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2006年10月02日 (月) | 編集 |
タイトル通り、泣ける。
この映画の原作は、夏川りみがカバー版を唄って大ヒットした、BEGINの名曲「涙そうそう」だ。
森山良子によるこの切ない歌詞は、彼女が若くして逝った実の兄への想いを綴ったものだという。
映画は、歌詞のイメージを忠実に映像化していると言って良いだろう。
沖縄本島で、飲食店を開く夢を追う洋太郎(妻夫木聡)の元に、島で暮らしていた妹カオル(長澤まさみ)が高校進学のために引っ越してくる。
幼い頃に両親の再婚で義理の兄妹となり、父の失踪と母(小泉今日子)の死を乗り越えて支え合いながら生きてきた二人。
久々に再会した妹が大人っぽくなっていたことに、ちょっとドキドキする洋太郎。
彼は、「どんな時でもカオルを守る」という亡き母との約束を忘れた事は無かった。
自分の店を持とうとした洋太郎だったが、詐欺にあって全財産を失い、借金を背負ってしまう。
それでも親代わりとして、借金を返して妹を大学に行かせるために、洋太郎は昼夜を問わず働き始めるのだが・・・
ただでさえ泣ける曲をモチーフに、描かれるのは懸命に生きる血のつながらない兄妹の物語。
幼い頃の両親との不幸な別れ、母との約束を果そうと必死で妹を守ろうとする兄、自分たちを捨てた父親との邂逅、妹の自立。
そして永遠の別れ。
殆んど韓流ドラマ並に設えられた泣かせの設定を料理するのは、ファンタジー映画の傑作「いま、会いにゆきます」の土井裕泰監督。
この企画は元々福澤克雄の監督作品として準備されていたのだが、彼の急病で急遽土井裕泰がピンチヒッターに立って撮影に入ったという経緯がある。
制作途中での交代劇は、何かと大変だっただろうが、完成した作品は見事なまでに土井カラーに染められている。
「いま、会いにゆきます」では、長野県の田舎町を、まるでスタジオジブリのアニメーションに出てくる、理想化された日本のハートランドの様に写し取ったビジュアルが印象的だったが、この作品でも同様のセンスは生きている。
元々本土とは違った、ゆったりとした空気の流れる沖縄が舞台ではあるが、洋太郎とカオルの住む廃屋を改造したペントハウス(?)や、宜野湾のカオルのアパート、洋太郎の夢であった手作りのお店などの、ありそうで現実には無い和洋折衷の美術、そして明るく彩度の高いカメラによって、この作品の世界はある種のファンタジーの様な独特のムードを醸し出している。
てっきり「いま会い」のスタッフが続投しているのかと思いきや、撮影は柴主高秀から浜田毅へ、美術は種田陽平から小川富美夫にそれぞれ代わっているから、この映像センスは土井監督の物であると言って良いだろう。
この美しい理想郷に、ドロドロの愛憎劇は似合わない。
「いま会い」もそうだったが、この映画にも船越英一郎の詐欺師を除けば、悪人は登場しない。
家族を捨てた父親も含めて、皆それぞれの生を一生懸命に生きている人々だ。
愛と憎しみの葛藤を見せるのではなく、描かれるのは愛と愛の葛藤だ。
妻夫木聡が抜群に良い。
爽やかで人の良さそうな、元々彼の持っているイメージ通りの役柄ではあるのだが、逆に言えばリアリティという点では嘘臭くなりがちなキャラクターである。
淡々とした生活の描写の中、例えば愛しい妹を見つめる視線一つとっても、幾つもの感情を演じわける。
丁寧な、良い芝居である。
カオルを演じる長澤まさみも、イメージ通りの役を無難にこなして十分存在感を発揮しているが、ここは文字通り妻夫木の役者が上だ。
をまあこんなかわいい妹がいたら、お兄ちゃん無条件に頑張っちゃうけどね。
この二人の切なくも小さな世界を、沖縄出身のバイブレイヤーたちがしっかりと固め、リアリティを与えている。
特に二人の育ての親であるオバアを演じる平良とみは、相変わらず存在そのものが「映画」であるとしか言い様がない。
カオルに愛する者の生と死の意味を、まるで一遍の詩の様な響きのウチナーグチの訛りで、切々と語るシーンは、喜びも悲しみも全てを包み込んで、ゆったりと波打つ沖縄の海の様に美しく、本編の白眉だ。
作品世界構築に関しては、ビジュアル、キャラクター共に、撮影前のゴタゴタを感じさせない高い完成度を持つこの作品だが、残念ながら物語の練り込み不足までは誤魔化せていない。
キャラクターの魅力で何とか持ってはいるが、前半の展開は一本調子でドラマ的な起伏に欠ける。
いや、ドラマチックな事件は起こっているのだが、それを受けたキャラクターの心理描写までもが妙にあっさりしているので、ドラマとしての抑揚に繋がっていない。
逆に、後半のカオルの独立からの展開は、あまりにもご都合主義で強引だ。
結果的に、深読みしない限り、物語を通して何を言いたいのか判り難い作品になってしまっている。
画面からは、丁寧な映画作りが伝わってくるだけに、肝心の設計図たる脚本の完成度の低さが心底勿体無いと思う。
しかし、こうした欠点を抱えつつも、「涙そうそう」は「泣ける映画」というこの作品本来の目的に対して、確実な結果を出していると言って良い。
私の涙腺は、前半の母と洋太郎の「約束」の所から既に決壊。
そして詩の様に美しい、平良とみの語りの後で、洋太郎が最後の最後に仕掛けたサプライズには、もう判っていても号泣せざるを得なかった。
多分、「フラガール」に泣いた人は、こちらも泣けるだろう。
映画としての完成度にはずい分と差があるが、少なくとも「泣き」に関しては互角の勝負である。
秋にはやはりしんみりと泣ける映画が似合う。
あと、エンドクレジットで席を立たないように。
この作品の場合、単なる「おまけ」ではなく、本当のラストはクレジットの後にある。
今回は、沖縄の生んだスピリッツ、泡盛の古酒を。
「瑞泉の17年物」はホンノリと色付いて、味もマイルドに変化しつつある。
嘗ては100年を超える物も珍しくなかったという、泡盛の古酒だが、残念ながら戦争で殆んどが破壊されてしまった。
現在では数十年ものまで出回るようになっているが、歳月を経た泡盛は、この映画の登場人物の心の様に、おおらかで優しい。
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この映画の原作は、夏川りみがカバー版を唄って大ヒットした、BEGINの名曲「涙そうそう」だ。
森山良子によるこの切ない歌詞は、彼女が若くして逝った実の兄への想いを綴ったものだという。
映画は、歌詞のイメージを忠実に映像化していると言って良いだろう。
沖縄本島で、飲食店を開く夢を追う洋太郎(妻夫木聡)の元に、島で暮らしていた妹カオル(長澤まさみ)が高校進学のために引っ越してくる。
幼い頃に両親の再婚で義理の兄妹となり、父の失踪と母(小泉今日子)の死を乗り越えて支え合いながら生きてきた二人。
久々に再会した妹が大人っぽくなっていたことに、ちょっとドキドキする洋太郎。
彼は、「どんな時でもカオルを守る」という亡き母との約束を忘れた事は無かった。
自分の店を持とうとした洋太郎だったが、詐欺にあって全財産を失い、借金を背負ってしまう。
それでも親代わりとして、借金を返して妹を大学に行かせるために、洋太郎は昼夜を問わず働き始めるのだが・・・
ただでさえ泣ける曲をモチーフに、描かれるのは懸命に生きる血のつながらない兄妹の物語。
幼い頃の両親との不幸な別れ、母との約束を果そうと必死で妹を守ろうとする兄、自分たちを捨てた父親との邂逅、妹の自立。
そして永遠の別れ。
殆んど韓流ドラマ並に設えられた泣かせの設定を料理するのは、ファンタジー映画の傑作「いま、会いにゆきます」の土井裕泰監督。
この企画は元々福澤克雄の監督作品として準備されていたのだが、彼の急病で急遽土井裕泰がピンチヒッターに立って撮影に入ったという経緯がある。
制作途中での交代劇は、何かと大変だっただろうが、完成した作品は見事なまでに土井カラーに染められている。
「いま、会いにゆきます」では、長野県の田舎町を、まるでスタジオジブリのアニメーションに出てくる、理想化された日本のハートランドの様に写し取ったビジュアルが印象的だったが、この作品でも同様のセンスは生きている。
元々本土とは違った、ゆったりとした空気の流れる沖縄が舞台ではあるが、洋太郎とカオルの住む廃屋を改造したペントハウス(?)や、宜野湾のカオルのアパート、洋太郎の夢であった手作りのお店などの、ありそうで現実には無い和洋折衷の美術、そして明るく彩度の高いカメラによって、この作品の世界はある種のファンタジーの様な独特のムードを醸し出している。
てっきり「いま会い」のスタッフが続投しているのかと思いきや、撮影は柴主高秀から浜田毅へ、美術は種田陽平から小川富美夫にそれぞれ代わっているから、この映像センスは土井監督の物であると言って良いだろう。
この美しい理想郷に、ドロドロの愛憎劇は似合わない。
「いま会い」もそうだったが、この映画にも船越英一郎の詐欺師を除けば、悪人は登場しない。
家族を捨てた父親も含めて、皆それぞれの生を一生懸命に生きている人々だ。
愛と憎しみの葛藤を見せるのではなく、描かれるのは愛と愛の葛藤だ。
妻夫木聡が抜群に良い。
爽やかで人の良さそうな、元々彼の持っているイメージ通りの役柄ではあるのだが、逆に言えばリアリティという点では嘘臭くなりがちなキャラクターである。
淡々とした生活の描写の中、例えば愛しい妹を見つめる視線一つとっても、幾つもの感情を演じわける。
丁寧な、良い芝居である。
カオルを演じる長澤まさみも、イメージ通りの役を無難にこなして十分存在感を発揮しているが、ここは文字通り妻夫木の役者が上だ。
をまあこんなかわいい妹がいたら、お兄ちゃん無条件に頑張っちゃうけどね。
この二人の切なくも小さな世界を、沖縄出身のバイブレイヤーたちがしっかりと固め、リアリティを与えている。
特に二人の育ての親であるオバアを演じる平良とみは、相変わらず存在そのものが「映画」であるとしか言い様がない。
カオルに愛する者の生と死の意味を、まるで一遍の詩の様な響きのウチナーグチの訛りで、切々と語るシーンは、喜びも悲しみも全てを包み込んで、ゆったりと波打つ沖縄の海の様に美しく、本編の白眉だ。
作品世界構築に関しては、ビジュアル、キャラクター共に、撮影前のゴタゴタを感じさせない高い完成度を持つこの作品だが、残念ながら物語の練り込み不足までは誤魔化せていない。
キャラクターの魅力で何とか持ってはいるが、前半の展開は一本調子でドラマ的な起伏に欠ける。
いや、ドラマチックな事件は起こっているのだが、それを受けたキャラクターの心理描写までもが妙にあっさりしているので、ドラマとしての抑揚に繋がっていない。
逆に、後半のカオルの独立からの展開は、あまりにもご都合主義で強引だ。
結果的に、深読みしない限り、物語を通して何を言いたいのか判り難い作品になってしまっている。
画面からは、丁寧な映画作りが伝わってくるだけに、肝心の設計図たる脚本の完成度の低さが心底勿体無いと思う。
しかし、こうした欠点を抱えつつも、「涙そうそう」は「泣ける映画」というこの作品本来の目的に対して、確実な結果を出していると言って良い。
私の涙腺は、前半の母と洋太郎の「約束」の所から既に決壊。
そして詩の様に美しい、平良とみの語りの後で、洋太郎が最後の最後に仕掛けたサプライズには、もう判っていても号泣せざるを得なかった。
多分、「フラガール」に泣いた人は、こちらも泣けるだろう。
映画としての完成度にはずい分と差があるが、少なくとも「泣き」に関しては互角の勝負である。
秋にはやはりしんみりと泣ける映画が似合う。
あと、エンドクレジットで席を立たないように。
この作品の場合、単なる「おまけ」ではなく、本当のラストはクレジットの後にある。
今回は、沖縄の生んだスピリッツ、泡盛の古酒を。
「瑞泉の17年物」はホンノリと色付いて、味もマイルドに変化しつつある。
嘗ては100年を超える物も珍しくなかったという、泡盛の古酒だが、残念ながら戦争で殆んどが破壊されてしまった。
現在では数十年ものまで出回るようになっているが、歳月を経た泡盛は、この映画の登場人物の心の様に、おおらかで優しい。

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この記事へのコメント
こんばんは♪
若い二人のはじけるような笑顔が沖縄の空に映えていましたね~。
平良とみさんの元気なお姿を拝見できただけで嬉しくなりました。
沖縄のおばぁたちはホントに味があります。
「なんくるないさぁ」という言葉がマイブームになりそうです。
若い二人のはじけるような笑顔が沖縄の空に映えていましたね~。
平良とみさんの元気なお姿を拝見できただけで嬉しくなりました。
沖縄のおばぁたちはホントに味があります。
「なんくるないさぁ」という言葉がマイブームになりそうです。
沖縄+家族+手紙・・・ってことで「ニライカナイからの手紙」を思い出しました。
理想郷でもある沖縄
なのにどうして「涙」が似合うのでしょうね。
この映画でも「ニライカナイからの手紙」も戦争は感じられなかったのになぁ
理想郷でもある沖縄
なのにどうして「涙」が似合うのでしょうね。
この映画でも「ニライカナイからの手紙」も戦争は感じられなかったのになぁ
2006/10/02(月) 23:16:14 | URL | しんちゃん #qcsrN/5E[ 編集]
初めまして!!
コメント、ありがとうございます。
皆の優しさに、涙した私です。
いい映画でしたね。
これからも、宜しくお願いします。
コメント、ありがとうございます。
皆の優しさに、涙した私です。
いい映画でしたね。
これからも、宜しくお願いします。
ノラネコさん、こんばんわ~
ノラネコさんもFC2だったんですね♪
徐々にお引っ越ししようと思っています。よろしくお願いします~
幼くして二人取り残された兄妹の絆は太くて強かったと思います。シンプルなストーリーだけに、妹には、自分しかいないのだと思う、兄~にぃの責任感と愛情がひしひしと伝わってきて、無償の愛って、相手を思いやる気持ちは、美しいなと感じました。もう「涙そそう」状態で観ていました(笑)
帰りの電車の中で、夏川りみさんの歌がずっとリピートしていましたよぉ☆
ノラネコさんもFC2だったんですね♪
徐々にお引っ越ししようと思っています。よろしくお願いします~
幼くして二人取り残された兄妹の絆は太くて強かったと思います。シンプルなストーリーだけに、妹には、自分しかいないのだと思う、兄~にぃの責任感と愛情がひしひしと伝わってきて、無償の愛って、相手を思いやる気持ちは、美しいなと感じました。もう「涙そそう」状態で観ていました(笑)
帰りの電車の中で、夏川りみさんの歌がずっとリピートしていましたよぉ☆
>ミチさん
「なんくるないさぁ」
なんだか本当に何とかなってしまうような、不思議な響きのある言葉ですね。
オバアはじめ沖縄の女性たちの、美しい語りが印象的でした。
>しんちゃんさん
「ニライカナイ」は未見です。
まあこの作品を含めて、沖縄というと癒し系にいく事が多いわけですが、そろそろその癒しの世界のバックグラウンドを描く作品が出てきても良いような気はします。
まあそういうのは企画通り難いですけどね・・・
「なんくるないさぁ」
なんだか本当に何とかなってしまうような、不思議な響きのある言葉ですね。
オバアはじめ沖縄の女性たちの、美しい語りが印象的でした。
>しんちゃんさん
「ニライカナイ」は未見です。
まあこの作品を含めて、沖縄というと癒し系にいく事が多いわけですが、そろそろその癒しの世界のバックグラウンドを描く作品が出てきても良いような気はします。
まあそういうのは企画通り難いですけどね・・・
>かっぱさん
喜びも悲しみも、それもまた人生という映画でしたね。
登場人物は皆人に優しく、ある意味理想なんでしょうけど、悲しみの中にも愛があるという辺りに、心安らぎました。
>rikocchinさん
お引越しオメデトウございます~
少々お話は弱いのですが、キャラクターが皆生き生きしていて、お話の弱点を埋めていました。
映画を観てから、思わずitmsで「涙そうそう」のウチナーグチバージョンを購入してしまいました(笑
喜びも悲しみも、それもまた人生という映画でしたね。
登場人物は皆人に優しく、ある意味理想なんでしょうけど、悲しみの中にも愛があるという辺りに、心安らぎました。
>rikocchinさん
お引越しオメデトウございます~
少々お話は弱いのですが、キャラクターが皆生き生きしていて、お話の弱点を埋めていました。
映画を観てから、思わずitmsで「涙そうそう」のウチナーグチバージョンを購入してしまいました(笑
TBありがとうございますm(_ _)m
「フラガール」の時は、気付けば
(何度も)泣いていたのですが、こ
の作品に関しては、「どのシーンで
泣けるか」とゆーことを自分の中で
意識し過ぎたのかもw
妻夫木くんは、ホントいい演技す
る。長澤まさみちゃんも直向きに明
るいカオルを好演していたと思いま
す。
「フラガール」の時は、気付けば
(何度も)泣いていたのですが、こ
の作品に関しては、「どのシーンで
泣けるか」とゆーことを自分の中で
意識し過ぎたのかもw
妻夫木くんは、ホントいい演技す
る。長澤まさみちゃんも直向きに明
るいカオルを好演していたと思いま
す。
彼女が歌うように語りかける
あの海辺のシーンは
文字通り涙そうそう状態でございました。
正直そんなに泣ける映画ではなかったのですが
最後にドーンと・・・。
なんというか、
あのひとが一番「沖縄」というものを
体現してた気がします。
悲しいことはある、
でも泣くことを我慢するよりも
思い切り泣いてそれから
前へ進むことを考える。
ホントならつらいこともイッパイ経験しただろうに、
その繰り返しの果てに
たどりついた人生観というか・・・。
演技をしてる、セリフをしゃべってると言う感じがないのに
妙に心に響くものがありました。
あの海辺のシーンは
文字通り涙そうそう状態でございました。
正直そんなに泣ける映画ではなかったのですが
最後にドーンと・・・。
なんというか、
あのひとが一番「沖縄」というものを
体現してた気がします。
悲しいことはある、
でも泣くことを我慢するよりも
思い切り泣いてそれから
前へ進むことを考える。
ホントならつらいこともイッパイ経験しただろうに、
その繰り返しの果てに
たどりついた人生観というか・・・。
演技をしてる、セリフをしゃべってると言う感じがないのに
妙に心に響くものがありました。
>たましょくさん
私はもう、泣く気満々で観に行きましたから、映画の仕掛けに上手く乗っかりました。
妻夫木くんの最高の兄貴っぷりに、一応妹を持つ兄としては感情移入しまくり。
もっともあんな良い兄貴にはとてもなれないですけどね~。
>Agehaさん
文化って結局人ですからね。
この映画で、脇を現地出身者でしっかりと固めたのは大正解だったと思います。
久々に「ナビィの恋」が観たくなりました。
私はもう、泣く気満々で観に行きましたから、映画の仕掛けに上手く乗っかりました。
妻夫木くんの最高の兄貴っぷりに、一応妹を持つ兄としては感情移入しまくり。
もっともあんな良い兄貴にはとてもなれないですけどね~。
>Agehaさん
文化って結局人ですからね。
この映画で、脇を現地出身者でしっかりと固めたのは大正解だったと思います。
久々に「ナビィの恋」が観たくなりました。
ごめんなさい。僕、全然泣けませんでした。
嫌いなんですよね、「泣かせるためだけにキャラクターを殺す」という行為が。
他は悪くなかったんですけどねぇ。
嫌いなんですよね、「泣かせるためだけにキャラクターを殺す」という行為が。
他は悪くなかったんですけどねぇ。
>えめきんさん
後半の展開は少し強引過ぎですからね。
にーにーが死ぬのは元になった歌詞からも想像できましたし、死は突然やってくる物だと理解していても、ちょっと違和感はありました。
ただ泣かせ自体は、死そのものでなく、愛しいものを思いやる心で泣かせていたと思うので、その点では素直に泣けました。
後半の展開は少し強引過ぎですからね。
にーにーが死ぬのは元になった歌詞からも想像できましたし、死は突然やってくる物だと理解していても、ちょっと違和感はありました。
ただ泣かせ自体は、死そのものでなく、愛しいものを思いやる心で泣かせていたと思うので、その点では素直に泣けました。
ノラネコさん、こんにちは。
沖縄からコメントします。
ノラネコさんの「涙そうそう」感想にいたく感動しました。
何が泣けるって、ホント「愛しいものを思いやる心」ですよね。
平良トミさんのようなオバアは沖縄にけっこういますよ。
やはり戦争でたくさんの悲しみを乗り越えてきた人たちの「生」に対する言葉は説得力あります。
トミさんの言葉は沖縄オバア誰もが言いそうなセリフです。
沖縄からコメントします。
ノラネコさんの「涙そうそう」感想にいたく感動しました。
何が泣けるって、ホント「愛しいものを思いやる心」ですよね。
平良トミさんのようなオバアは沖縄にけっこういますよ。
やはり戦争でたくさんの悲しみを乗り越えてきた人たちの「生」に対する言葉は説得力あります。
トミさんの言葉は沖縄オバア誰もが言いそうなセリフです。
船越英一郎さんは登場したときから間違いなく怪して、何で見抜けないんだろって思いましたが、その後の洋太郎の前向きさと周囲の人達の温かさがオキナワって感じで良かったですね。
>ヤドケンさん
この映画を見たら、沖縄に行きたくなりました。
もう十年以上前に行ったきりなんですけど、本当から島に言った時に、島のおばあさんから戦争の時の話を聞きました。
美しい所ですが、生々しく生と死を意識する土地でもありますね。
オバアの、悲しみを知ってるからこその、思いやりが心に染みました。
>かのんさん
二時間ドラマの帝王、絶対癖のある役だと思いましたが、見事悪役でした(笑
あの空間で明らかに浮いてたし、怪しかったですよね。
この映画を見たら、沖縄に行きたくなりました。
もう十年以上前に行ったきりなんですけど、本当から島に言った時に、島のおばあさんから戦争の時の話を聞きました。
美しい所ですが、生々しく生と死を意識する土地でもありますね。
オバアの、悲しみを知ってるからこその、思いやりが心に染みました。
>かのんさん
二時間ドラマの帝王、絶対癖のある役だと思いましたが、見事悪役でした(笑
あの空間で明らかに浮いてたし、怪しかったですよね。
2006/10/05(木) 22:42:48 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
とっても対照的なのが・・・市場のもやし売りのおばぁ
船越さんの怪しげな笑顔より、おばぁのつっけんどんだけど
実は暖かい・・・
地味な脇役のおばちゃんに涙を誘われちゃったのでした。(笑)
船越さんの怪しげな笑顔より、おばぁのつっけんどんだけど
実は暖かい・・・
地味な脇役のおばちゃんに涙を誘われちゃったのでした。(笑)
ノラネコさん、こんばんは。
にーにーが死ぬのは唐突すぎたけど
歌がモチーフなので死ぬのは決まってたわけで
泣かせるために死んだとは感じませんでした。
>愛と愛の葛藤
それが本当に美しく描けてる映画だと思いました。
にーにーが死ぬのは唐突すぎたけど
歌がモチーフなので死ぬのは決まってたわけで
泣かせるために死んだとは感じませんでした。
>愛と愛の葛藤
それが本当に美しく描けてる映画だと思いました。
>にゃんこさん
平良とみさんを筆頭に、おばさんたちは魅力的でした。
一番きびしかったおばさんが、最後に洋太郎を偲んで歌っていたのは泣けました。
>あさこさん
その通りで、なけるのは結局死んだことではなくて、人を思いやる心なんですよね。
ただ、だからこそにーにーが死ぬあたりの描写にもう少し気を使えば、もっと沢山の人が素直に泣けたんだろうなあと思います。
そこが少し残念。
平良とみさんを筆頭に、おばさんたちは魅力的でした。
一番きびしかったおばさんが、最後に洋太郎を偲んで歌っていたのは泣けました。
>あさこさん
その通りで、なけるのは結局死んだことではなくて、人を思いやる心なんですよね。
ただ、だからこそにーにーが死ぬあたりの描写にもう少し気を使えば、もっと沢山の人が素直に泣けたんだろうなあと思います。
そこが少し残念。
TBありがとう。
福澤さんは、福澤諭吉の孫で、金八先生なんかのデイレクターをされていた方で、TBSでしね。
急病、心配ですね。
福澤さんは、福澤諭吉の孫で、金八先生なんかのデイレクターをされていた方で、TBSでしね。
急病、心配ですね。
>kimion20002000さん
え、そうなんですか?
初めて知りました。
福沢諭吉の孫が金八先生を演出してたんですかあ・・・
なんか、それも不思議な縁ですねえ。
体調はもう回復されているようですよ。
え、そうなんですか?
初めて知りました。
福沢諭吉の孫が金八先生を演出してたんですかあ・・・
なんか、それも不思議な縁ですねえ。
体調はもう回復されているようですよ。
彼ほどのハマリ役はないでしょう。
「なんくるないさ~」の笑顔がこれほど似合う人は思いつかない。。
平良さんのセリフにはもうグジョグジョでした。
一人で観に行って・・・涙そうそう状態でかっこ悪い。。。
「なんくるないさ~」の笑顔がこれほど似合う人は思いつかない。。
平良さんのセリフにはもうグジョグジョでした。
一人で観に行って・・・涙そうそう状態でかっこ悪い。。。
>未来さん
やっぱりこの人上手いですね。
キャラに説得力があります。
物語的には色々突っ込み出来てしまいますが、キャラを描いた映画ということでこれはこれでよかった気がします。
やっぱりこの人上手いですね。
キャラに説得力があります。
物語的には色々突っ込み出来てしまいますが、キャラを描いた映画ということでこれはこれでよかった気がします。
はじめまして。先日私もこの映画を観ました。素直に泣ける映画でした。人の一生とか、人の出会いとか、いろんな意味で人生を感じさせてくれました。
それにしてもすごいしっかり書いてあるブログですね。評価額が値段というのも分かりやすいです!とても参考になるので、また遊びに来ます。ためになったので、ランキングも応援しておきます!
それにしてもすごいしっかり書いてあるブログですね。評価額が値段というのも分かりやすいです!とても参考になるので、また遊びに来ます。ためになったので、ランキングも応援しておきます!
>堂主さん
ありがとうございます。
色々欠点は目立つ映画ですが、テーマ性の部分では素直に良く出来ていたと思います。
平良とみさんのシーンだけでも観る価値アリでした。
ありがとうございます。
色々欠点は目立つ映画ですが、テーマ性の部分では素直に良く出来ていたと思います。
平良とみさんのシーンだけでも観る価値アリでした。
妻夫木クン、よかったですねー。
妹を思うお兄ちゃんそのものでした。
妹に対してだけでなく、人に対して優しいんですよね。
詐欺に遭った時ですら、相手をののしることもなくて。
「顔で笑って心で泣いて」のあの様子にも、泣かされました。
妹を思うお兄ちゃんそのものでした。
妹に対してだけでなく、人に対して優しいんですよね。
詐欺に遭った時ですら、相手をののしることもなくて。
「顔で笑って心で泣いて」のあの様子にも、泣かされました。
>miyukichiさん
お兄ちゃんの熱演で持ってる映画でした。
いろんな役柄にトライしてるけど、やはりこの人は「良い人」が一番輝きますね。
お兄ちゃんの熱演で持ってる映画でした。
いろんな役柄にトライしてるけど、やはりこの人は「良い人」が一番輝きますね。
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2006/10/02(月) 21:55:18 | 水曜日のシネマ日記
お馴染みのリサイタルホール。今年で試写会4回くらい来させてもらったけど(日本沈没・出口のない海・ウルトラマンメビウス)、どれも盛況ぶりで比べられないf^_^;ちなみに、開場の30分前に並べたら余裕持ってみれますよ♪今回もメビウスん時と同じはしの席。おじいちゃん
2006/10/02(月) 22:16:47 | 長江将史~てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ
監督 : 土井裕泰 出演 : 妻夫木聡 / 長澤まさみ / 麻生久美子 主題歌: 夏川りみ 『涙そうそう』 挿入歌: BEGIN 『三線の花』 公式HP : http://www.nada-so.jp/ お互いを愛しみ合い、お互いの為に流す涙
2006/10/02(月) 22:29:37 | MoonDreamWorks★Fc2
レストラン(ガイド・幹事・料理・検索・飲食・店)の完全オススメ情報
2006/10/02(月) 22:34:43 | レストラン(ガイド・幹事・料理・検索・飲食・店)の完全オススメ情報
映画館にて「涙そうそう」歌手の森山良子が他界した兄を想い作詞した、「涙(なだ)そうそう」の世界観をモチーフに映画化。自分の店を持つという夢を持って那覇で働く洋太郎(妻夫木聡)のところへ、高校に合格した妹カオル(長澤まさみ)が島からやってくる。血の繋がらない
2006/10/02(月) 22:56:31 | ミチの雑記帳
2001年、沖縄。いつか自分の飲食店を持ちたいと夢見る心優しい青年、稲垣洋太郎。この日、高校に合格した妹のカオルが、オバァと暮らす島を離れ、洋太郎のいる本島へとやって来る。2人は、洋太郎が8歳の頃に、洋太郎の母・光江とカオルの父が再婚し兄妹となった。だが、
2006/10/02(月) 23:17:06 | 極私的映画論+α
何度も予告編を見ていると、妻夫木も長澤も鼻血を止めるために鼻をつまんでいるのだと思っていたのですが、違っていたようです・・・
2006/10/02(月) 23:18:27 | ネタバレ映画館
試写にて『涙そうそう』鑑賞。丁寧に描かれる兄妹の愛情に、本当に涙がぽろぽろ流れます。ラストへのストーリー展開には驚きましたが、曲の歌詞をよく知っている人なら予想出来たのかな? あんな兄ぃにぃが欲しい、あんな妹が欲しい、と誰もが思うような理想の兄妹像。兄妹
2006/10/02(月) 23:19:39 | 試写会帰りに
『涙そうそう』の映画を見て来た。沖縄に凄く行きたくなりました。青い海。青い空。ものすごく見たくなった。
2006/10/02(月) 23:38:34 | 頑張る!独身女!!
----この「涙」って、「なみだ」じゃなくて「なだ」って読むんだよね。知らなかったらあきれられちゃった。「ぼくも(笑)。これって、沖縄のBEGINが作曲したメロディに森山良子が詞を乗せ、夏川りみがカバーしたいわゆる歌なんだって。その詞は森山良子が亡き実の兄を思っ
2006/10/03(火) 00:31:30 | ラムの大通り
『涙そうそう』鑑賞レビュー!TBSテレビ放送開始50周年記念作品2006年9月30日全国東宝邦画系にてロードショー製作国::::日本上映時間::::118min(1時間58分)カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル配給::::東宝全国329スクリーン上映沖縄に生まれ育った”あ
2006/10/03(火) 00:42:40 | ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
映画「涙そうそう」オリジナル・サウンドトラック ああ、涙が自然と流れてくる。 人間の感情の深い部分が、涙とともに溢れてくる。「涙そうそう」hp
2006/10/03(火) 00:53:11 | mountain77 D.Reverse side 映画のムコウ
「涙そうそう」は沖縄を舞台に血の繋がらない兄妹が出会ってから過ごした時を綴った兄妹愛涙のストーリーである。夏川りみさん最大のヒット曲である「涙そうそう」を映画化した作品としても話題である。
2006/10/03(火) 01:15:11 | オールマイティにコメンテート
「涙そうそう」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:妻夫木聡、長澤まさみ、麻生久美子、塚本高史、中村達也、平良とみ、森下愛子、大森南朋、船越英一郎、橋爪功、小泉今日子 *監督:土井裕泰 *主題歌:「涙そうそう」夏川りみ 感想・評価・批評
2006/10/03(火) 02:57:30 | 映画レビュー トラックバックセンター
「涙そうそう」評価 ★★★☆☆(2.8)『あらすじ』 新垣洋太郎は、幼い日、母親の再婚相手の連れ子「カオル」と義理の兄妹となる。しかし、父親は突然姿を消し、追い打ちをかけるように母親は病に倒れ息を引き取る。洋太郎は、母親との約束を胸に、妹のカオルを守る...
2006/10/03(火) 09:55:08 | 何を書くんだろー
公式サイト 映画 『 涙そうそう 』 [試写会鑑賞] 2006年:日本 【2006年9月30日公開】[ 上映劇場 ]監督:土井裕泰 脚本:吉田紀子 主題歌:夏川りみ 「涙そうそう」挿入歌:BEGIN 「三線の花」【キャスト】 妻夫木聡 長澤まさみ麻生久美子 塚本高史 中村
2006/10/03(火) 11:40:06 | やっぱり邦画好き…
試写会。6:30 リサイタルホールにて。 公式サイトはコチラ。→http://www.nada-so.jp/ 「チェケラッチョ!」の時も書いたんですが 沖縄弁、現地のひとには違和感なく聞こえたでしょうか。 この映画の雰囲気にはどうしても必要なものですので。 しゃべり方のイントネ
2006/10/03(火) 13:39:28 | ペパーミントの魔術師
いちばん近くていちばん遠い”兄妹(ふたり)”『本当は知ってたよ。本当のお兄ちゃんじゃないってこと・・・』泣いても、泣いても・・・溢れ出す、君への想い。
2006/10/03(火) 20:13:01 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ、にーにーアリガト『涙そうそう』(主演・妻夫木聡、長澤まさみ)を観ました。
2006/10/03(火) 21:18:02 | ミックスランチ2号
涙そうそう 鑑賞 85点(100点満点中)"早すぎた兄の死"を歌った、夏川りみの同名ヒット曲を元ネタとし、そのタイトルからもわかる通り"泣かせる"狙いで作られた映画。物事を斜に構えて見る事がカッコいいと勘違いしている(精神的に)若い層などは、
2006/10/03(火) 22:38:47 | (´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)
沖縄で自分の店を持つ事を夢見てひたむきに働く青年・洋太郎。彼の元に高校進学を果たした妹のカオルがやってきた。その日から始まる二人の共同生活。共に笑い、共に泣き、多くの挫折と歓びを経験していく中で二人の間には兄妹という関係以上の特別な感情が少しずつ芽生えて
2006/10/04(水) 20:35:33 | 5125年映画の旅
オリジナルの韓国版を先に見ると、どうしてもネガティブな感想になると思い、ハリウッド版をまず鑑賞したが、やっぱりそうして正解だったかな。二つの映画のお国柄の違いや演出上の工夫を比較しながら、比較的私は冷静に楽しむことができた。 オリジナルとの最大の違
2006/10/04(水) 22:32:57 | まったりインドア系
涙そうそう’06:日本 ◆監督:土井裕泰「いま、会いにゆきます」「GOOD LUCK!!」(TV)◆出演:妻夫木聡/長澤まさみ/小泉今日子/麻生久美子 ◆STORY◆那覇で必死に働く洋太郎の部屋に、高校に合格した妹・カオルが島からやって来る。幼い頃に母親を亡くした2人は支えな...
2006/10/04(水) 23:33:52 | C'est Joli
涙そうそう上映時間 1時間58分監督 土井裕泰出演 妻夫木聡 長澤まさみ 麻生久美子 塚本高史評価 6点(10点満点) 本日は映画の日ということで。本当はカポーティが見たかったんだが、2回目開映前2時間前にシャンテシネに行ったのに、夜まで満員ときた....
2006/10/05(木) 00:00:02 | メルブロ
何となくベタっぽいストーリーだなぁというイメージが劇場予告編にはありましたけど、BEGINも絡んだ朝ドラの「ちゅらさん」にはとても気持ちよく感動させてもらったしオバァの平良とみさんも出演してるし、沖縄が舞台の作品はアタリが多いような好印象もあったので、私とし
2006/10/05(木) 11:41:58 | カノンな日々
泣ける映画ですね。僕は4回泣きました。 涙腺よわい人はもっと泣けることでしょう。
2006/10/05(木) 21:48:16 | いろいろと
予告編から、泣けるのよ!ってものすごくアピールしてたような・・・『涙そうそう』観にいってきました。沖縄を舞台に、血の繋がらない兄妹の物語タイトルどおり、”涙そうそう”の曲をベースに話が進んで・・・まぁ、予告でも予測できましたし・・・にーにーの運命高校中退
2006/10/05(木) 22:38:57 | 黒猫のうたた寝
泣きたいときは泣けばいい。どんなに悲しくても、人は生きて幸せになることができる。『いま、会いにゆきます』の土井裕泰監督がメガホンをとり、幼い頃から兄妹として育てられ、肩を寄せ合って生きてきた洋太郎とカオルの健気な愛を描いた本作は、森山良子が亡き兄への思.
2006/10/06(金) 21:23:33 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
「涙そうそう」★★★妻夫木聡、長澤まさみ主演土井裕泰 監督、2006年登場する沖縄の人達の独特のイントネーションが耳に優しい。これは沖縄から遠く離れて、旅行で行くような「ハレ」の場所だからそう感じるのだろう。主人公の暮らすビルの屋上...
2006/10/07(土) 00:52:44 | soramove
今日、ジストシネマに行ってきまして、「涙そうそう」を見てきました。内容は沖縄に暮らす血のつながっていない兄と妹がいまして、兄が店を持ったが、その店がだまされて取り壊しにあい、店をもういちど持ちたいために借金をして兄と妹が共にバイトをしながら、妹の大学入試
2006/10/07(土) 07:00:08 | かなやす日記
「泣こうぜ↑」いっしょに見に行ったIさんがくれたお誘いのメールにはそう書いてあ
2006/10/07(土) 23:04:13 | とっさの絵日記
いつも見守り、「がんばれ」と励ましてくれる。そんな、あなたの“一番星”は誰ですか? ■監督 土井裕泰 ■脚本 吉田紀子 ■キャスト 妻夫木聡、長澤まさみ、小泉今日子、麻生久美子、塚本高史、森下愛子、中村達也、平良とみ、船越英一郎、橋爪功□オフィシャルサ
2006/10/08(日) 09:17:37 | 京の昼寝~♪
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2006/10/08(日) 20:30:19 | DVD&タレントグッズ 激安通販・価格比較ナビ
長澤まさみ主演で13日スタートのTBSドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌プロモーションビデオの試写会が東京・渋谷で行われた。長澤まさみちゃんは劇中の役名「星泉」でCDデビュー(25日発売)。「最初で最後だと思う。 歌あってこその作品なので。 歌も下手で
2006/10/09(月) 08:07:39 | 流行通信★ハヤリものはコレだ!情報市場
満 足 度 :★★★★★★ (★×10=満点) 監 督 :土井裕泰 キャスト :妻夫木聡 、長澤まさみ 、麻生久美子 、塚本高史 、中村達也 、他■ストーリー■ 那覇でいくつもの仕事を掛け持ちして必死に働く洋太郎(妻夫木聡)。将来、飲食店を出すとい
2006/10/09(月) 13:31:17 | ★試写会中毒★
「オールスター感謝祭」を見てたから、UPが大幅に遅れた(爆)今日も1人で映画館w妻夫木聡、長澤まさみ主演『涙そうそう』の舞台挨拶へ行った。て~か、予告編を見て、麻生久美子が出てたから観たかった訳で(爆)まずはいつものようにとっとと舞台挨拶の模様へ。。。
2006/10/09(月) 19:13:07 | |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
「涙そうそう」を観てきました~♪自分の店を持つという夢をかなえるため、市場、居酒屋でバイトに精を出す新垣洋太郎(妻夫木聡)。本島の高校に通うため、お祖母ちゃんのところから妹のカオル(長澤まさみ)が島から出てくる。久しぶりに、再会する二人だったが・・・人気
2006/10/10(火) 21:00:46 | 観たよ~ん~
「涙そうそう」正直、号泣ではなかったが、後からジワジワくる。邦画らしい、心があたたかくなる作品。古き良き時代の家族が描かれていた。血の繋がらない兄・洋太郎と妹・カオルの絆を、沖縄を舞台にゆったりとした経過で描いているのだか、終盤、駆け足になってし
2006/10/10(火) 22:38:53 | わたしの見た(モノ)
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2006/10/11(水) 23:51:41 | DVD&芸能人・タレントグッズ 激安通販・価格比較ナビ
「涙がぽろぽろあふれてしょうがない」意味である「涙そうそう」。その涙の思い出と...
2006/10/12(木) 01:54:57 | ロケ地ドットコム
長澤まさみちゃんの情報を集めました。長澤まさみちゃんのお宝動画も有り。良かったら見に来てください。
2006/10/14(土) 07:08:47 | グラビアアイドル情報局~芸能人の裏ネタ☆お宝情報~
F1日本GPは10/8に観たんですが、中部地方に行ったのは金曜からで、いかに3日間通し券の自由席があるとはいえ、3日も往復するのは混んでタルいので、他の日はフリーダム♪って事で、7日に岐阜の友達とTOHOシネマズ岐阜で映画を観る事に(2本)。で、1本目に観た
2006/10/14(土) 08:59:47 | 欧風
今日は、映画好きの父と、母と3人で「涙そうそう」を観てきました。泣けました~。。。うぅぅ。。あぁ、芸術の秋。いろいろな映画を観て感性を養いたいです。ウェブ漫画「咲くら」第九話は10月3日UPです(^▽^みなさま、よろしくおねがいします~☆がんばれ受験生!受験
2006/10/15(日) 11:08:49 | halftime ハーフタイム
泣いても、泣いても――― 溢れ出す、君への想い。製作年:2006年製作国:日本監 督:土井裕泰出演者:妻夫木聡/長澤まさみ/麻生久美子/塚本高史/小泉今日子時 間:118分[感想]この映画はブッキーと長澤まさみちゃんの二人の主役でもっているようなもんだわ。ワタシ
2006/10/15(日) 12:37:26 | ひるめし。
寝ても覚めても長澤まさみのことを考えているのです。かわいいにプラスしてオシャレです。長澤まさみ抜きで今のCMは考えられないといっても過言ではないですね。かわいい長澤まさみですからね。今も長澤まさみのテレビ番組を見ています。長澤まさみの魅力の虜になっちゃいま
2006/10/15(日) 19:51:31 | 長澤まさみに愛の歌を
[ 涙そうそう ]@吉祥寺で鑑賞本作は売れっ子俳優、妻夫木聡と長澤まさみの初共演作品。去年観た[ ニライカナイからの手紙 ]のパンフレットもそうだが、パンフレットの表紙が非常に似ている。どちらも、沖縄を舞台にした映画。今さらではあるけれど、沖縄という土地は、
2006/10/17(火) 08:19:38 | アロハ坊主の日がな一日
要するに妻夫木の野郎とまさみちゃんがとっととヤッちまえばいいのである。
2006/10/18(水) 14:46:06 | 憔悴報告
何年か前から「妹ブーム」だそうである。その頃の私は、すでに父親になっていたので、そんなブームには無縁で、いまだにあんまり興味ないのだが、この映画の妻夫木聡、血のつながりはないだけで妹とはお兄ちゃん関係なのに、今際の際で母:小泉今日子とあんな約束するもんだ
2006/10/18(水) 22:26:39 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
映画「涙そうそう」を観にいってきました。もうぼくは涙がとまりません。感動です(;θ;)「涙そうそう」というと戦争中の沖縄の話しじゃないかと、お思いの方も多いかもしれませんが、この映画は現代の話しです。こんな内容です。『自分の店を持つことを夢見て....
2006/10/20(金) 02:57:07 | Thanksgiving Day
TBSのこの秋のイチオシ邦画、「涙そうそう」を観てきました。人気者の若い2人の俳優さん(妻夫木聡さんと長澤まさみさん)が主役、と言うことで満員御礼のパンパン、補助椅子まで出る大入りな試写会でした。この題名「涙(なだ)そうそう」は言わずと知れた、今や直太朗・母
2006/10/22(日) 00:25:04 | 紫@試写会マニア
こういう作品は、いままでの経験からいって6割が標準作、3割が駄作で、本当に傑作といえるのは1割程度というところでしょうか。 前評判が高い
2006/10/25(水) 05:32:44 | シネクリシェ
★本日のブログは2本立てなの。 「涙そうそう」と「Dr.コトー」の2本立てなの。普段、泣くことってないです。嬉しいな、悲しいなとは思っても、泣く!というところまではいかないというか。うん。ちょいと前ですが、10月9日の体育の日に「涙そうそ...
2006/10/27(金) 23:14:05 | 変化という流れの中で。COLOR!!
2001年,沖縄.自分の店を出すという夢を持ちながら,食材運びのバイトにはげむ新垣洋太郎(妻夫木聡)は,どこか嬉しそう.この日は,高校に合格した妹のカオル(長澤まさみ)が,洋太郎(妻夫木聡)の住む本島にやってくるのだ.少年時代,母・光江(小泉今日子)の再婚で,洋太....
2006/10/31(火) 09:40:08 | オレメデア
テレビドラマの延長線に「感動物語」が、我が物顔にスクリーンを占拠し始めている。別にテレビ(民放)出の、プロデューサーや演出家を、低く見ているわけではない。また、フジテレビやTBSが、映画事業として制作委員会のトップに名前を掲げて、テレビドラマとの連動や番宣
2006/10/31(火) 18:42:38 | サーカスな日々
沖縄の碧い海、青い空、眩しい風景そして、田舎ならではのマッタリ感のある雑踏~~大昔に一度行ったことがあるが、独得なこの空気、また行ってみたいなぁ。。。と、沖縄気分に浸りながらも最後はまさしく‘涙そうそう’状態でグダグダになってしまった。。。「血の繋....
2006/11/04(土) 00:03:43 | future world
製作:2006、日本 前から行こうと思っていてやっと観てきた。 観にいこうと思っていた前日だというのに、きらきらアフロで鶴瓶がムカついた話ということで、「涙そうそう」を見たときの話をしたのだが、いきなり映画のラストを物の見事にバラしてくれた。 TVを観てたとき
2006/11/05(日) 01:18:02 | 季節の無い毎日
あぁ、血が繋がってると禁断以上にやばい愛になってしまうけど、そうでないとなると、かなり微妙になってしまう。兄妹の感情(家族としての絆という意味では深い)と他人としての恋愛感情を抱く事もできる。
2006/11/06(月) 01:45:57 | 八ちゃんの日常空間
あぁ、血が繋がってると禁断以上にやばい愛になってしまうけど、そうでないとなると、かなり微妙になってしまう。兄妹の感情(家族としての絆という意味では深い)と他人としての恋愛感情を抱く事もできる。
2006/11/06(月) 01:46:02 | 八ちゃんの日常空間
デスノートを観た日にもう1本映画を観ちゃった&#63899; それが「涙そうそう」だよぉ~~&#63903; ストーリー 沖縄で貧しくも力を合わせて生活する兄妹、洋太郎とカオル。 しかし、洋太郎が詐欺に遭い多額の借金を背負ってしまう。 それでも妹を大学に進学させよう
2006/11/19(日) 08:00:47 | ☆えみたんの日記帳☆
妻夫木&柴咲が初ツーショット
2006/11/28(火) 19:18:58 | グラビアアイドル画像動画ニュース
こんにちわ。いつも、コメント トラックバック 相互リンクなどありがとうございます。沖縄移住を目指せ!の『のぶ~~』です。昨日はお休みでした!個人的な知り合いは「あれ??」と思われているかもしれませんね。ということで、お知らせです。...
2006/12/03(日) 22:21:00 | 沖縄移住を目指せ! ~沖縄生活への道~
3回は泣きました!さすが「涙そうそう」ですね。妻夫木の屈託のない笑顔と、長澤まさみの純粋で無邪気な姿がかなり素敵です。話題作に引っ張りだこの2人ですが、それもうなずける演技力です。演技が自然で、本当に魅了的で、自然と感情移入していました。ストーリ展開も言
2006/12/20(水) 00:17:40 | Tokyo Sea Side
歌手森山良子が他界した兄を想い作詞し、2001年には夏川りみがカバーした 「涙そうそう」(作曲・BEGIN)の世界観をモチーフに映画化。 2004年10月からスタートしたTBSテレビの放送50周年プロジェクトの 最終企画として製作され、沖縄を舞台に血の繋がらない兄妹2人の心温まる
2006/12/28(木) 21:37:34 | 噂の情報屋
ひとりぼっちのカオルを、どんなことがあっても守ってあげる――。2001年、沖縄。いつか自分の飲食店を出すという夢を持ち、ひたむきに生きる働き者の青年・新垣洋太郎(妻夫木聡)。今日も食材運びのバイトに精を出している。沖縄の青空のように明るく、おおらかな性格の洋
2007/04/07(土) 03:32:58 | 混沌と勇気日記。 ~紡げ、天地創世の破滅を綴る勇ましき姿を~
監督:土井裕泰 出演:妻夫木聡、長澤まさみ、麻生久美子、塚本高史、中村達也、平良とみ、森下愛子、船越英一郎、橋爪功、小泉今日子評価:77点公式サイト(ネタバレあります)「涙そうそう」って本当にいい歌だ。この映画でも満を持しての最後に登場。...
2007/04/08(日) 23:57:08 | デコ親父はいつも減量中
祇園会館にて“涙そうそう”と“大奥”の二本を鑑賞私が通っているパソコン教室のM・U先生から招待券を頂きました。有難うございましたこの2本は未見だったので、ラッキー平日ならゆっくり鑑賞できると思い、行ったら・・・・。何と女性客で満席状態この映画館は入れ替
2007/06/25(月) 00:19:42 | 銅版画制作の日々
つい口ずさんでしまう「涙そうそう」、BEGIN作曲、森山良子作詞、古いアルバムがめくられながら、夏川りみの歌うその歌になぜか懐かしい郷愁を覚える・・ 母光江(小泉今日子)の再婚によって、カオル(長澤まさみ)と兄妹になった洋太郎(妻夫木聡)だが、幸
2007/07/16(月) 12:09:11 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
涙そうそうは久しぶりに兄妹が再会して店を開店したけど騙されていて生きてた親父に会い兄妹が別々に住んで最後は死んじゃったけども俺は兄妹が無しも欲しい思うし麻生久美子の彼女は良かったよBLEACHは弓親ら3人がパテェシエになってケーキ作りして似合ってたし
2007/07/19(木) 21:01:38 | 別館ヒガシ日記
映画 「涙そうそう」(土井裕泰:監督) のTV放映を観ました。 涙そうそう スタンダード・エディションアミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 母親(小泉今日子)の連れ子だった兄・洋太郎(妻夫木聡)と、 父親(中村達也)の連れ子だった妹・
2007/10/30(火) 21:03:58 | miyukichin’mu*me*mo*
■動機
「な行」強化月間
■感想
素直に「みゆき」を撮ればいいのに。
■満足度
★★★☆☆☆☆ あんまり
■あらすじ
那覇で自分の店を持つことを夢見て働く兄の洋太郎(妻夫木聡)のところへ、高校に合格した妹のカオル(長澤まさみ)がやって来て同居すること?...
2008/01/24(木) 21:34:37 | 新!やさぐれ日記
泣いても、泣いても──溢れ出す、君への想い。
【関連記事】
涙そうそう(長澤まさみ、妻夫木聡) 壁紙
2009/08/23(日) 00:06:42 | Addict allcinema 映画レビュー
なだそうそう、と読みますね。
2019/04/05(金) 22:11:14 | 或る日の出来事
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