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2016年08月26日 (金) | 編集 |
優しい海の歌に抱かれて。
アイルランドの奥深い歴史と文化を背景とした、珠玉のファンタジーアニメーション。
描かれるのは、灯台守りの子として孤島で暮らす幼い兄妹の大冒険とそれぞれの成長だ。
世界観を形作るアイルランドの妖精たちの世界が、実に自然に子供達の流離譚に組み込まれている。
物語も良く出来ているが、アニメーションのデザイン性が極めて高く、美しいグラフィックスを眺めているだけでも癒される。
監督は、本作と同じくアイルランドの民族文化をモチーフとした、2009年の「ブレンダンとケルズの秘密」で世界的に注目された俊英トム・ムーア。
日本とアイルランドには、それぞれの文化にアニミズムが深く浸透しているという共通項があるからか、本作の世界観は日本人にとって非常に親和性が高いと思う。
✳︎核心部分に触れています。
片田舎の孤島で暮らすベン(デヴィッド・ロウル)とシアーシャ(ルーシー・オコンネル)の兄妹は、灯台守りのコナー(ブレンダン・グリーンソン)とブロナー(リサ・ハニガン)の子。
母のブロナーはアザラシの妖精・セルキーで、シアーシャを生んで海に戻って行った。
そのせいか、ベンは島で暮らしているのにもかかわらず、水がトラウマとなり海に入ることができない。
一方のシアーシャは5歳になっても言葉を話せず、ベンは母がいなくなったのは妹のせいだと思っていて、なにかと彼女に辛く当たってしまう。
ある夜、母の残した真っ白なアザラシのコートを身につけたシアーシャは、アザラシに変身して海に入る。
娘まで失いたくないコナーは、コートを海に捨てると兄妹を都会に住む祖母に託すことにするが、シアーシャはフクロウの魔女マカ(フィオヌラ・フラナガン)によって誘拐されてしまう。
実はシアーシャには、彼女自身も知らない不思議な力が秘められていたのだ・・・・
物語のベースとなっているのは、アイルランドやスコットランドに伝わるセルキー伝説だ。
セルキーはアザラシの妖精で、しばしば美男美女の姿で現れ、人間と婚姻する話で知られる。
元々はヨーロッパ各地に伝わる人魚伝説がアザラシに変化したものと考えられており、伝説には様々なバリエーションがあるが、ポピュラーなパターンが、アザラシの皮を脱いで人間の姿になっている時に人間に皮を隠されてしまい、仕方なく結婚して子をもうけるものの、最終的には皮を取り戻して海に帰って行くと言うもの。
日本やアジアにおける羽衣伝説とも多くの類似点を持つ、異種婚姻譚の話型の一つだ。
この伝説を基にした映画に、ジョン・セイルズ監督の名作「フィオナの海」がある。
一人の少女の目を通して、失われつつある海の文化を再発見してゆく物語。
主人公フィオナの家族は、祖先はセルキーの血を引いていたという言い伝えを持つ、伝統的に海で生きてきた一族だ。
映画は、先祖代々が守ってきた島を捨てようとする家族の前に、赤ん坊の頃に海に攫われて行方不明となった弟が、アザラシたちと共に戻ってきて、家族が海の暮らしに回帰するというファンタジックな展開を見せる。
伝統的な海での暮らしか、都会での現代的な暮らしかで葛藤があるあたりは、本作とも通じる部分があると思う。
本作では、セルキーである母ブロナーは、シアーシャを産んで海に消えるが、その時にベンに巻貝の笛、シアーシャには真っ白なアザラシのコートを残してゆく。
巻貝の笛は魔法の道しるべとなり、コートはセルキーの証。
だが、妻だけでなく娘まで失いたくないコナーによって、コートは海に捨てられてしまう。
実はシアーシャは、コートがないと地上で生きられないのだが、そのことを父は知らないのだ。
アイルランドを代表する若手女優・シアーシャ・ローナンと同じ、このファーストネームの意味は、ゲール語で「自由」を意味する。
その名の通り、彼女はフクロウの魔女マカによって感情を吸い取られ、石にされた古の妖精たちを自由に解き放つことの出来る、不思議な力を持っているのである。
だから、自らの魔法が解かれることを恐れるマカは、シアーシャを誘拐し、彼女の力を封じようとするのだ。
このマカにも悲しい秘密があり、単純悪に造形されていないのが重要だ。
彼女が人から感情を吸い上げ石にしてしまうのは、耐え難い苦しみから救うため。
しかし、愛する者たちを石にすることは、マカ自身に大きな痛みをもたらす。
そして、いつの間にかミイラ取りがミイラになってしまい、マカは自らの感情をも吸い取ることで自分を失ってしまっている。
このキャラクターは、いわば近代化によって忘れられつつある古の精神文化の象徴であり、シアーシャを救うことは間接的にマカを救うこと、即ち古代から脈々と受け継がれて来たアイルランドの物語文化の復興を意味するのである。
映画は基本的に兄のベンの視点で語られ、第一義的には彼の成長物語となっている。
幼い頃に母に海に去られたことによって、彼は水の恐怖症になってしまい、同時に妹シアーシャに対しても複雑な感情を隠せない。
彼はどうしても最愛の母を妹に奪われたと感じてしまっていて、何かにつけてシアーシャに悪戯を繰り返し、お世辞にも良い兄とは言えない。
しかし、シアーシャがその力を恐れるマカによって攫われ、彼女の命のタイムリミットを知ることで、ベンは少しづつ変わってゆく。
人間の世界の裏側で、細々と生きながらえてきた妖精たちの世界の冒険を通して、ベンは妹が抱えている運命を理解し、彼女への愛と思いやりの心を育み、自らのトラウマを克服しつつ、ワガママなイジワル兄さんから、勇敢で頼りがいのある優しい兄さんへと大きく成長するのである。
このあたり、思春期に足を踏み入れつつある年齢の、男の子の心理劇としても丁寧で説得力たっぷり。
誰かのお兄ちゃんだった記憶を持つ者には、ちょっぴり気恥ずかしくも懐かしさを感じさせる。
そして、この種の異世界ファンタジーでは魅惑的な世界観を創り上げることができるかが評価の分かれ目となるが、本作には大満足だ。
この映画、とにかくかわいい。
丸を基調にデザインされた、人間も動物も妖精もかわいい。
アザラシが魔法を見て驚いて目がまん丸になっている所とか、かわい過ぎて思わず捕まえて持って帰りたくなる(笑
キャラクターだけでなく、美術もケルトの文様を思わせる丸と環がベースにあり、それが物語の背景となる円環する神話の世界観を表してる。
少年少女の冒険物語として、プロットもロジカルに構成されて素晴らしいが、やはり普遍性がありながら独創的なアニメーション映像が本作の白眉だ。
ムーア監督は日本のアニメのファンだそうで、物語・世界観共にどことなくジブリっぽいテイストがあるのも、偶然ではないのだろう。
劇中に、ものすごく長い髪の毛と髭を持つ、シャナキーという妖精のストーリーテラーが登場する。
彼の一本一本の毛にはアイルランドの全ての物語が記録されているのだという。
ベンとシアーシャ兄妹の冒険を通して古の妖精たちは解き放たれ、同時に新たな物語が紡がれた。
シャナキーの毛は、新世代のアニメーション作家たちの手によって、これからも増え続けてゆくことだろう。
今回は、アイルランドのシンボルでもあるシロツメクサの葉、三つ葉のクローバーの名を持つカクテル、「シャムロック」をチョイス。
シャムロックがアイルランドを象徴する植物になったのは、聖パトリックがキリスト教を伝道する時に、三枚の葉を三位一体に例えたことからと言われている。
アイリッシュ・ウイスキー30ml、ドライ・ベルモット30ml、クレーム・ド・ミントグリーン3dash、シャルトリューズ3dash。
シェークしてグラスに注ぎ、お好みでグリーンオリーブを1つ沈める。
スモーキーなウィスキーのベースに香草系リキュールそれぞれの香りが複雑に絡み合う。
辛口な大人のカクテルだ。
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アイルランドの奥深い歴史と文化を背景とした、珠玉のファンタジーアニメーション。
描かれるのは、灯台守りの子として孤島で暮らす幼い兄妹の大冒険とそれぞれの成長だ。
世界観を形作るアイルランドの妖精たちの世界が、実に自然に子供達の流離譚に組み込まれている。
物語も良く出来ているが、アニメーションのデザイン性が極めて高く、美しいグラフィックスを眺めているだけでも癒される。
監督は、本作と同じくアイルランドの民族文化をモチーフとした、2009年の「ブレンダンとケルズの秘密」で世界的に注目された俊英トム・ムーア。
日本とアイルランドには、それぞれの文化にアニミズムが深く浸透しているという共通項があるからか、本作の世界観は日本人にとって非常に親和性が高いと思う。
✳︎核心部分に触れています。
片田舎の孤島で暮らすベン(デヴィッド・ロウル)とシアーシャ(ルーシー・オコンネル)の兄妹は、灯台守りのコナー(ブレンダン・グリーンソン)とブロナー(リサ・ハニガン)の子。
母のブロナーはアザラシの妖精・セルキーで、シアーシャを生んで海に戻って行った。
そのせいか、ベンは島で暮らしているのにもかかわらず、水がトラウマとなり海に入ることができない。
一方のシアーシャは5歳になっても言葉を話せず、ベンは母がいなくなったのは妹のせいだと思っていて、なにかと彼女に辛く当たってしまう。
ある夜、母の残した真っ白なアザラシのコートを身につけたシアーシャは、アザラシに変身して海に入る。
娘まで失いたくないコナーは、コートを海に捨てると兄妹を都会に住む祖母に託すことにするが、シアーシャはフクロウの魔女マカ(フィオヌラ・フラナガン)によって誘拐されてしまう。
実はシアーシャには、彼女自身も知らない不思議な力が秘められていたのだ・・・・
物語のベースとなっているのは、アイルランドやスコットランドに伝わるセルキー伝説だ。
セルキーはアザラシの妖精で、しばしば美男美女の姿で現れ、人間と婚姻する話で知られる。
元々はヨーロッパ各地に伝わる人魚伝説がアザラシに変化したものと考えられており、伝説には様々なバリエーションがあるが、ポピュラーなパターンが、アザラシの皮を脱いで人間の姿になっている時に人間に皮を隠されてしまい、仕方なく結婚して子をもうけるものの、最終的には皮を取り戻して海に帰って行くと言うもの。
日本やアジアにおける羽衣伝説とも多くの類似点を持つ、異種婚姻譚の話型の一つだ。
この伝説を基にした映画に、ジョン・セイルズ監督の名作「フィオナの海」がある。
一人の少女の目を通して、失われつつある海の文化を再発見してゆく物語。
主人公フィオナの家族は、祖先はセルキーの血を引いていたという言い伝えを持つ、伝統的に海で生きてきた一族だ。
映画は、先祖代々が守ってきた島を捨てようとする家族の前に、赤ん坊の頃に海に攫われて行方不明となった弟が、アザラシたちと共に戻ってきて、家族が海の暮らしに回帰するというファンタジックな展開を見せる。
伝統的な海での暮らしか、都会での現代的な暮らしかで葛藤があるあたりは、本作とも通じる部分があると思う。
本作では、セルキーである母ブロナーは、シアーシャを産んで海に消えるが、その時にベンに巻貝の笛、シアーシャには真っ白なアザラシのコートを残してゆく。
巻貝の笛は魔法の道しるべとなり、コートはセルキーの証。
だが、妻だけでなく娘まで失いたくないコナーによって、コートは海に捨てられてしまう。
実はシアーシャは、コートがないと地上で生きられないのだが、そのことを父は知らないのだ。
アイルランドを代表する若手女優・シアーシャ・ローナンと同じ、このファーストネームの意味は、ゲール語で「自由」を意味する。
その名の通り、彼女はフクロウの魔女マカによって感情を吸い取られ、石にされた古の妖精たちを自由に解き放つことの出来る、不思議な力を持っているのである。
だから、自らの魔法が解かれることを恐れるマカは、シアーシャを誘拐し、彼女の力を封じようとするのだ。
このマカにも悲しい秘密があり、単純悪に造形されていないのが重要だ。
彼女が人から感情を吸い上げ石にしてしまうのは、耐え難い苦しみから救うため。
しかし、愛する者たちを石にすることは、マカ自身に大きな痛みをもたらす。
そして、いつの間にかミイラ取りがミイラになってしまい、マカは自らの感情をも吸い取ることで自分を失ってしまっている。
このキャラクターは、いわば近代化によって忘れられつつある古の精神文化の象徴であり、シアーシャを救うことは間接的にマカを救うこと、即ち古代から脈々と受け継がれて来たアイルランドの物語文化の復興を意味するのである。
映画は基本的に兄のベンの視点で語られ、第一義的には彼の成長物語となっている。
幼い頃に母に海に去られたことによって、彼は水の恐怖症になってしまい、同時に妹シアーシャに対しても複雑な感情を隠せない。
彼はどうしても最愛の母を妹に奪われたと感じてしまっていて、何かにつけてシアーシャに悪戯を繰り返し、お世辞にも良い兄とは言えない。
しかし、シアーシャがその力を恐れるマカによって攫われ、彼女の命のタイムリミットを知ることで、ベンは少しづつ変わってゆく。
人間の世界の裏側で、細々と生きながらえてきた妖精たちの世界の冒険を通して、ベンは妹が抱えている運命を理解し、彼女への愛と思いやりの心を育み、自らのトラウマを克服しつつ、ワガママなイジワル兄さんから、勇敢で頼りがいのある優しい兄さんへと大きく成長するのである。
このあたり、思春期に足を踏み入れつつある年齢の、男の子の心理劇としても丁寧で説得力たっぷり。
誰かのお兄ちゃんだった記憶を持つ者には、ちょっぴり気恥ずかしくも懐かしさを感じさせる。
そして、この種の異世界ファンタジーでは魅惑的な世界観を創り上げることができるかが評価の分かれ目となるが、本作には大満足だ。
この映画、とにかくかわいい。
丸を基調にデザインされた、人間も動物も妖精もかわいい。
アザラシが魔法を見て驚いて目がまん丸になっている所とか、かわい過ぎて思わず捕まえて持って帰りたくなる(笑
キャラクターだけでなく、美術もケルトの文様を思わせる丸と環がベースにあり、それが物語の背景となる円環する神話の世界観を表してる。
少年少女の冒険物語として、プロットもロジカルに構成されて素晴らしいが、やはり普遍性がありながら独創的なアニメーション映像が本作の白眉だ。
ムーア監督は日本のアニメのファンだそうで、物語・世界観共にどことなくジブリっぽいテイストがあるのも、偶然ではないのだろう。
劇中に、ものすごく長い髪の毛と髭を持つ、シャナキーという妖精のストーリーテラーが登場する。
彼の一本一本の毛にはアイルランドの全ての物語が記録されているのだという。
ベンとシアーシャ兄妹の冒険を通して古の妖精たちは解き放たれ、同時に新たな物語が紡がれた。
シャナキーの毛は、新世代のアニメーション作家たちの手によって、これからも増え続けてゆくことだろう。
今回は、アイルランドのシンボルでもあるシロツメクサの葉、三つ葉のクローバーの名を持つカクテル、「シャムロック」をチョイス。
シャムロックがアイルランドを象徴する植物になったのは、聖パトリックがキリスト教を伝道する時に、三枚の葉を三位一体に例えたことからと言われている。
アイリッシュ・ウイスキー30ml、ドライ・ベルモット30ml、クレーム・ド・ミントグリーン3dash、シャルトリューズ3dash。
シェークしてグラスに注ぎ、お好みでグリーンオリーブを1つ沈める。
スモーキーなウィスキーのベースに香草系リキュールそれぞれの香りが複雑に絡み合う。
辛口な大人のカクテルだ。

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