑心暗鬼を盛り込みつつも、終盤の展開には十分なオリジナリティがある。
ここで重要なのが英雄の趣味がクレー射撃で、ショットガンを所持しているという設定だ。
ゾンビものの定番ルールは、頭部を破壊されると死ぬというものだが、刃物や鈍器の類で一撃必殺は難しい。
ショットガンの存在によって、外国映画ではお馴染みなれど、日本映画ではついぞお目にかかれなかった派手なバトルアクションが可能となった。
序盤では銃を持っていながら撃つことが出来ないヘタレから、大切な人を守るため真のヒーローに成長する、ダサかっこいい大泉洋vsゾキュン軍団の大バトルは息つく暇もない。
有村架純のキャラクターが、後半殆ど生きてないなど物語的な穴は幾つかあるものの、パワフルなアクション活劇としてのカタルシスが細かい欠点を吹き飛ばす。
予告編はコメディタッチを予感させるものだったが、本編はR15+指定なのを良いことに、人体破壊の限りを尽くす凶悪っぷり。
もっとも、適度なユーモアとカラッとした演出によって、バイオレンス描写の激しさの割には、それほど目と心に痛くないので、そこそこのホラー耐性があれば大丈夫だろう。
しかし色々な意味で、ここまで思い切った作品が、邦画の既存システムの中から出てくるとは思わなかった。
一つ再認識したのは、韓国というリソースは、日本映画の未来にとってものすごく有用だということである。
カーアクションやショッピングモールでの大規模なロケは、国内だけでやっていたら無理だっただろう。
これは一つの試金石となりうる作品だから、是非ともヒットして欲しい。
今回は、舞台となる富士山の麓の地ビール、富士桜高原麦酒の白ビール「ヴァイツェン」をチョイス。
オークトーバーフェストなどのビールイベントでもよく出店しているから、東京でもお馴染みの銘柄だ。
ヴァイツェンとはドイツ語で小麦の意味で、モルトの50%以上が小麦麦芽で作られる。
その特徴は甘口でまろやか、フルーティなアロマ。
苦味が弱く飲みやすいので、ビールが苦手な人にも薦められる。
記事が気に入ったらクリックしてね
安っぽさゼロ、ハリウッド映画とタイマン張れる評判通りの大快作だ。
端的に言えば、漫画家アシスタントである主人公・鈴木英雄の妄想が実現してしまう話である。
名前と違ってヘタレな英雄は、平凡な男がヒーローになるという秘めたる願望を投影した漫画を描いているが、編集部には「主人公が普通すぎる」と全く相手にされない。
長年付き合っている恋人には愛想を尽かされ、遂には部屋を叩き出されてしまう。
ところが、TVから流れる「人間が犬に噛み付いた」という奇妙なニュースから、ゾンビウィルスが発現し“ゾキュン”と呼ばれる感染者の増加により徐々に世界が崩壊してゆく。
最初はTVの中の遠い話だったのが、彼女の感染と共に一気に町内大パニックに陥り、日常が失われるプロセスは秀逸。
個人的には、ザック・スナイダー版「ドーン・オブ・ザ・デッド」以来のワクワクする説得力を感じた。
本作が過去の日本製ゾンビ映画と大きく異なるのが、デジタル映像が可能とした、多種多様で個性的なゾキュンのキャラクター。
「リング」や「呪怨」の幽霊に見られる、暗黒舞踏をベースとした人間離れした独特の動きは、Jホラーの大きな特徴となったが、本作のゾキュンはそれにプラスして、頭が半分無かったり、あり得ない関節のつき方をしていたり、生身では絶対表現不可能なカタチを手に入れた。
ロメロゾンビ的スローな個体から、驚異的な身体能力を持つアスリート系、果てはスパイダーウォークまで、色々なタイプのゾキュンが人間だった時の一番強い記憶に縛られていて、その行動を繰り返しているという設定も面白い。
映画は序盤の日常崩壊、有村架純演じるウィルスに半分感染した女子高生との逃避行を描く中盤、たどり着いたショッピングモールで、生き残った人間たちとゾキュンの戦いを描く終盤の三部構成。
全てのゾンビは、ショッピングモールを目指す。
ロメロはじめ多くのホラーのパイオニアにオマージュを捧げ、お約束の人間同士の疑心暗鬼を盛り込みつつも、終盤の展開には十分なオリジナリティがある。
ここで重要なのが英雄の趣味がクレー射撃で、ショットガンを所持しているという設定だ。
ゾンビものの定番ルールは、頭部を破壊されると死ぬというものだが、刃物や鈍器の類で一撃必殺は難しい。
ショットガンの存在によって、外国映画ではお馴染みなれど、日本映画ではついぞお目にかかれなかった派手なバトルアクションが可能となった。
序盤では銃を持っていながら撃つことが出来ないヘタレから、大切な人を守るため真のヒーローに成長する、ダサかっこいい大泉洋vsゾキュン軍団の大バトルは息つく暇もない。
有村架純のキャラクターが、後半殆ど生きてないなど物語的な穴は幾つかあるものの、パワフルなアクション活劇としてのカタルシスが細かい欠点を吹き飛ばす。
予告編はコメディタッチを予感させるものだったが、本編はR15+指定なのを良いことに、人体破壊の限りを尽くす凶悪っぷり。
もっとも、適度なユーモアとカラッとした演出によって、バイオレンス描写の激しさの割には、それほど目と心に痛くないので、そこそこのホラー耐性があれば大丈夫だろう。
しかし色々な意味で、ここまで思い切った作品が、邦画の既存システムの中から出てくるとは思わなかった。
一つ再認識したのは、韓国というリソースは、日本映画の未来にとってものすごく有用だということである。
カーアクションやショッピングモールでの大規模なロケは、国内だけでやっていたら無理だっただろう。
これは一つの試金石となりうる作品だから、是非ともヒットして欲しい。
今回は、舞台となる富士山の麓の地ビール、富士桜高原麦酒の白ビール「ヴァイツェン」をチョイス。
オークトーバーフェストなどのビールイベントでもよく出店しているから、東京でもお馴染みの銘柄だ。
ヴァイツェンとはドイツ語で小麦の意味で、モルトの50%以上が小麦麦芽で作られる。
その特徴は甘口でまろやか、フルーティなアロマ。
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この記事へのコメント
ノラネコさん☆
ゆる~い気持ちで観に行ったらとんでもないもの観ることになりました!飛んでたけど…
映画の日の今日の映画館予約状況を見ると、この映画はすごいヒットの予感ですね。皆あんなに怖いって知らずに見に行くんだ~~ウシシ
ゆる~い気持ちで観に行ったらとんでもないもの観ることになりました!飛んでたけど…
映画の日の今日の映画館予約状況を見ると、この映画はすごいヒットの予感ですね。皆あんなに怖いって知らずに見に行くんだ~~ウシシ
> ノルウェーまだ~むさん
予告編がなんとなくコメディっぽかったから、騙された人も多いかも。
でも割とカラッとしてるから、そんな痛々しくはなかったですよね。
ゾンビだしw
怖さで言ったら彼女がゾキュン化するところが一番でした。
予告編がなんとなくコメディっぽかったから、騙された人も多いかも。
でも割とカラッとしてるから、そんな痛々しくはなかったですよね。
ゾンビだしw
怖さで言ったら彼女がゾキュン化するところが一番でした。
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有村架純と長澤まさみがそばにいるだけで男は強くなれる!
2016/04/30(土) 15:16:51 | Akira's VOICE
俺が君を守る…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201604230000/
アイアムアヒーロー 公式映画原作本 終わりの始まりだ [ 花沢健吾 ]価格:699円(税込、送料無料)
【在庫あり/即出荷可】【漫画】アイアムアヒーロー 全巻セット (1-20巻 最新刊) / 漫画全巻...
2016/04/30(土) 16:15:42 | 日々“是”精進! ver.F
邦画でも大作エンタメをしっかり作れることを証明した傑作。特に、序盤の日常が一気に崩壊していくシーンは、同様の素材だった「ワールドウォーZ」を凌駕していたと思います。ただ、スプラッターが苦手な人は、ちょっとしんどいかも。 作品情報 2015年日本映画 監…
2016/04/30(土) 18:25:50 | 映画好きパパの鑑賞日記
▲美女二人。映画の命題はこの二人と引き換えに世界を失ってもいいか、という気もするのだけど、それだったら答はYESでしょう。
五つ星評価で【★★★★虐殺されるゾンビよ ...
2016/04/30(土) 22:16:17 | ふじき78の死屍累々映画日記
あー、面白かった!
あー、疲れた・・・・・
あー、マジ怖かった(;´д`)
うー、グロかった・・・
これってゾンビが出てくるゆる~いコメディかと思っていたら大間違い!!!これはコメディだけどホラーだわ。
でも相当良くできていて、実に面白い!!!
2016/05/01(日) 11:43:54 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
35歳の漫画家アシスタント鈴木英雄がアパートに帰ると、そこには「異形」の彼女がいた。 一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。 謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体ZQN(ゾキュン)で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥った。 標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かった英雄は、女子高生・比呂美や元看護師・ヤブらと出会う…。 サバイバル・アクション。
2016/05/01(日) 14:18:22 | 象のロケット
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。突如として広まった原因不明の感染によって大パニックが引き起こされる状況で、決死のサバイバルに挑む者たちの姿を映す。メガホンを取るのは、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介。...
2016/05/01(日) 17:37:10 | パピとママ映画のblog
【I AM A HERO】
制作国: アメリカ 制作年:2012年
鈴木英雄。漫画家デビューに失敗し、アシスタントで生計を立てる
崖っぷちの35歳。恋人とは破局寸前。平凡で変哲のない、何の面白
みもない毎日を過ごしていた。
そんな英雄の普通の毎日は、恋人の変貌で突如終わりを告げる。
血管が浮き出て、人のものとは思えない目と、動き・・・。
それは異形そのものだった。
アイア...
2016/05/01(日) 20:34:28 | miaのmovie★DIARY
アイアムアヒーロー@一ツ橋ホール
2016/05/02(月) 07:02:40 | あーうぃ だにぇっと
花沢健吾著の同名人気コミックを大泉洋主演で映画化したパニックアクションです。 予告編を観て怖そうな映画だなあと思いつつもキャストに惹かれてチャレンジしてみました。 永遠のような戦いの後に立ち上がる主人公の姿がめちゃくちゃカッコ良かったです~
2016/05/03(火) 10:40:19 | とりあえず、コメントです
2016/04/23公開 日本 R15+ 127分監督:佐藤信介出演:大泉洋、有村架純、長澤まさみ、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツ、塚地武雅、徳井優、風間トオル
ようこそ。絶叫のZQN(ゾキュン)パニックへ。
STORY:漫画家アシスタントとしてパッとしない...
2016/05/04(水) 23:27:54 | ★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★
ようこそ。絶叫のZQN(ゾキュン)パニックへ。
上映時間 127分映倫 R15+
原作 花沢健吾『アイアムアヒーロー』(小学館『ビッグコミックスピリッツ』連載)
脚本 野木亜紀子
監督 佐藤信介
出演 大泉洋/有村架純/長澤まさみ/吉沢悠/岡田義徳/片瀬那奈/片桐仁/マキタス...
2016/05/05(木) 19:29:11 | to Heart
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
4月30日(土) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン6にて 18:30の回を鑑賞。
2016/05/05(木) 20:46:18 | みはいる・BのB
『アイアムアヒーロー』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。
(1)話題のゾンビ映画(注1)ということで、映画館に行ってきました。
本作(注2)の冒頭では、TVで女子アナが「広島県で45歳の女性が土佐犬に噛まれました。重傷です」といったニュースを読み上げています。
...
2016/05/06(金) 06:36:09 | 映画的・絵画的・音楽的
テレ東がアニメ放送している間は問題無いってのは笑った。
2016/05/10(火) 00:27:46 | だらだら無気力ブログ!
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中の、花沢健吾原作のコミックを、「図書館戦争シリーズ」の佐藤信介監督、「駆込み女と駆出し男」の大泉洋主演で実写映画化。感染すると凶暴な動く死体「ZQN(ゾキュン)」となる謎のウイルスが蔓延。世界中がパニック
2016/05/10(火) 21:05:21 | 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
公開延期にもなってたから、ずっと楽しみにしてた佐藤監督の新作( ´艸`)4月から仕事が忙しくて、レイトショーで起きてられる自信がなかったので、なかなか行けなかったのですが(笑)ようやく観てきました〜。あのねー・・・めっちゃ面白かった!!!でも、、、
め...
2016/05/12(木) 12:19:16 | 夢色
【出演】
大泉 洋
有村 架純
長澤 まさみ
【ストーリー】
漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄。そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す...
2016/05/12(木) 15:37:50 | 西京極 紫の館
2015年
日本
127分
ホラー/サスペンス/ドラマ
R15+
劇場公開(2016/04/23)
監督:
佐藤信介
『図書館戦争 THE LAST MISSION』
原作:
花沢健吾『アイアムアヒーロー』
出演:
大泉洋:鈴木英雄
有村架純:早狩比呂美
長澤まさみ:藪/小田つぐみ
吉沢悠:伊浦
岡田義徳:サンゴ
片瀬那奈:てっこ
片桐仁:中田コロリ
マキタスポーツ:松尾
塚地武雅:三...
2016/11/03(木) 16:47:44 | 銀幕大帝α
原作は、花沢健吾の同名コミック『アイアムアヒーロー』好奇心はあれど、観るのを迷い、覚悟はしてたけれど、かなり、ハードにスプラッターなホラーでした。琴線に触れたのは、今をときめく有村架純と長澤まさみが出てたことと、世界三大ファンタスティック映画祭の第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭では観客賞及び最優秀特殊効果賞、第36回ポルト国際映画祭では観客賞及びオリエンタルエキスプレス特別賞、第34...
2017/05/31(水) 10:52:09 | のほほん便り
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