酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。
■TITLE INDEX
タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント
noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
■ FILMARKSアカウント
noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。
帰ってきたヒトラー・・・・・評価額1650円
2016年06月23日 (木) | 編集 |
大衆よ、我を恐れよ。

ティムール・ヴェルメシュの、ベストセラー政治風刺小説の映画化。

死の直前に現代のドイツにタイムスリップしたヒトラーと、ボンクラTVディレクターがひょんなことからコンビを組み、動画サイトで自分たちを売り出す。
独裁者が時代のギャップに戸惑いながらも、おなじみの口調で過激な演説を繰り返すと、超リアルなヒトラーネタがウケて、モノマネタレントとして大成功。
21世紀の今、笑いの対象だとしてもヒトラーが大衆を夢中にさせるのはなぜか。
全編シニカルなギャグ満載だが、風刺の向こうから見えてくるのは、いつか来た道、笑えない可能性の未来というワケ。

オリバー・マスッチが演じるヒトラーは、ルックスだけでなくその喋り方や声質なども含めて驚きの激似っぷり。
いつの間にか、本当にホンモノではないか?という錯覚に陥るほどだ。
※核心部分に触れています。

ナチス総統アドルフ・ヒトラー(オリバー・マスッチ)は、ベルリンの地下壕で自殺したはずだった。
だが次の瞬間、彼は青空の下で目を覚ます。
街も人々も突然様子が変わったことを訝しがるヒトラーは、たどり着いたキオスクの新聞で、自分が2014年にタイムスリップしたことを知る。
仕事をクビになったTVディレクターのファビアン(ファビアン・ブッシュ)は、たまたま知り合ったヒトラーを完璧なコスプレと思い込み、現代に表れたヒトラーが街の人々と語らったり、極右政党に乗りこんだりする動画を配信。
ヒトラーは、モノマネタレントとしてネットの人気者となり、ファビアンが嘗て務めていたTV局にスカウトされる。
“TVヒトラー”と呼ばれ遂に全国的な知名度を獲得したヒトラーだが、その過激な発言は単なるパロディとしての笑いをこえて、いつしか人々の心を掌握しつつあった。
その頃、ようやく彼がホンモノだと気付いたファビアンは、ヒトラーの新たな野望を阻止するために、行動をおこすのだが・・・


極めてユニークなスタイルを持つ風刺映画だ。
ヒトラーをYoutubeのスターにするファビアンが、時間SFの金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の、マーティ・マクフライ風のジャケットを着ているのが可笑しい。
彼はマクフライと同じように、未来を変えないために過去と戦う破目になるのである。
戦後70年が経過し、負の遺産であるナチズムも現代のドイツ人には遠い過去の昔話。
だからこそ当初人々はある種のパロディとしてヒトラーの再臨を楽しみ、ジョークだからと彼に本音を吐き出している。
最初は未来の世界の変化に戸惑っていたヒトラーも、慣れてくると気付く。
大衆の中にあるものは、基本的に何一つ変わっていない
自らの野望を今一度実現するために、必要なのは扇動者だけだと。

本作はフィクションでありながら、劇中の取材シーンなどはドキュメンタリー
ヒトラーが街中で市民たちと語らうシーンは、実際にあの扮装のまま街を歩いて、一般の人々にインタビューしているのだという。
だから、本作はフェイクの中にリアルを内包しているのである。
さらに劇中のヒトラーが本作の原作を書き始め、その本がベストセラーになって劇中でも映画化されるという、物語の中に同じ物語があるエッシャーの階段の様な特異な作りは、全体として眺めると現実のドイツ社会、いやヨーロッパ社会全体をメタ的に俯瞰する構造となっている。
だから観客も、観ているうちにこれが単なるフィクションだとはだんだん思えなくなってくるのだ。
そしてパロディやギャグを超えて、いくつかの瞬間ヒトラーが愛すべき人に見えてきて、「あかん奴のはずだけど、言ってることは分る」と思っている自分に気付くと、背筋がゾワゾワ。


いつの時代でも、大衆の心を掴むヒトラーとはいったい何者で、なぜ彼は時空を超えて21世紀にやって来たのか?

その答えこそ本作の核心だ。
本作におけるヒトラーは、ある種の集合意識のメタファーとして描写される。
大衆の中に常に存在する、憎悪と不寛容が具現化した存在。
だから彼は死なないし、たとえ殺しても何度でも蘇る。
現代社会にやって来て、人々を注意深く観察したヒトラーは言う。
「今は好機」だと。
難民、テロ、経済不況、大衆の中にマグマの様に溜まりつつある不平不満は、導く者がいれば容易に噴火しかねない。
1930年代のドイツでは、それはヒトラーだった。
では現在の世界では?
ヨーロッパにも、アメリカにも、日本にも、「秩序」とか「伝統」とかのスローガンに隠した不寛容の旗を振る輩がいくらでもいる。
ポピュリストの泡沫候補だったトランプは今や共和党の大統領候補だし、第一次安倍内閣の法務大臣だった長勢甚遠は、信じ難いことに「国民主権、基本的人権、平和主義、この3つを憲法からなくさなければ」と公言しているのだ。
SNSも使い方しだいで民主革命を引き起こす原動力にも、憎悪を煽るアジテーターのツールにもなりえる。
ヒトラー的な欲求は常に我々の中にいて、形を得る機会をうかがっているのかも知れない。
現代のヒトラーは、いつどこに現れてもおかしくないのである。

同じく戦争による負の歴史を抱える日本にもテーマ的に通じるものがあるが、本作はやはりヒトラーという絶対的アイコンがあるから成立する話だろう。
日本の場合は、歪んだ民主主義の結果というよりも、明治憲法の根本的欠陥だったり、そこにいたる経緯がだいぶ異なるし、全権を握る様な絶対的な独裁者がいない。
まあ、明確な責任者不在こそが実に日本的であって、この国のヤバイところとも言えるだろうけど。

ところで、本作のヒトラーをムッソリーニに変えた、イタリア版のリメイクが進行中だという。
同じファシストの独裁者でも、最後まで国家を掌握していたヒトラーと、人民裁判にかけられ自国民に銃殺されたムッソリーニでは、国民への感情が相当異なりそう。
完成したらこちらも是非公開していただきたい。

ヒトラーは酒もタバコもやらなかったという説があるが、これは彼に潔癖なイメージを持たせるためのゲッペルスの宣伝戦略の一つで、本当は酒好きだったらしい。
実際ヒトラーは、当時のドイツの大衆の憩いの場だったビアホールで好んで演説を行っている。
昨年公開された「ヒトラー暗殺、13分の誤算」で暗殺未遂が起こるのも、ビュルガーブロイケラーというビアホール。
また1920年にナチス結党の大集会が開かれたのも、誰もが知るドイツビールの名門ホブフロイ・ミュンヘンのビアホール、ホブフロイ・ハウスだったのだ。
というわけで、今回はそのホブフロイから、伝統の「ホブフロイ・ドゥンケル」をチョイス。
16世紀の開設時から醸造されているまろやかでコクのあるダークビールは、古典的バヴァリア・ビールの典型。
ホブフロイ・ハウスは今でも観光地として有名だが、色んなところに人知れず歴史の痕跡が残ってるのだな。

ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね





スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
メタ
忘れたので「深い」のひとことで片づけてしまいました。
わかりやすい解説ありがとうございます。
〝メタ” 苦手です。理系なので・・・(笑)
2016/06/23(木) 22:32:43 | URL | まっつぁんこ #L1vigvx6[ 編集]
こんばんは
>まっつぁんこさん
理系あんまり関係無いのではw
これもキワモノと見せかけて、なかなかにディープな作品に仕上がってました。
ドイツ人の過去に対する複雑な思いがあるんだなあと。
日本とも共通する部分ですね。
2016/06/24(金) 22:56:46 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ディープでした
ノラネコさん☆
このブラックを通り越したディープさが見事でしたね。
この映画が世に出たのも、ある意味「好機」だったのかも。
2016/06/27(月) 00:45:10 | URL | ノルウェーまだ~む #gVQMq6Z2[ 編集]
こんばんは
>ノルウェーまだ~むさん
これも時代に呼ばれた作品でしょうね。
移民・難民問題、テロ、イギリスのEU離脱まで全て繋がっているのだと思います。
本作の存在そのものが、時代の危機を表しているのかも知れませんね。
2016/06/30(木) 23:04:20 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ご時世
このご時世に、この上映!
それぞれの国民が共通して持っている相反する「何か」を改めて感じさせる映画でした~
あらゆる面で「見事!」の一言につきますが、公開2週目なのに満員の観客席!少々気になりました。
2016/07/03(日) 16:59:51 | URL | karinn #NCwpgG6A[ 編集]
こんばんは
>karinnさん
日本公開はイギリスの国民投票とぶつかったのがタイムリーでしたね。
離脱の決定まで予測した訳ではないでしょうけど。
まさに今の世界を象徴するような作品で、映画の出来とは違う意味でも今年を代表する一本になりそうな気がします。
2016/07/03(日) 18:51:53 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ドイツビール
このビールのチョイスは、凄い!の一語に尽きます。
ドイツビールは好きだけどさぁ~、ビアホールも好きだけどさぁ~、ナチスの党大会か…!!
2016/07/04(月) 18:59:19 | URL | ここなつ #/qX1gsKM[ 編集]
こんばんは
>ここなつさん
ナチスの集会がビアホールで行われることが多かったのは、大衆に自分たちの味方と印象付ける狙いもあったんでしょうね。
1920年の時点ではまさか将来世界を闇に陥れるとは誰も思わなかったのでしょうけど。
酒場で演説をうつ奴は要注意ですw
2016/07/06(水) 22:24:13 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。だいぶ前に見て今更やっと書きました 笑
これ、アメリカじゃなくドイツ映画ってところがミソだと思いました。

>ヒトラー暗殺、13分の誤算

そういえば見逃したままDVDもうでたから観ないと、、、、
2016/07/09(土) 19:33:08 | URL | mig #-[ 編集]
こんばんは
>migさん
ドイツがこれを作ったというのはすごいことですよね。
13分の誤算は、ちょっと映画の作りとして疑問に感じるところも多く、私的にはそれほど評価は高くないです。
正直こっちの方がずっとインパクトありました。
2016/07/12(火) 23:03:20 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
帰ってきたヒトラー@イイノホール
2016/06/23(木) 22:25:44 | あーうぃ だにぇっと
帰ってきたヒトラーER IST WIEDER DA/LOOK WHO'S BACK/監督:ダーヴィト・ヴネント/2015年/ドイツ ドイツだけが撮れる、シャレにならない『ボラット』 TOHOシネマズ新宿 スクリーン3 G-11で鑑賞。 あらすじ:ヒトラーが生きていたぞ。 アドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ )はタイムスリップした。彼を芸人だと思ったテレビマンとともにドイ...
2016/06/24(金) 08:39:02 | 映画感想 * FRAGILE
評価:★★★★☆【4.5点】(11) 他のヒトラー映画と一線を画す戦略が大成功!(笑)
2016/06/25(土) 10:19:58 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
原題 Er ist wieder da2015年 ドイツ 2014年10月公園の茂みの中で目覚めた一人の男何と!彼は〈絶対悪〉アドルフ・ヒトラーその人総統地下壕から現代へタイムスリップしてきたらしいのです地下壕を捜して街中をウロウロ女性に声をかけ唐辛子スプレーを浴びせられフラフラになりながら行き着いたキオスクの店主に助けられ、自分の置かれた状況を把握します理論家であるヒトラーは...
2016/06/25(土) 14:30:57 | 読書と映画とガーデニング
歴史は繰り返す? 公式サイト http://gaga.ne.jp/hitlerisback6月17日公開 原作: 帰ってきたヒトラー (ティムール・ヴェルメシュ/河出文庫) 1945年に死んだはずのア
2016/06/25(土) 15:51:37 | 風に吹かれて
ドイツでベストセラーとなった原作小説の表紙の、ちょび髭の部分にもデザインされているように『笑うな危険』なのである。 ブラックすぎて顔が引きつってくるけど、どうしても笑っちゃう。 だけどこれはブラック過ぎて笑っちゃダメだろー?な自分や、いやそこ笑うところだから!と場内がドン引きしている様子とも戦わなければならないややこしい脳内第三次大戦が勃発!
2016/06/27(月) 00:39:00 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
1945年に死亡したはずのヒトラーが、突如2014年のドイツ・ベルリンに現れた! 道行く誰もがヒトラーのコスプレをしたモノマネ芸人だと思い、ただ笑うばかりで敬礼をしてくれない。 リストラされたTVディレクターのザヴァツキは、偶然見かけた彼をバラエティ番組に売り込むことに。 政治ネタの鋭いツッコミが視聴者に受け、ヒトラーは芸人として大ブレイクしてゆく…。 ブラック・コメディ。 ≪この映画、笑う...
2016/06/27(月) 10:04:24 | 象のロケット
 ヒトラーが現代にタイムスリップしたという奇想天外のストーリー。世界情勢をみると原作小説の発表された2012年、映画が製作された昨年よりも、さらに、この映画の現実味が増したようで、背筋が寒くなってきます。  作品情報 2015年ドイツ映画 監督:ダーヴィト…
2016/06/28(火) 07:48:36 | 映画好きパパの鑑賞日記
【出演】  オリヴァー・マスッチ  ファビアン・ブッシュ  クリストフ・マリア・ヘルプスト 【ストーリー】 ナチス・ドイツを率いて世界を震撼させた独裁者アドルフ・ヒトラーが、現代によみがえる。非常識なものまね芸人かコスプレ男だと人々に勘違いされる中、クビにな...
2016/07/01(金) 23:00:01 | 西京極 紫の館
コメディと見せかけて、如実に今のドイツにある危機感を示している。現代のドイツにタイムスリップして現れたヒトラー。荒唐無稽だし、笑ってしまうけれど、本当は笑うに笑えない。もしカリスマ的な扇動者が現れたら、現代のドイツでも又事は起こってしまうかもしれない。そんな警鐘を鳴らす一作である。ドイツだけでなく、恐らく(先進国と言われる)他の国でも可能性はある。そうだ、例えば日本でも。そういう点では両目を...
2016/07/04(月) 18:56:43 | ここなつ映画レビュー
 歴史上、〈絶対悪〉であるヒトラーが現代に甦り、 モノマネ芸人と誤解されて引っ張り出されたテレビの世界で大スターに という小説が2012年にドイツで出版。 絶賛と非難ありの中、国内で200万部を売り上げて、日本を含む世界41カ国で翻訳! タイムズのベストセラーリストでも堂々NO.1に輝いた小説が、まさかの映画化。 監督はドイツの新鋭デヴィッド・ヴェンド。 時は1945年。...
2016/07/09(土) 19:33:53 | 我想一個人映画美的女人blog
ティムール・ヴェルメシュ著のベストセラー小説を映画化したブラックなコメディです。 予告編を観て気になっていたところ、この日は午前中にフランス映画祭を観て、 もう1本と探したら、ちょうどこの作品と時間が合ったのでチャレンジしてみました。 考えれば考えるほどブラックな物語に、ぞっとしてしまうような作品でした~
2016/07/18(月) 21:52:45 | とりあえず、コメントです
現代にタイムスリップしたアドルフ・ヒトラーが、モノマネ芸人と誤解されて大ブレイクしていくさまを過激な風刺で描いて世界的ベストセラーとなったティムール・ヴェルメシュの同名小説を映画化したドイツ映画。主演は舞台を中心に活躍するオリヴァー・マスッチ。監督は、これが日本初紹介のダーヴィト・ヴネント。 あらすじ:1945年に自殺したはずのアドルフ・ヒトラーが、なぜか2014年のベルリンにタイムスリップ...
2016/07/21(木) 17:51:33 | パピとママ映画のblog
随分と評判がいいらしく、この日のTOHOシネマズ新宿は小さなスクリーンで満席、ここシャンテも残り2席だけという人気ぶり。総統府の地下壕で自決したはずのヒトラーがタイムスリップして現代に、という突拍子もない設定ながら、迫力ありお笑いもあり考えるところも大いに...
2016/08/11(木) 00:11:32 | まてぃの徒然映画+雑記
23日のことですが、映画「帰ってきたヒトラー」を鑑賞しました。 1945年から現代にタイムスリップしたヒトラー、彼はテレビマンにより、モノマネ芸人としてテレビに出演させられるハメに 気迫に満ちた演説を繰り出す彼に視聴者は度肝を抜かれ ヒトラーを模した完成度の高...
2016/08/19(金) 11:04:19 | 笑う社会人の生活
「帰ってきたヒトラー」(原題:Eristwiederda)は、2015年公開のドイツのコメディ映画です。ティムール・ヴェルメシュのベストセラー小説「帰ってきたヒットラー」を原作に、デヴィット...
2017/02/28(火) 19:00:11 | 楽天売れ筋お買い物ランキング
ER IST WIEDER DA/LOOK WHO'S BACK 2015年 ドイツ 116分 コメディ 劇場公開(2016/06/17) 監督: ダーヴィト・ヴネント 原作: ティムール・ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー』 脚本: ダーヴィト・ヴネント 出演: オリヴァー・マスッチ:アドルフ・ヒトラー ファビアン・ブッシュ:ファビアン・ザヴァツキ クリストフ・マリア・ヘルプ...
2017/05/01(月) 19:46:05 | 銀幕大帝α
あなた、どこのヒトラー?
2017/07/04(火) 07:46:25 | 或る日の出来事